アルさんの日記 「ＧＭによる待ち時間対策。その１」

	アル
	2018/05/27 21:21[web全体で公開]

😶 ＧＭによる待ち時間対策。その１
こういうの書いて読んでもらう。待ち時間対策として有効。ＧＭは大変だけど用途は多いｗ
組織３ＮＰＣ表現も使用してます。

各勢力とかの動向

ブーマー団・・悪魔の力を得たチンピラ集団。想定以上の能力を手にするものの、国にケンカを売る形になってしまい全面的に排除される流れ
主要ＮＰＣ
・リーダー
　戦闘大好きなバトルジャンキー。不意打ちにも失敗してかなり追いつめられる流れに。アンドラスにもらった爆弾を交渉材料にしていたがＰＣ達に盗まれた上にそれを知らない状況
・幹部Ａ
　宿命１０点分以上の喪失の重みに耐えれてない、現在は廃人してるが復活したら憎しみを糧にして厄介この上ない存在になれるかも知れない。
・幹部Ｂ
　護衛に優れてる。命乞いをしてるが受け入れられてない状況
・幹部Ｃ
　元野球少年。二度目の絶望を目にした彼は、どんな悪魔とでも取引に躊躇しないだろう

宮内庁
　ＧＰをあげない為の結界を張ってる治安維持には必須の組織。
・０課
　数が少ないが精鋭。政治的な敗北から「蠱毒」と言われる生存者１５％の悪魔との殺し合いを経験して生み出された。戦闘力の維持の為に莫大な資金を使ってる。
主要ＮＰＣ
・菅原恭子
　能力的な兼ね合いで弱冠１７歳の繰り上がり当選で選ばれたリーダー。稀少な結界能力を有している。冷酷かつ過激な判断でも評判。結界の維持に人生の大半を使用しており、和○すらスーパーホワイトに見える生活を余儀なくされている。
・新人ちゃん
　二課からの出向組。一応結界能力を有してるが才能、経験共に格下。自分達が事実上負け犬にも拘らずやりたい放題してる親達を見限って志願。ＰＣ達によるパワーレべリングで成長したので、スライムナイトとゾーマ位の差にはなった。本人はexスキルで敵に対して一ターン全判定値ー５を行使できるので無力と言う程でもない。
・秘書の女性
　テトさんに対する恭子の無理が生じてる特別扱いと配慮。そこから生まれる負担に敵対心を高めてる人。蠱毒戦の後遺症で戦闘は無理だが文官枠として有能で、毛界意地で動けない菅原の代理人として動くことも多い。菅原に対して絶対的な忠誠心があるから危害を加える行動をかろうじて自重しているが、強権で無理やり働かせようとも考えてる。　
・二課
　能力的な資質に乏しかったり、権力者に媚び諂う事で蠱毒を体験せずに生き残った者達。悪魔問題が深刻化する前は冷や飯ぐらいを余儀なくされてた。需要が高まって以降はこの世の春とばかりやりたい放題してる。
　魔法使いポジションに相当する能力の持ち主が主体で、安全が確保されていれば一定の成果を上げれるが、「自分達の命を大事に」を最優先して三課の人間を使い潰したりもするが、自己の価値の高さがそれを正当化できると疑ってない。
・三課
　国津神サイドの人間達で構成されてる。要は肉の盾。無理やり召集してる上に見殺し事件を起こして以降、呂布程度の忠誠心に。
主要ＮＰＣ
・茜
　南（ＰＣ）の姉。先祖返りした悪魔に取りつかれて高い戦闘力を有してたが、ＰＣによって消滅させられてしまって大幅に弱体化してる。肉盾として浪費されてもおかしくない状況だったのだが、ＰＣに配慮した形で菅原が時間をかけて鍛える恩恵を受けている。どんな目で見られてるかは言うまでもない。
・伊藤
　片足義足の肉盾要員。体を張る国津側のリーダーだったが、茜程に配慮されておらず、発言力を失いつつ不満を高めている。
・金本
　１７歳で召集された態度も結果も分不相応な肉盾要員。明らかに死んでるであろう状況から生還してる。しかし、自分の失態を隠そうとしてる二課の人間のせいで功績は握りつぶされている。

メシア日本支部
　今回のメシア教は、知名度こそ低いもののアメリカ方面に恐ろしい影響力がある。魔界魔法によるチート級現世利益を使ったマッチポンプ作戦が失敗したせいで上の首が危ない。
主要ＮＰＣ
・トリスタン
　監察官として出向いたアメリカ人。独自の意志で出世を狙って色々やって失敗して焦ってる。外務官かつ攻撃魔法能力の使い手で貴重な人材で非常に野心が強い。日本政府へのホットラインを所持。
・アイラ
　高位の回復魔法を使用できる。高い野心でトリスタンに従って動いてるたが、度重なる失敗の責任を取らされそうな気配を察して武闘派と友好を強めている。
・桑島
　５０代の穏健派。地道な活動を続けていた。アメリカ等の出向者に対し苦々しく思ってる。温厚で無害そうに振る舞いながらも、昔からの信者たちを束ねたり、シェルターや食料等の確保を終えていたりと動乱に備えている。