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😶 【DX3rd】Endless Sphere:終わっちゃった…んやなぁ……って (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)日曜の予定がきれいに空いたしキャラシとかもろもろ全部済ませたろ!!とか思ってたら日が傾いてました……おかしい、私今日ドンブラザーズしか見てない(それが原因 ってか本格的書き始めてから気が付いたら日が変わるんだが……?マジ……? 先ず初めに、開いてくださったGM、そして一緒に遊んでくださったPLの御三方に感謝を。ありがとうございましたー!!! というわけで軽い経緯から……普通なら単なる募集からだから書かんのやけど。ちょっと個人的には衝撃的すぎてね……? 去年の8月、およそ10ヶ月前のこと。確か人と雑談とかしてたのか、なんか卓中だったのか。まぁ正直その辺りの細かいことは全く覚えてないんすけども。温泉の個人メッセージに届いたそれから始まりました 以下意訳 GM<Twitterで話してたらcpやることになり、大体人決まっててあと一人なんだけどやらない? ポンデ<???!??!!?!?!?!!!やります!!!!!!!!! GM<よろしくお願いしますー ポンデ<よろしくお願いしますー?!!?!!! こんな感じ、未だに頭の片隅に何で我……?が抜けきってないのは此処だけの話 とはいえ、始まりはどうだろうがやることはいつもと何ら変わらないので。やれることを出来る範囲で貫くだけの基本スタイル シナリオとしては4話構成のcp GMは光のGMな某幼女の人。何があろうとも幼女だからで受け止めるストロングスタイル無敵すぎる 1話は説明会というか伏線撒き回。ただここでシナリオの答えが出てたなんて流石に気づけなかった、しかもこれが『最後までいったから情報的にわかる』ではなく、『可能性としては上げられなくはなかったこと』だったのが尚更に悔しく。そしてGMすげぇなぁ……って感じましたね。ログを読み返して1個1個照らし合わせていくと符号がつながってる辺りなんだこの繋がり……、そりゃ1話ボスがあの姿になったわけだ…… シナリオとは関係ないけど、私的に1話のpc紹介で取れる印象とか、pc同士の関係性とか、エンディングの時の印象が各々変わっててちょっと泣きそうになった。そういえば最初の合流シーンめっちゃギスギス空間してたね 2話はpc2の子にとってのcp中の目的ともいえるところを解決する話で、伏線らしい伏線はあったもののここのだけだと気にしててもわからんやつかなぁ……とかなってた。んだけど、今見て敵側の語った目的。それをいった敵のルーツを辿ればラスボスにも関わってて、そう考えるとこう……来るものが。 あとはこの回がcp中最大達成値出した時でしたね、あの頃まだ剣精妖精の2回しかできひんかったんやけどな……?(ジャスト250 3話は本来cp的にはなかったはずの話。なんか設定確認してたら掘り下げるって言われて(!?)生えた回。 我がよわよわメンタル胃痛支部長の過去トラウマ抉り散らかしてその上でブレイクダンスを踊り出すような、そんな感じの勢いで精神がりがり言ってたうちの子。抉り方がね、丁寧でね、やばいなーこれ、やばいなーこれ!ってPL笑いながらPCがぶっこわれる様をRPしてるとかいう。やり過ぎて半ば進行不全起こすレベルまで行ったのは反省してます() ただ、この回があったからこそうちの子は過去に囚われ顔を上げられなかったのが、全てを背負って前を向く『覚悟』を持てた。 後うちの子がpc2の子に完堕ちした。プリンセスフォーム可愛かった(語彙力) どうでもいいけどこの回はRPする傍らにダビダンスとシンフォギア4期添えてました。 4話、最終話。もうここに関してはPLの精神エッグいくらい削られた 前の回のおかげで精神的成長を終えてたおかげで比較的軽傷ではあったものの、それでも………うん、やっぱつれぇわ pc1とpc4が大ダメージ受けるような特大も特大、ここまで周到に爆弾用意する?ってくらいのが炸裂して、もうこれ直前まで見たいな空気……無理じゃない……?そう心の底から思った。 それでも素直に闇なんて行かせない、都合のいい奇跡なんて存在しない。けれども足掻いた先には道は有る。そう感じさせる話で最後のバトンを受け取って そこから先はもうお祭り騒ぎの大決戦してなんだかんだでボスぶっ倒しておしまい!!!!(雑まとめ 誰一人欠けることはなく。笑って迎えれたハッピーエンド。ラスボスすら笑顔だったんだからもう大団円も大団円でしょう!!! お話についてはこんなところで他のpcの方々について pc1 一颯くん。PLは某ジャームさんこと無限曇らせ製造機さん。この代名詞を掲げてpc1やる人初めて見たかも 姉に憧れ、その背を追っかけて。けどその強すぎる想いで定まらない道筋を歩む思春期真っ盛りの少年 迷い迷ってぶつかって、自分の生い立ちで立ち止まるときもあって、でも巡り巡った先で、これまで定まらなかった全てをひっくるめて進むっていう……、姉との絡みや映し出されてた関係性とかからも、この物語のpc1は一颯くん以外には務まらなかったなって心の底から思う どのpcよりも精神的なとこが成長して、強くなったってのは最高に主人公なのよ 関係ないとこですが妄想の写し身をずっと妄念の姿って呼んでたのは突っ込み待ちだったんですかね?( pc2 刀火くん。PLはDXでショタpcやる人って言われたら一番に出てくる人 口はぶっきらぼうなんだけど、周りのことよく見てて誰よりも気遣ってくれてる優しい子。そもそも妹のために汚れ仕事すらも厭わないとかいい子以外の何事でもないんよ 1話から大事な相手が失踪してるわジャーム化してるとかいわれるわ過去のトラウマタップダンスされるわ、しれっと酷い目にあいすぎてるにも関わらず、一度だけは流石に折れかけたモノのそれ以外ではおくびにも出さず。このcpにおける屋台骨は彼でした。うちの子はこれでもかってくらい精神的に依存してます( それはそうともっと女装して pc4 壱号さん。PLは温泉DX界隈いて知らん奴居るんか?ってレベル知名度もってそうな朱い人 自称感情の無いロボ。いやキミその素行で感情ないは無理あるって。どう考えても感情有りますやん 根幹が誰よりもしっかりしてて、それのためなら他を切り捨てることに一切の抵抗がなく、躊躇いがない。そんな人だからpcの間のムードメーカーみたいなとこあって。………だからこそ最終話で崩れた時の衝撃がやばかった 本来感情がない機械だからこそ、誰よりも感情的になってたよねって どうでもいいけど侵食率やばいやばいなり続けて、侵食率レースで1位取ったことなかったのびっくり 最後に自分のpc語り pc3 瑞奈。胃薬中毒、よわよわメンタル、人望0 元々三英雄と呼ばれて慕われる存在がいて、更に街の外からやってきたみたいな支部長。それが素直に慕われるか……?といったところから設定の着想がスタートしてました そこからは番号的にもあんま出過ぎない感じの引っ込み思案系でいくかー。他の人なんか社会低いっぽいし、支部長ならサポもしたいからオルクス絡めていい感じにすっか。攻撃参加いけっかな……せや、c下げて回転運ゲしたろ!後は手癖でー って感じで生まれた子でした。後はこの時からcpの時はピクルーを使わず全身立ち絵を用意するってスタンスになってましたね 卑屈で面倒くさい女。そんなダメ支部長で始まりましたが、pcやnpcに支えられて少しずつ変わってて 元々の生い立ちでは、奴隷として意志を持たずに生き。その家を出ても言われるがままに敵を処理するだけの兵器のまま。 でも、そんな彼女も物語の最後では自分の『意志』を持ち、今の自分がしたいと思えることをするようになりました 話してなかったとことして、3話の途中までのテーマは「かくれんぼっち」、そこから先は「Change the Future」でした 以下エンディングの後の1件も済んだであろう頃の一幕妄想 「……お久しぶり、です。……といっても、私はあの頃のことをちゃんと覚えてないから、顔もわからないんだけれども」 村の外れ、簡易的に石が積まれただけの墓の前で手を合わせ。しばらく目を伏せた後、瞼を開き、苦笑いの混じった声で 「ちゃんと話したこともないから、今の私を、貴女が見たらどう、思うんでしょう。」 「……あの地獄の、中でも、私に手を、差し伸べようとしてくれた、貴女なら喜んでくれたりするのかな?」 身体の態勢を崩し、地べたへと座り込み 「直接声は貰えなかった。私が奪ってしまったから。……けど、大丈夫です。貴女の想いはちゃんと届けてもらえました」 「そうしてくれようとしてくれた人が居た。それだけで、私には充分すぎることで」 真っ直ぐに石を見つめながら言葉を告げた後、立ち上がって周囲の草木をいじり、辺りを花畑へと変えていく 「何よりも、私は私にとっての太陽を見つけられました」 「近づきすぎれば焦がされてしまうし、何よりも既にその光を一身に受け止める人はいる」 「それこそが彼の一番輝ける姿だと思うから、私は今のままでよくて……って何言ってるんだろ、私」 「言いたいことは、もう私は大丈夫です。そもそもで私の心配なんかしてないし、むしろ恨んでるかもしれませんが……それだけが伝えたかったことです」 一面にできた、色とりどりの花畑の中で、もう1輪、笑顔の花が咲き誇る。心を押しつぶされて生きていた少女とはかけ離れた、喜びと生への活力に満ちた大輪が
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