使用人さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
🤔 実は自由度の高いキャラメイク講座 さて、4職のアレコレは書いたので、次は趣向を変えてみよう。今度出るザナサーという追加サプリにはサブクラスが多数追加する。そのうちサムライというのがファイターのサブクラスで存在する。 …が、注目したいのはそこではない、このD&Dでは洋の東西を問わないというところだ! では実際にD&Dの基本ルルブダンジョンマスターズガイドを例に見ていこう! 実はこのルルブには武器の名称をフレーバーとして変えるものが存在する。以下の通りにすれば東洋の超戦士の雰囲気が味わえるのではないだろうか? クォータースタッフ→棍(中華)、棒(和風) クラブ→鞭べん(中華)、トンファー(和風) グレイブ→関刀(中華)、長刀なぎなた(和風) グレートソード→長刀ちょうとう(中華)、野太刀(和風) これは一例だが、実に良い塩梅ではないか? 例えば 名も無き流浪人が生き絶えに 「この野太刀をくれてやる…、だから助けてくれ、俺の家族が…、オークに捕まった、慣れぬ地で追跡に俺は家族を助けれなかった…」 と言いながら名刀(+1野太刀)を差し出して泣きながら訴える。これだけで異邦人の懇願に思えて来ないだろうか? もしくは君が作るキャラの初期武器の一つを和風に変え、師匠からの譲り受けた武器にしてみても面白い。 間違いなく、今後その武器は記憶に残り続けるだろう。なにせ周りはショートソードやダガーと言ったアイテムの中に、ポツンと半弓(ショートボウ)が混じっているのだ。 これらの他にもオプションルールは様々であり、ぜひぜひ採用してみて欲しい(おそらくGMもフレーバー的な部分ならOKをくれることだろう)。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。