眼張　哲司(めばる　てつじ)（マギカロギア用キャラクターシート）

《基本情報》
【性別】男 【年齢】２２
【魔法名】”狂い咲き”
【階梯】第　３階梯 【領域】闇
【経歴】書警
【機関】
【信条】
【表の顔】葬儀屋

《能力値》
[攻撃力:４] [防御力:３] [根源力:３]
[功績点:]

《特技》
【星】
【獣】血、叫び
【力】衝撃
【歌】
【夢】
【闇】裏切り、絶望

【魂の特技】復讐心
【真の姿】 巨大な瞳　効果：攻撃強化
【義務】魔法災厄を止める

《蔵書》 ※名称：タイプ：指定特技：コスト：チャージ：備考
緊急召喚：召喚：可変：無し

騎士召喚《血》：召喚：獣２

返呪：：叫び：獣２：抵抗判定に成功した呪文を返す

圧唱：装備：無し：呪文の達成値＋１

攻則：装備：無し：無し：攻撃力＋１

魔弾：呪文：衝撃：力１：抵抗不可


《関係》 ※名称：運命：属性：設定
秋津　芽衣(あきつ　めい)：３：宿敵：友人のカタキのもと彼女。

本人自体には、恨みどころか面識すらない。

《パーソナルデータ》

《大法典》生まれの《大法典》育ちの魔法使い。

魔法使いとしての使命感も含めるも我が強くて他者とのコミュニケーション能力が低く、特に《愚者》に対しては価値観の違いから相性が悪かった。

やがて《魔導書対戦》が始まった頃に《書籍卿》からの保護を含めた《戸口》による人員増強のためにたくさんの《愚者》が《訪問者》として《大法典》にやってきたため、哲司はたくさんの《訪問者》とトラブルを起こすことになる。

特にアンカー絡みの価値観の相違は倫理上対立は決定的で、《訪問者》による哲司の友人である《真の友情(ゼラニウム)》(かりそめの名前・有島　育征(ありしま　いくまさ))への暴行事件は哲司の心に決定的な傷を残した。

《愚者》に対する絶対的な憎悪に取りつかれた哲司は、《大法典》への忠義を守りながらもアンカーを《運命変転》で消そうと情報収集のツテとして《戸口》のタマゴである皇を囲いこんだ。

ちなみに、この策は入れ知恵であり…《書籍卿》と通じた《円卓》の人物が絡んでいるらしい。


《メモ》
本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「魔道書大戦RPG マギカロギア」の二次創作物です。

あんずの一言や、《魔法戦》での無能っぷりが許せずに最後にはたらばでの助言にて、《契約》を結び…少しずつ仲間や自分のアンカーに歩み寄るようになった模様。

もともと性格的には愚直で私怨に一直線のためにリーダー向きではないが、能力や才能が《書警》向きだったのでそのまま《分科会》のリーダーになったから体験による成長が大きかった。

英斗とは役職を利用して命令を無視して大暴れしかねない《猟鬼》狙いの哲司の性格を何とかしてくれと《円卓》が頼み込んだ《阿房宮》の彼の師匠絡みで縁を結んでおり、感情抑制の魔法具をはめて研修名目で《分科会》を組ませている。

ちなみに感情の『凍結』ではなく『抑制』なのは、リーダーとして仲間に対して作戦指揮をしなければならないから。

仲間の生命を預かるリーダーの精神を凍結させると、いろいろ塩梅が噛み合わずに作戦指揮に支障が出ると困るため。

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