アルさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 ヒロアカ世界風味 in TRPG 使いやすそう♪ ヒロアカ世界も矛盾があるようですが、使いやすい良い世界観だと思います。 一定以上の技量があればどうってことはない印象です。 矛盾まとめ 1、個性社会というものの本質(裏)見えてこない 大半の人が生まれながら個性持ってるけど、強弱差が激しい。この場合なろうの魔法の才能のように優遇不遇される方向に行くのは間違いない。「生まれつき決まっていて覆らない」こんなのが社会的にどんな影響(社会問題)を及ぼすかってのは・・(言っても解らなそうな人が居ないとは言ってない) 2、ヒーローが多すぎる/ヴィランが弱すぎる ぶっちゃけヴィランが詰んでる。 たとえばスパイダーマンとかでは「特殊能力を持った少数のヴィラン」に「特殊能力を持たない警官たちと特殊能力をもった単体のスパイダーマン」だから戦いが普通に成立。 しかしヒロアカでは「特殊能力を持ったヴィランたち」に「特殊能力をもった警官たちと多数のヒーローたち」の構図が出来上がってしまうのだ。これではヴィランに勝ち目がまったくない。能力極めてが多岐にわたる為、数の差がそのまま強さにつながる。 しかし、ヴィランを一騎当千の強力個性ばかりにすると破綻してしまう。そんな連中は社会的に優遇されるはずで、そもそもヴィランにはならないからだ。ヴィランになるのはふてくされた中途半端な連中のはずで、個性も中途半端なはずである。すると既得権益サイドのエリート個性のヒーローたちが質と量で、負け組個性のヴィランをなにもさせずに排除する構造になり、ヴィランが不憫になるLVである。 その辺り考慮した解釈としては ①公平の建前としての学校 真メガテン2のコロシアムのように優秀な成績で学校卒業したら特権階級組に行ける。個性の強さから見ても特権組の恩恵はかなりガチ。学校が個性を社会的に使っていいかの分水嶺となる。退学は個性使用権無し人生orヴィランコースフラグ。比較的才能が有ればまったり学園生活も不可能じゃない。 ②血の影響 個性は血の影響が大きく才能がそこでかなり決まってしまう認識さらに強化。+ある時期から最善と目されていた組み合わせがうまく行かず分家や駄目とされた組み合わせから成功例が生まれる事が目に付くように。既得権益問題的に排除が安定になるので初代仮面ライダーばりのガチユニットがヴィランになれる。 (有能ヴィランフラグ1) ②タレこみ屋 そもそも増えすぎたヒーローとは「特権階級になれず、学校卒業しちゃった組」ヒーロー。ヴィラン候補生かつ現社会体制維持の重要なキーマン。これと特権階級側のガチ組を分けて真ん中に無能力警察を入れるとかブリカス流のナイス統治術としか言えない。 無許可の個性使用を報告してヒーローの食い扶持になりつつヒーロー同士の共食いすら誘発する特権階級の個性落伍者の生活保障の一環(自発的に始めても美味しい)「タレコミ屋」とか俺なら採用 下層ヒーローが弱体化してヴィラン増える なんて素敵な世界観♪
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。