【クトゥルフ神話7版】【CoC7版】踊る偶像(アリス)は永遠に【HOあり】の内容

https://ccfolia.com/rooms/kmUM3jylF

【レギュレーション】
基本的には7版システム利用。
シナリオ形態：現代クローズド・HOあり
ハウスルール
・クリティカルは1-5採用。ファンブル値は数値変動なしの96-100。
・幸運消費による結果変更あり
・近接戦闘によるマヌーバーでのノックアウト宣言(意識のないものには無効)
・神話生物に数的不利適応無
・回避後も手番行動可能
・神話生物のショックロールなし
・プッシュロールあり
・代替技能あり、ただ内容は要相談
割とゆるい判定でまったりと
成長については報酬のみ、クリファン成長なし

【シナリオの概要】
探索者たちは共通の知人である鶴目亜里沙という女性に娘の様子がおかしく、旦那にも何とかしてくれないかと頼んだが、余計に悪化しているということで、第三者の視点からの解決をしてくれないかと頼まれた。調べていく中でどうやら踊ることについて何かしらあるようだとわかっていくが、解決の手立てが見当たらない。娘こと鶴目怜奈がたどる結末とはいかに。

想定プレイ時間：6～8時間

【応募時のお願い】
新規作成の場合、技能上限85
人間的ステータスであること
振り直しは3回まで、パラメーター交換あり

予備日は当時に伝所を作成します

【備考】
推奨技能：目星・聞き耳・図書館・回避
振る機会あり：鍵開け・追跡+隠密


以下ハンドアウト
HO1：鶴目怜奈の親友
あなたは鶴目怜奈の学生時代からの親友だ。そんなあなたは学生時代から徐々にここではないどこかを見ている鶴目怜奈を見るようになる。そのことを鶴目怜奈に聞いても答えてくれない。また彼女と笑いあっていた日々を取り戻したいけれど手立てがないと悩んでいるあなたのもとに鶴目怜奈の母親である鶴目亜里沙から怜奈について話しがあると伝えられる。
あなたの目的は、鶴目邸を調べて鶴目怜奈に起こったことの真相を調べること、また在りし日を取り戻すために元凶を対処することである。

HO2：怪奇現象特殊捜査員
あなたはここ最近、北瓜生市にて起きている怪奇現象をメインに担当している捜査員だ。あなたが現在追っている事件は最近奇妙な音楽が鶴目家から聞こえてくるというもの。その音の原因を調べていると、音が聞こえるようになったのと鶴目晶という音楽家が娘である鶴目怜奈への積極指導を始めた時期と重なっているような気がしてくる。そこまで調べたころ、鶴目亜里沙という人物から娘の異常について調べてほしいという依頼を受ける。
あなたの目的は、鶴目晶のしていることを調べ上げ、音の発生源を止めることだ。

HO3：北瓜生市神話対策部
あなたは異常事件が起きた北瓜生市で新しくできた異常事件への対応のために結成された自警団の一員だ。成瀬春香を代表とする自警団に所属しており、今回はその代表直々に「鶴目という家で起きている異常事態」についての調査と解決を命じられる。経緯としては自警団の噂を聞いて鶴目亜里沙という女性から調査依頼を引き受けたからなのだという。
あなたの目的は、引き受けた調査と元凶を対処することだ。
また、このHOを選んだ場合、キャラクター作成時点で神話技能を10取得してよい。

HO4：鶴目晶の知人
あなたは鶴目晶の知人である。ただ、ここ数年彼がどうも公演などを控えているような気がして、それを聞いてみるが「娘の教育で忙しい」と言われるだけで詳しいことは全く聞かされていない。周りの知人に聞いても特にこれといったことは分からない。たまたま鶴目邸に行くことが会った際に娘である鶴目怜奈の様子を見たことがあるが、どこか上の空のように見えた。一体何をしているのかと考えているときに鶴目晶の妻である鶴目亜里沙から娘について第三者の目線から見てほしいというようなメールが届く。
あなたの目的は、鶴目晶が何をしているのか鶴目怜奈になにが起きているのかを調べ、原因を断つことだ。

登場人物概要
鶴目晶：55歳男性・音楽家
著名な音楽家。コンクールなどでも連続最優秀賞を取るなど目覚ましい結果を残し、神に愛された音楽家と一部から称されている。

鶴目亜里沙：49歳女性・音楽家
鶴目晶の妻であり、鶴目怜奈の母親。亜里沙自身も音楽家であり、ピアニストとして活躍を残している。娘の様子がおかしいことに悩まされている。

鶴目怜奈：26歳女性・舞踏家
鶴目晶と亜里沙の娘。踊りにおいて右に並ぶものはないと言われるほどの才能を小さいころから見せつけていた。音楽大学に通い、卒業後も舞踏家として名を広げるかと思われていたが、一度も公演などに顔を出していない。

成瀬春香：？？才女性？・大学教授+自警団団長
北瓜生市で起きたとある一連の事件の後から、ある少女の監視を目的に自警団を発足。現在隊員はその少女と探索者、その他少数といったところ。目的については新しく参加した探索者以外には伝えている。神話的現象を主に対処する自警団として表向き活動しており、そこそこ顔が広くなりつつある。ただ事件に間接的に関与している場合もあったりとマッチポンプ気味なところもある。

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