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😶 星見ヶ原公園の夜 テストプレイ初回 「シノビガミの起伏の無い1サイクルシナリオ」となる「星見ヶ原公園の夜」の初回セッションが無事終わりました。 最小限のガイド線や「話の種」は入れますが、PCさんに話の流れを全て投げてしまうというシナリオです。 それはざっくり言って「PLさん2人」の良心を当てにしているのです。 シノビガミはシステムでセッションの流れががっちりと固められていますが、このシナリオでは 内容については自然と「無政府状態」となります。使命になるストーリーが無いから。 なんでそんなシナリオにしたかというと、なるべく自然体の「PC対PC」に焦点を当てて、 絡ませるのが目的のシナリオだからです。 その上で「本来GMがやる舵取りを、PLさんにもゆだねるよ」 「PLさん二人の良心で、セッションは気持ちよく終わらせてね」 「できれば未来のPCの同卓に繋がればいいな」というワガママ満載のシナリオだったのです。 RPが解き放たれたPCの挙動とは別にPLさん同士の協力を求める、当然その点において難しさがスゴイ高い筈です。 それも身内卓でもない募集の、初心者GMのテストプレイでしたので尚更のこと。 今ログを見返していますけれど、二人のPLさんがお互い気遣ってくれてて、確かに其処でこのシナリオが救われています。 私のマスタリングの至らない中で、最後までPCとしてのRPは完遂しつつ、 話をキレイに収束まで持って行ったPLさん達に再感謝(__) HO1を担当して頂きました、柔軟で多分原作に無いような挙動まで違和感なく操っていた青黒 緑さん。 HO2を担当して頂きました、RPの熱量からかクライマックスシーンではもうキャラを降ろしてた雪さん。 お二人ともありがとう、お疲れ様でした ヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ” あと出目が荒ぶってたですけど、何気に全ての功績点イベントを回収して行かれましたね \(^o^)/ 初心者GMとしては、そこちょっと嬉しいのです。 また機会があれば、いつかです~。
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