支倉 杏子（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 遠坂高校二年生 【性別】 女 【年齢】 17 
【出身】  【学校・学位】 遠坂高校在学中 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
56 / 83

【STR】 9 【APP】 11 【SAN】 40
【CON】 10 【SIZ】 14 【幸運】 40
【POW】 8 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 6 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 12 【M P】 8 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 120

《戦闘技能》
□回避 12%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 73%  ☑聞き耳 73%  ☑応急手当 60%  
□追跡 10%  ☑隠れる 73%  ☑忍び歩き 73%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 56%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 50%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 16%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 78%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
お財布:きっと誰もが持っている。
スマートフォン:現代人の証明証。


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親健在。
佐伯静流。幼馴染。
【狂気の症状】
特に無し。
【負傷】
特に無し。
【傷跡など】
特に無し。
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
特に無し。
【アーティファクト】
特に無し。
【学んだ呪術】
○雛を取り除く。基本p279。
【遭遇した超自然の存在】
アイホートの雛
布袋先生(ニャルラトホテプ)
【探索者の履歴】
支倉 杏子(はせくら あんず)。一人称はあたし。臆病で気弱な附和雷同系地味ガール。
小さい頃から何をやっても人並みにできず、自分に自信が持てないままおっかなびっくり生きてきた。幼馴染が一人いるのだが、彼女は自分と違ってなんでも出来て可愛くて人気者で、というハイスペックさん。自分に構ってる暇もなさそうなのにいつも側にいてくれて、迷惑をかけても「気にしないで」と笑ってくれる彼女の笑顔にそろそろ押し潰されそう。
女子にしてはやや高めの上背をいつもかがめていて、彼女の卑屈さをより際立たせている。幼馴染は彼女より小さいので、身を小さくしてその背に隠れる姿は彼女自身のコンプレックスをより歪ませ深めていくようだ。

探索からの生還回数:3回
○遠坂高校七不思議(2018/03/09)
あの事件から一週間が過ぎた。七不思議とか壊れた体育館とか、みんな新聞に乗っちゃったからしーちゃんにバレて怒られた。しーちゃんはあたしを巻き込んだ先輩たちを嫌いになっちゃったみたい。お願いされて調べに着いていったけど、あたしは変わらず泣き虫で、結局最後まで何の役にも立てなかった。お願いされたのがしーちゃんだったら、きっともっとずっときれいになんとかしたんだって思う。皇先輩がなんであたしにお願いしたのかは今でも分からないままだ。
……しーちゃんが来た。バレてからしーちゃんはあたしのことを心配しっぱなしで、朝も帰りもまた一緒に登校するようになった。あたしなんかを心配してくれるのは嬉しいししーちゃんのことは大好きだけど、ちょっと苦しい。あたしはしーちゃんに何もしてあげられないのに。

○彼岸荘の夜(2018/08/23)
しーちゃんに黙って始めたアルバイト。大やけどして入院して、そんなあたしを見てしーちゃんは泣きくずれた。おみまいに来たあらふじさんにすごい勢いで怒って、追い返してた。……それを見ても、あたしは何も言えないままだった。あらふじさんは悪くないのに。
しーちゃんはあたしを問い詰めて、あの建物であったことを全部聞きだした。……この火傷の痕が残ることも、全部。しーちゃんは泣いて叱って抱きしめて、もうこんなバカなことはしないでってお願いしてきた。……アルバイトをすることを決めたきっかけを思い出して、胸が少し苦しくなった。
結局あたしは最後まで何もできないままで、あらふじさんのじゃまをしていただけだった。七不思議のときからあたしは何も変わってなんかいなかった。ぐずでのろまなあたしのままだ。しーちゃんは毎日おみまいに来てくれて、いろんなお世話をしてくれる。……あたし以外の人と合うための時間を全部なくしてまで。
しーちゃんは大好き。しーちゃんは大好き。しーちゃんは……。
……苦しいよ。(APP-1)

○女神への生贄(2019/03/03)
何も……ない。車もない。時間も経ってない。さっきのは夢……？ そんなわけない。知らないはずのことを……あの耳に障る賛美歌をあたしは覚えてる。それに、あの体の中身が失われる感覚……。思い出すだけで身体の震えが止まらない。ああ、そうだ……病院に行かなきゃ……。何がなくなったか診てもらわないと……またしーちゃんに心配かけちゃう……。しーちゃん……。
……生贄。絶対そんなのありっこないけど、しーちゃんに食べられるんなら、あたしは納得して捧げられるのかな？

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