ミドリガニさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😰 迂闊な手招きにご用心!【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 奈落の魔域の調査も終盤、マップを全部開けたい位の理由でダンジョンを踏破したのだが、そこに待っていたのは『格納庫』と書かれた部屋だった。 勘が良い方なら、ここはボス部屋だと看破して事前に補助魔法をかけたかも知れないが、ややもすると油断していたかもしれない。 ボタンを押下すると部屋の扉が開き、そこには列車のレールと巨大な列車型の魔動機が鎮座していた。 そして魔動機は我々を認識すると、変形し、八本の足と大砲を出現させ……そして大砲をパーティへ向けたのだ! 魔物知識判定の結果、正体はレイルウェイカノンと判明。 130点分の障壁もあったが、弱点まで抜いたうえ、先制も奪取した。 戦闘ルールは標準で、PC全員後衛スタートの一方、レイルウェイカノンは前衛に配置された。 わたしの森羅野伏による【チリングブレス】で幕を開けた1ラウンド目は、レイルウェイカノンの片足(台座)を落とす。 しかし、返す刀でボスの砲塔2台による炸裂弾が火を噴いた!! 少なくとも1発は後ろに撃ってくるだろうと思い、わたしのPCはくいくいとブルース・リーよろしく手招きしたのだが、まさかの6ゾロ回避。 しかし、神官騎手さんと妖精斥候賢者さんは回避に失敗、フィプロⅡが掛かっていても大ダメージを負う。 更に2発目も後ろへ。 わたしのPCはセービングマントのお陰もあり、メリアだったのも手伝って手傷で済んだのだが、神官騎手さんは重傷、そしてエルフの妖精斥候賢者さんは死亡こそしなかったものの、キャンペーン初の気絶に追い込まれてしまった。 (後に、安全策を取るなら【バーチャルタフネス】を掛けておいても良かったな、と仰っていた。) まぁ、わたしの手招きが在ろうがなかろうが後ろに撃ってくる意図はありありと伝わってはいたし、誰もわたしを責めるではなかったが、迂闊なロールに肝が冷えた。 時刻の都合で昨晩はここまでだったが、次回は回復&攻撃にて汚名返上を誓うのであった。 最後までお読みいただきありがとうございました。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。