衣更木　灯澄(いさらぎ　ひずみ)（邪神育成trpg用キャラクターシート）

【種族】夜種(男)
【ステータス】
生命力:30
マナ:60
メンタル:60
秘力:6
敏捷:26
成功率:80
【パッシブ】方向感覚
【アクティブ】形状変化
使役10 マリオ10 治癒10 メンタルクラッシュ10 インターセプト10
【サブ】アンリミテッド10 スペルキャンセル インターセプト
カウンター10 サーフェイス10 ブリンク10
【オリジナルスキル】
「悦笑悪神」
一回で与えたダメージ分MPを限界突破で回復
「アイモラリーサイコロジー」
4MP消費で1d1魔法スキルのダイスに+する
「矢除け」回避スキル
【階級】
根無草
【邪神】
ナナシ(生前酷い扱いを受け亡くなっていった怨霊の集まり)
【邪神アクティブ】
増幅20
アンプリファイア20
【邪神サブ】
オーバーキャスト10

根無草の身分に生まれたためにカビたパン一切れ食べることもままならず泥水をすすりながらその日一日を生きていくのも大変な状況で這いつくばってきた。夜種族だが身分が身分なので誰にも近寄られないし近寄ってくるとすれば殴られる蹴られるなど憂さ晴らしの暴行を受ける時くらい。衣服もボロのローブで上等な服も買えずに夏は暑さで冬は寒さで地獄を見るような生活。帰る家だってない。そんな状況の割にはどこか飄々としていて掴みどころがない不思議なお兄さんにしか見えない。実際、言葉にとげがあるし煽ってくることもあるが基本的には優しく見える。ただ、あくまでそう見えると言うだけで本性は薄汚れている。人類も妖精も夜種もヒューマノイドも皆等しく誰よりも嫌っている。また、権力があるものを妬みそう言った人々が大変な目に合うのを「当たり前だ」と思っているしなんならそれを望んでいる。とにかく内面はドロドロとしておりそれは彼の境遇から見ても仕方のないことだろう。そして、そんな性格の悪さは攻撃手段にも現れており、相手の精神を破壊すると言う恐ろしい手段で戦う。ただ、そう言った仕事も嫌々ながらではあるがしてきたため腕は本物で頑張れば上級邪神も身一つで倒せる。
ナナシという邪神(生前に身分のせいで酷い扱いを受け亡くなっていった者達の怨霊の集合体)と契約しており、ナナシを従えている。彼がこのようにひたすらに嫉妬や渇望に溺れるようになった理由にナナシは多大に関わっているだろう。数え年92歳、92年間這いつくばって生きてきたため多少のことでは動じない。また、他人に優しくしようと見せたいるのはもしかしたら彼がなりたかった彼なのかもしれない。

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