坂下 保智(さかした やすとも)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
りちゃが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION
坂下 保智(さかした やすとも)の詳細
キャラクターID: 161416891867richad5
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 坂下 保智(さかした やすとも) | |
♥: | 13 / 13 | |
♥: | 13 / 13 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 信者(2015の自宅警備員ベース) 【性別】 男 【年齢】 20 【出身】 【学校・学位】 高校中退 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 56 / 91 【STR】 16 【APP】 10 【SAN】 65 【CON】 9 【SIZ】 16 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 13 【アイデア】 65 【DEX】 8 【EDU】 10 【知識】 50 【H P】 13 【M P】 13 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 200 【個人的な興味による技能ポイント】 130 《戦闘技能》 ☑回避 80% ☐キック 25% ☑マーシャルアーツ 27% ☐投擲 25% ☐こぶし 60% ☐マシンガン 15% ☐拳銃 20% ☑頭突き 70% ☐サブマシンガン 15% ☐組み付き 25% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 53% ☑聞き耳 34% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☑隠れる 20% ☑忍び歩き 30% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 60% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☑電気修理 30% ☐運転: 20% ☐跳躍 25% ☐機械修理 20% ☐操縦: 1% ☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10% ☐製作: 5% ☐変装 1% ☐重機械操作 1% 《交渉技能》 ☐母国語:日本語 50% ☐信用 15% ☐説得 15% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐クトゥルフ神話 8% ☐歴史 24% ☐オカルト 5% ☑コンピューター 71% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☐心理学 5% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐医学 5% ☐芸術: 5% |
|
詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 庚申教竜胆会信者。 入信前は父と二人暮らしをしていた。 そもそもは理想を絵に描いたような円満な家族だった。 快活な父親と、柔和な母親。少しぐうたらな5か月年上の姉の琴葉。 姉弟はそれぞれ母と父によく似た顔立ちをしていて、近所の人たちにそう言われるとくすぐったい気持ちになった。 父と母は同じ会社で働いていて、父は営業、母は事務職をしていた。 父の帰りはいつも遅かったが、あくびを隠しながら3人で待っているのは嫌いではなかったし、休みの日には時々散歩に連れて行ってくれるのが嬉しかった。 小学校に上がる少し前、父の勧めで母も営業に就くことになった。 人手不足の営業を少しでも支えるためだったらしい。 歯車が狂い始めたのはその頃からだった。 母にはどうやら才能があったらしく、めきめきと頭角を現していった。 最初の頃は、父は上機嫌で母を褒めていたが、次第に父の帰りは益々遅くなり、帰らない日も増えていった。 夜、父の怒鳴り声が聞こえてくると、姉はそっと外に連れ出してくれた。 それから1年を経たずに両親は離婚した。 父の不倫が原因とのことだったが、当時は何のことだか分らなかった。 母には収入も十分で、通常であれば子供2人の親権は母親にあるはずだった。 しかし、父の必死の「説得」によって、母は姉一人を連れて家を出て行った。 それからの生活は苦痛に満ちたものだった。 父はことある毎に「女なんかに負けるな」と言って、同じ学年の姉と比べられた。 成績が姉より下になる度に、「修理」と言って頭を殴られた。 夕飯には自分の皿にだけいつも魚の目玉がいくつも付けられたが、それもまだましな方だった。 思い通りにならなかったり、従順さが足りないとみられると、「しつけ」が始まった。 そもそも父は、母の付けた保智という名前が気に入らないらしく、名前の代わりにポチと呼ばれ、犬のような扱いを受けた。 お前は頭が悪い、貧乏くじを引いた、使えない、出来損ない、ありとあらゆる言葉の拳で殴りつけられ、父の気が済むまで、居間に入れてもらえず、食事は廊下の床に置かれた。 そんな家で、人間として生きるには、姉に勝たなければならなかった。 姉はどこか天才肌なところがあって、付いて行くのでやっとだった。 文字通り必死に勉強した。 眼の下にはいつもクマが濃く残って、教室に友達らしい友達はいなかったが、姉よりよい成績さえ取れれば、父は上機嫌になって、菓子を買ってくれさえした。 張り詰めた生活を続けた高校2年の夏、とうとう教室で倒れてしまった。 保健室で目を覚ますと、傍らに、姉が付き添っていた。 目が合うと姉は言った。 「なあ、わし、負けてやろうか?」 姉に全て知られていたこと、姉にとって自分は競い合う相手ですらなかったことを知って、目の前が真っ白になった。 茫然自失のまま家に帰ると、父は酒を飲んでおり、在りし日の家族写真を眺めていた。 その視線は、姉の姿に注がれているように見えた。 そこから先のことはよく覚えていない。 夜道を着の身着のままで歩ているところを、和服の男に声を掛けられ、屋敷に連れられた。 暖かい食事と、湯の張られた風呂にふっくらとした寝床。 そして何より、その屋敷の人々は、自分に声をかけ、話を聴いてくれた。 特に和服の男には、誰にも話さなかった家のこと、父のこと、自分のこと、遠い昔に思える家族のことなど、何故か話してしまった。 話すうちに、自分がどんな気持ちでいたのかようやく気付くことができた。 ようやく人間になれた気がした。 新らしい家族の名前は、庚申教竜胆会と言うらしかった。 「Aの楽園Bの檻」KP:あひる様 目星:45→51、クトゥルフ神話:0→8 「雪獄」KP:いわしのアタマ様 SAN値:65→56、目星:51→53、聞き耳:30→34、こぶし:50→60、歴史:20→24 |
|
詳細C: |
特記事項 CON-1、ネット上のうわさに関する図書館+20 職業P ・回避:16+20(+44) ・目星:25+20:いつも相手が何をしようとしているか観察している ・聞き耳:25+5:あまり耳はよくない ・隠れる:10+10:見とがめられなければ殴られない ・忍び歩き:10+20:影のように生きる癖がついている ・図書館:25+35:詰め込みで調べものは得意だが、勉強は実はさほど好きではなかった ・電気修理:10+20:電化製品を直して褒められたことがある ・コンピュータ:1+70:持ち運べる、隠しやすい小型端末は奪われにくい財産だった 趣味P ・回避:(16+20)+44:一番ダメージが少ない殴られ方から学んだ ・マーシャルアーツ:1+26:いつか〇〇してやるとネットで学んだ ・頭突き:10+60:頭が固い プロフィール ・身長:183cm ・体重: 83kg ・誕生日:8月3日 「俺に出来ることはこれくらいですよ」 「ひっ、ごめんなさい」 大切な人 ・中田 安子(なかた やすこ):女性:48歳 プロフィール ・身長:148cm ・体重: 48kg ・誕生日:4月8日 ・一人称:おばちゃん ・二人称:〇〇ちゃん、あんた 庚申教竜胆会の信者。 保智とは入信時期が近く、以来何かと世話を焼いている。 保智も安子を手伝ったりするうちに、姉とは違った方向で敵わないなと思わせられた。 素直に他人を、女性を、すごいなと思えたこと、そしてそこに胸を刺す痛みが生まれなかったことから次第に心を開いていった。 お母さんって呼んでくれてもいいんだよ、という彼女の言葉にはくすぐったさを感じながらも、頑として安子おばちゃんと呼んでいる。 主に若手の生活の世話や指導を担当しており、掃除・洗濯・料理となんでも手際よくこなすスーパーおばちゃん。 他人にものを教えるのも上手く、褒めて伸ばす彼女に自信をつけてもらった信者は多い。 普段は優しいが、食事で好き嫌いやお残しがあると「こらぁ!」って言っちゃうようなタイプ。 得意料理は、肉じゃがとサバの味噌煮。 入信に至る数年前に当時8歳の一人息子を亡くしている。 元夫による頭部殴打が原因だった。 |
|
マクロ: |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック 応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当 医学|1d100<=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100<=#図書館 図書館 目星|1d100<=#目星 目星 言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100<=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100<=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
|
タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |