風間黒男(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

笠間洋平が作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

風間黒男の詳細

キャラクターID: 160778118296sakasamajohny1226

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
風間黒男

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キャラクター名: 風間黒男
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外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 医者 【性別】 男 【年齢】 39 
【出身】 日本 【学校・学位】 医大卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
60 / 60

【STR】 10 【APP】 11 【SAN】 60
【CON】 13 【SIZ】 10 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 13 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 12 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
□回避 %  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 65%  ☑聞き耳 65%  ☑応急手当 70%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 25%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 31%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 75%  □信用 15%  ☑説得 40%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  ☑ドイツ語 %  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  ☑生物学 51%  ☑薬学 61%  
□地質学 1%  □博物学 10%  ☑医学 80%  
□芸術: 5%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}

詳細C:
風間 黒男
(かざま くろお)

父と母ともに医師であり、一家団欒の時間は少なかったものの、両親からは目一杯の愛情を受け幼少期を過ごす。

黒男が小学生の頃、両親は学会発表のため渡米。帰国の際に搭乗した旅客機が不慮の事故で墜落し、父と母は他界してしまった。
黒男は祖父の家に引き取られ、両親のように多くの人を助けたいと思うようになり、医師の道を志す。

猛勉強の末、無事医学部へ入学し、卒業後は国立病院に勤務することとなる。国立病院では日夜多くの患者が搬送され、1人1人の患者に寄り添った治療を行うことはできないと感じ、30半ばで若くして生まれ育った故郷でクリニックを開業した。

開業して数年、やっと地元での仕事にも慣れてきた頃、患者の家族から訴訟を起こされる。内容は黒男の誤った診断により祖母が死亡してしまったというものだ。しかしそれは事実では無く、その祖母は確かに黒男のクリニックを訪れたが、その容体はすでに開業で治療できる状態では無く、すぐに大きな病院に送ったというものだった。裁判ではその場で適切な治療をすべきだったと主張する家族の意見は通らず、黒男の決断は正しかったと判断された。

しかし、この家族は裁判結果を根に持ち、黒男は人殺しの医者だという根も歯も無い噂を作り上げた。その家族が大地主だったということもあり、噂は瞬く間に広がり、診察に訪れる患者は激減し、クリニックを閉院せざるを得ない状況となった。

この一件から、黒男は他者を信用できず、常に保身的に物事を考えるようになった。

黒男は地元を追い出され、現在は縁もゆかりも無い場所の病院でパート医師として勤務している。
患者から裏切られた今でも医師として患者を診続けているのは、今でも心の奥底では「人を救いたい」と感じているからだろう。
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