司馬かなめ（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 遺書屋 【性別】 女 【年齢】 25 
【出身】 日本 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
65 / 95

【STR】 12 【APP】 15 【SAN】 70
【CON】 13 【SIZ】 10 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 12 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避 70%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
☑拳銃 70%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 76%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 70%  ☑忍び歩き 51%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 70%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 40%  ☑精神分析 70%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 75%  □信用 23%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 4%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 70%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術: 5%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
ベレッタ M92FS 1d10 攻撃回数3 装弾数15 射程15ｍ 耐久力8 故障ナンバー98


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
小夜月 縫
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
写真の入ったペンダント:誰かの写真が入ったペンダント、中身は既に開け放たれている。所持している場合POW+1
AF:ゆうぐれ遊園地のブレスレット
赤々とした夕暮れ色の石がいくつか嵌め込められたブレスレット。銀色のプレートには、探索者の名前ともう1人、大切な人の名前が刻まれているだろう
身につけているとき、小夜月縫に対する精神分析、心理学の値に+10
【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
バグ＝シャース
イゴーロナク（人間体）
【探索者の履歴】
Dropout dispire（KPCとして）
SAN+3 神話技能+3
スーサイドデッドメアリンク（KP:Yukiさん）
目星+6 信用+8 SAN-7
ゆうぐれ遊園地のブレスレット

かつてはとある大企業の社長令嬢であった。
だが、とある日、旅行先で彼女は地方のヤクザに襲われ、両親はその時行方不明になり、必死に逃げ帰った彼女が知らされたのは企業が既に他方に買収されていたという事実であった。
その後、寄る辺を亡くした彼女は放浪の日々を送り、その際にとある裏社会の人物に拾われてヒットマンとして育つ。
その後、その人物も抗争に巻き込まれ死去し、彼女はフリーの殺し屋として、活動していった。
/
いつものように、人を殺した。
対象は誰だったか、とうに忘れてしまった。
その時、目に付いた少女は…きっと、彼の娘だったのだろうか。
気の迷いか、それともまだ微かに残っていた情か、気付いたら病院へとその子を運んでいた。
彼女の全てを奪ったのは、紛れもなく自分であるのに。
その時、気が付いたのだ。
自分は結局、自身に押し付けられた理不尽な悲劇を、また自身の手で他人に押しつけていたのだと。
その日から、自分の傍に彼女はいた。
記憶喪失…なんて都合のいい話だろう。
願わくば…いつまでも、いつまでも彼女が気づかぬように…
/
〈遺書屋〉--彼女自身は遺書とやらにそこまで興味がない、だが「」のため、今日もちょうどいいターゲットを見繕っては、また銃口を突き付けていうのだろう。
「遺書、書かないかしら？」
彼女が、それを見て、探し求めるものを、心の底から恐れながら…

ーーーーーーーーーーーーーー
彼女は全てを知っていた。
全てを知っていた上で、私の傍にいてくれた。
こんなに醜い人間でも、それでもなお救おうとしてくれた。
何も言うことはない。
それだけで、全てが報われたような気がする。
今の私は、どうしようもなく、幸せだ。

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