エリオ（ソード・ワールド2.0用キャラクターシート）

【種族】シャドウ　【性別】男 【年齢】20 【生まれ】剣士《基礎能力値》【技】17 【体】 7 【心】 3《能力値》※A-F+成長+装備補正=合計 ボーナス【器用度】技+　+ 1+　=24 [器用度ボーナス: 4]【敏捷度】技+　+ 2+　=24 [敏捷度ボーナス: 4]【筋　力】体+　+ 4+　=20 [筋　力ボーナス: 3]【生命力】体+　+ 1+　=16 [生命力ボーナス: 2]【知　力】心+　+　+　=12 [知　力ボーナス: 2]【精神力】心+　+ 1+　=13 [精神力ボーナス: 2][生命抵抗力:8] 【HP】34[精神抵抗力:12] 【MP】13[冒険者レベル:6] 【経験点】0/10000【技能】[フェンサー 6] [レンジャー 4] [エンハンサー 2]【種族特性】暗視/月光の守り【戦闘特技】挑発攻撃 回避行動 防具習熟/非金属鎧【錬技】ガゼルフット キャッツアイ【言語】 交易共通語(会/読)【穢れ値】 【名誉点】150/150

[魔物知識:0] [先制力:0] 【移動力】 3m/29m/87m《武器》名称(*:装備)/用法:必筋:命補:命中:威力:Ｃ:追ダ*サーベル+1 /　1H:　10:　 1:　11:　10: 9:　10《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点[回避力合計値:　13] (技能:フェンサー)[防護点合計値:　 3]《装飾品》　　　　　名称　　　　　　　　　　 / 効果【頭】　　　　　　　　　　　　　　 /【耳】　　　　　　　　　　　　　　 /【顔】　　　　　　　　　　　　　　 /【首】　　　　　　　　　　　　　　 /【背中】　　フード付きロングマント / 森で隠れるための深緑色。所々ボロボロ【右手】　　叡智の腕輪　　　　　　 /【左手】　　怪力の腕輪　　　　　　 /【腰】　　　　　　　　　　　　　　 /【足】　　　韋駄天ブーツ　　　　　 / 全力移動+15m、通常移動+5m【その他】　　　　　　　　　　　　 /《所持金》【現金】　2050 【預金/借金】《魔力》

【 経歴 】
◇田舎で育った
◇特定の異種族を好んでいる
◇大切な人と生き別れている

【 一般技能 】

◇（狩人）ハンター5
◇（薬剤師）ドラッグメイカー3
◇(彫刻家) スカルプター2

【 備考 】
name：エリオ=フェラーロ
　フェンディルのどこか森の中、小さな貧しい村で生まれた青年。
　幼い頃から狩りや薬草の採取、簡単な木彫りの小物などを売って暮らしていたが、その生活にも飽きがきていた。
　そんな折、ある日行商人が持ってきた書物に記されていた絵に目を奪われる。
　守りたくなるような華奢なシルエット、輝く大きな瞳、あふれる笑顔。それはエリオの思いつく限りの"かわいい"を集めたものだった。書物によると、その種族はグラスランナーというらしい。
　村の者たちには隠していたが、実は小動物や花など"かわいい"ものが好きだったエリオはそれを機に思いが高まり、自分を抑えることをやめようと決意する。
　そして世界にあるまだ見ぬ"かわいい"を見つけるため、里を飛び出して旅に出たのであった。古今東西の可愛いものを探し求める彼は、自らを"らぶりー☆はんたー"と自称している。

――また、貧乏なことに絶望した妹が数年前に家出した。強い子だから大丈夫だろうが、旅のついでに探してくれと父に頼まれている。

　服装は黒いシャツの上に、森の中で隠れるための深緑色のマントを羽織っている。背中までの黒髪を後ろで括っており、前髪が長く片目が隠れるほど。
　性格は「おれっち」という一人称にも現れているように軽いノリだが、か弱いものを守ろうとする正義感は誰よりも強い。小さな子供などを見つけるとすぐに近づこうとするのは悪い癖だが、守りたい、世話を焼きたいという思いの現れか優しい兄のような振る舞いをするため街の子供たちなどにはわりと人気。

『可愛い子のピンチに助けに行かねぇってにゃあ、おれっちの流儀に反するでさぁ』

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