水無(みずなし)　あんず（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】 女【年齢】１７
【魔法名】”神風”
【階梯】第　３階梯 【領域】夢
【経歴】訪問者
【機関】
【信条】
【表の顔】学生

《能力値》
[攻撃力:３] [防御力:３] [根源力:３]
[功績点:]

《特技》
【星】大地
【獣】
【力】風
【歌】
【夢】嘘、幻、未来
【闇】

【魂の特技】夢を叶える力
【真の姿】 巨大な仮面　効果：防御強化
【義務】愚者を助ける

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
緊急召喚：召喚：可変：無し：：

騎士召喚《風》：召喚：風：力２

友人：装備：無し：無し：初期アンカー＋１

幸運：装備：無し：無し：セッション３回までダイスを振り直せる

幻影：呪文：幻：夢１：

魔盾：呪文：大地：星１：

《関係》 ※名称：運命：属性：設定
緋室　奏(ひむろ　かなで)：３：同輩：《愚者》時代からのクラスメート。

幼い頃から仲が良かったが、現在は魔法使いになったこともあって疎遠になっている。

中善寺　高貴(ちゅうぜんじ　こうき)：２：居候：どこかにいなくなった母の友人の息子を母が預かっており、彼女にとっては弟のような存在。

《パーソナルデータ》
最近《魔法使い》になったばかりの新人。

真面目かつ誠実、誰に対しても素直なので人に好かれるが、最近では《魔法使い》になったこともあって他人と距離が出始めたために少し荒んできたがそれでも今はまだ人当たりが良いレベルでおさまっている。

特に警察官だった花沢カオルなどに対してはどうして市民を守るための仕事を辞めたのかとか、《愚者》が魔法災厄に関わると隠蔽に面倒とか、(世間一般のいろんな魔法使いによる表現のイメージも含めたいろいろなイメージから)無自覚にいろいろな偏見や暗い感情を抱いており、大切な友人であるマリちゃんを一人にして仕事に打ち込んでいた姉であったこともあって相性が悪かった。

その後、自ら平和を守るという行為に身を投じることで自分の抱いていた思いが傍観者視点の無神経な八つ当たりと気付き、彼女に対する思いも変わっていった。


《メモ》
本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「魔道書大戦RPG マギカロギア」の二次創作物です。

将来は《大法典》のどこかの機関に所属するつもりではいるが、まだまだ学ばねばならないことがたくさんあるため今は進路選択中。

《学院》の教師になりたそうだが、才能がないので難しいかもしれない。

可能性としては、あの戦いの後に英斗とともに”ヤツ”と遭遇しているので《阿房宮》か《円卓》のどちらかを選ぶことになりそうである。

ちなみにあんずが魔法使いになったのは皇のスカウトだが、『個人授業』は受けていない。

すっとぼけたキャラクターなので、下手にいろいろ手を回さない方がうまく動くと思ったのだろう。

実際、うまく動いた。

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