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😆 【新・天下繚乱】大爆発! 大江戸最後の日!【感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今晩の卓日記はGM明日平さんによる『新・天下繚乱』の感想である。 因みに、天下繚乱は架空の江戸時代”化政時代”を舞台に、所謂時代劇を演れるTRPGだ、と云えば伝わるだろうか? 新・天下繚乱は10年越しに出たその新版なのだ。 ここで各PCを紹介しよう。 PC1:三浦繁太郎(みうらしげたろう/KMV42さん) クラスは青龍/仕事人/新撰組。 我々の最高火力アタッカー。 友情に厚く、それで居ながら飄々とした印象の青年。 クライマックスではボスの使った《広大無辺》を複製してのシーン攻撃で敵の悉くを一掃した。 PC2:近山銀之丞実篤(ちかやまぎんのじょうさねあつ/ミドリガニ) 所謂“遠山の金さん”枠でクラスは朱雀/天下人/渡世人。 奥義の《金城鉄壁》が超強かった。 お白州シーンの台詞は何度も書き直しました。’‘,、 ( ´∀`) ’‘,、 PC3:朱里(しゅり/柘榴石さん) クラスは白虎/鬼神衆/鬼。 我々の最高の盾役。 ボスと因縁があり、それでいてちらりと可愛い面も魅せる鬼っ子。 ヒロイン(男)に躊躇なく《起死回生》を使って下さったのもGJでした! PC4:クリスティアーネ・ハンマーシュミット(ふさん) クラスは玄武/異邦人/異邦人。 常に余裕を持った行動とクレバーで冷静な判断力はとても頼れました。 下町のナポレオンと好い距離感でした。 さて、ここからはネタバレ全開につきシナリオ未通過者はご容赦ください。 ******************** 事件は、『血槍組』なる兇賊が商家を襲う事件から起こった。 その家人の悉くを童子に至るまで、突き〇すという無残な手口。 しかしたまたま、女郎遊びに行っていた手代が難を逃れ、その様子を目撃する。 血槍組の頭領、血槍入道は混沌石炭(ばべるこーる)なる秘石を蔵から持ち出していた。 怯える手代をPC2は確保し、匿う。 PC1は蘭学者の友人『高山弓弦』が失踪した為、その行方を追うのだが、その途中でそれぞれ玉梓、下町のナポレオンらから依頼を受けたPC3,4及び2と遭遇。 そこで血槍組に襲われたため共闘。 更に、怪しいと踏んで突入した古い天満宮で『高山弓弦』が瀕死の重傷を負っているのを発見する。 彼は血槍組に加担してしまった自らの過ちに気付き、実験施設を自ら爆破したのだ。 死の際にあった高山はしかし、PC達英傑にその命を救われる。 PC達はその足で血槍組の潜伏先、骸島へ!! 戦闘を上手く回避しボスと遭遇した英傑たちは、混沌石炭をエネルギー源に復活した閻羅王(えんらおう)菅原道真公と対決する。 《疾風怒濤》で先手を取り、更に《広大無辺》でシーン攻撃を放つ道真公だったが、《金城鉄壁》でこれを阻止。 逆にPC1の斬撃を《広大無辺》で敵全体に叩き込み、後は各個撃破で最終的にPC3が道真公にトドメを刺した。 ざっくり、こんな塩梅でした。 因みに、GMを務められた明日平さんは時間管理が恐ろしく緻密で、常に余裕をもってシーン進行されておりました。 お陰でロールプレイの時間もたっぷりと取れ、とても楽しい卓でした。 GM明日平さん、及びプレイヤーのKMV42さん、柘榴石さん、ふさんに感謝を。 え、何々、もっと簡単に纏めろって? 『時代劇 天下繚乱 楽しいぞ!!』 最後までお読みいただきありがとうございました。
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