【クトゥルフ神話TRPG】dropout despair（ドロップアウト ディスパイア）(茶鰯様作)の内容

【レギュレーション】
クトゥルフ六版
2015使用可能

【シナリオの概要】
難易度：★★★☆☆
人数：2 人（またはタイマン）
必須：戦闘技能
推奨：目星、聞き耳
準推奨：医学、精神分析
時間：約 4〜6 時間
舞台：現代日本
傾向：アウトローシティ、HO あり
キャラシ：新規限定
【HO】
HO1「届人（トドケビト）」
貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、
書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。
HO2「殺人（コロシビト）」
貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、
遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず◯す者だ。

このシナリオは 2PL 固定、HO ありのシナリオです。
また、このシナリオでは職業の指定があり「犯罪者」（アウトロー職）を使用します。

共通 HO
――貴方達は＜遺書屋＞と呼ばれている一風変わった殺人鬼だ。
◯す人間、または死ぬことがわかっている人間に遺書を必ず書かせ◯した後、または
死んだ後に、その遺書を必ず渡したい人物へと届け、姿を消す。
この裏社会では貴方達を知らない者はいないだろう。
何故ならその行動こそが、命を奪い続ける彼らには
意味不明でおかしな行動なのだから。
だけど、貴方達にとっては意味のある行動であり、
そしてこれが貴方達の仕事だ。
誰にも邪魔はさせない。
…そうしてまた誰かに、遺書を書かせるのだ。
【「遺書屋」PC 作成ルールと詳細】
・ステータスの振り方は通常の探索者と同じルールで振り分ける。
・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、
好きな技能に職業 P を振り分けて良い。ただし、職業をしっかり指定して作成したい
場合は、＜犯罪者＞で作成する。
・探索者たちは◯す前に遺書を書かせ、書かせた者を必ず◯し、
そしてその遺書を必ず届けたい者に届ける、という一風変わった◯し方をする殺人鬼
だ。探索者がどうして「遺書屋」になったのかは、PL 同士で相談し決定する。
・探索者のその変わった◯し方から、同じような者たち、いわゆる「裏社会」の人間
たちには、貴方たちは相当なの知れた存在である。
・HO1 は遺書という存在に惹かれているが、HO2 は同じでも構わないし、
遺書にさほど興味がないかもしれない。
・HO1 と HO2 は共に「遺書屋」として人を殺し続ける相棒同士だ。本心がどうであ
れ、互いのことを信頼しあっている。

【応募時のお願い】
キャラを見てから承諾します。

【備考】
・HOが決まり次第、HO 別事前情報を個別に送ります。
・私のプロフィールにハウスルールが書いてあるのでご覧ください。
・会場はココフォリアです。
・ルルブが無くてもキャラがちゃんとしていればOKです。
・既に一名は決まっています。

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