6版ハウスルール【クトゥルフ6版】（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

ハウスルール【クトゥルフ6版】

▼探索者作成時の能力値ついて
・能力値決めのダイスは、合計3回まで振り直してよい。
・探索者の年齢に関して〈DEU+6〉は面倒なので気にしなくてもよい。
・銃火器、アーティファクト、呪文、魔導書の持ち込みは原則不可とする。


▼技能値について
・技能値の上限は85とする。継続探索者でそれ以上の場合は85として振ること。
・PLが考えたオリジナル職業と技能は許可しない。


▼技能判定について
・ダイスロールの1～5は『クリティカル』、96～100は『ファンブル』とする。『スペシャル』は使用しない。
・SANチェックのクリティカル・ファンブルは無効とする。
・技能判定はココフォリアの自動出力を使用するため、記入しなくてよい。
・「クリティカル」した技能は、クリア後に成長ロールに成功で1D10成長。
・「ファンブル」した技能は、クリア後に成長ロールに成功で1D3成長。
・初期値成功はクリア後に成長ロールに成功で1D3成長。


▼個別の技能について
・探索技能については、描写や情報を加味した上で宣言する。例えば〈目星〉をする時に何に対して行うかを決める。
・〈心理学〉はKPのシークレットダイス。成否は分からず、結果のみ伝える。
・〈医学〉〈応急手当〉は1回のダメージに対し、1回ずつ行うことができる。〈医学〉〈応急手当〉は1D3のダメージを回復させることができる。ただし〈応急手当〉の場合は、それぞれのダメージを超えて回復はしない。応急セットを用いた場合、回復値は固定値3になる。
・攻撃、回避、受け流しは、1ラウンド1回まで行うことができる。


▼死亡・意識不明について
・耐久値が0～-2の値になった場合意識不明となる。その場合、次のラウンド終了後までに1以上に回復しなかった場合、探索者は死亡となる。
・耐久値が-5以上まで減った場合、「即死」として蘇生は不可となる。
・応急処置、医学にて耐久力が1以上に回復すればその探索者は蘇生される。1以上にならなかった場合はそのまま死亡する。


▼KPからのお願い
・勝手にダイスを振った場合は無効とする。必ずKPに確認してOKが出てから振ること。
・『継続キャラ』は基本的に許可しない。例外としてキャンペーン時のみ可とする。
・自分だけ会話を続けることはしない。
・思いやりがない、シナリオのカンニング、マナー違反は退室させ、今後の参加は許可しない。

【ダイスボット】

CCB＜=x　技能名　x=技能値（例：CCB＜=55　技能値55で行為判定、5%ルールでcf適用）
CCB＜={SAN}　SAN値チェック

　----------　その他判定　----------
CCB＜={アイデア}　アイデア判定
CCB＜={幸運}　幸運判定
CCB＜={知識}　知識判定
CCB＜={目星}　目星判定
CCB＜={聞き耳}　聞き耳判定
CCB＜={図書館}　図書館判定
CCB＜={回避}　回避判定
1D3+{ダメージボーナス}　ダメージ判定
RESB(x-y)　抵抗表ロール（自分：x、相手：y）

　----------　システム共通コマンド　----------　
S1D100 ：各コマンドの先頭に「S」を付けると他人には見えないシークレットロール