三上　慧一（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】 男【年齢】20
【職業】 法科の学生(6版弁護士ベース)【学校・学位】
【出身】東京
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】13　【DEX】15　【INT】12　【アイデア】60
【CON】13　【APP】9　【POW】15　【幸運】75
【SIZ】14　【SAN】75　【EDU】14　【知識】70
【H P】14　【M P】15　【回避】50　【ダメージボーナス】

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】

《技能》
【戦闘技能】
[回避：50] [こぶし：50] [キック：25]

【探索技能】
[目星：65] [聞き耳：65][図書館：60]

【行動技能】
[水泳：25][変装：21]

【交渉技能】
[母国語：0] [信用：15] [説得：65]

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0] [歴史：20][心理学：85][法律：65]

《使用成長点》
【職業技能点】 【個人技能点】

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】

【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】

｛パーソナルデータ｝
彼は大学二年生で、法学部に通っている。子供のころの英才教育と、彼の弁護士になり弱者を救いたいという熱意により、有名大学を首席で入学した。が好意だけで彼に近づいたものはいない。彼の周りには、レポートを写してくれることを嘆願する人と、彼の家柄、お金持ちであることを利用するものだけだ。過去の事情もあって、彼はより一層人というものがわからなくなっていた。それでも彼は人助けだけはやめようとはしない。それが彼のよすがであり、性根なのだった。

*家柄について
彼はいわゆる上流階級の生まれで、弁護士でもトップ20にも入るだろう父親の下で生まれた。彼の両親も、そして彼も三上慧一は弁護士になる、そう信じてやまなかった。彼が高校生になるまでは。彼は高校1年になったころ、父親に連れられて政治的なパーティーに出た。そこで聡い彼はわかってしまった。そのせいで、彼が目指していた憧れの弁護士像も、彼が真に守るべき相手も。彼は優しすぎた。彼は本気で弁護士になり、弱者を救いたいと思っていた。それ以降、彼は命の価値がわからなくなっていた。これからも彼は命の価値を問い続けるだろう。ただ、なにかきっかけがあれば、彼はもっと大人になれるのかもしれない。

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