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😶 PCは他人である 昨日の夜、KPシーラさん、PLはつかさんとわたくしまおーでキャンペーン「黒い霧の夢」の最初のセッションをやらせて頂きました。 はつかさんは、趣味がハッキングの斜に構えた女性、黒川さん。 自分は、心理学教授の敏捷と精神どうした? って感じの男性、柴崎でいかせていただいています。 普段のプレイヤースタイルだと、ルーニーか口プロレスかメタプレイにより気味なのですが、特にロールプレイ重視のキャンペーンですので、今回はわりとしっかりキャラクタープレイをさせて頂いてます。ロールプレイガチです。 ロールプレイをどこまで本気でやるかという話を以前していましたが、その時は声の演技としての話でしたね。今回のロールプレイの本気として目指しているのは、PCの思考を本気でやるというところです。 前置きとしまして、役者の話ですが、演技を行う際に、演技をもっと真に迫ったものにする方法は、極端なことを言うと2つしか方法はありません。 役を自分に寄せるか、役に自分が寄るか。 要するに役と自分が近ければ近いほどよいのです、なのでその役自体の解釈や演出を自分自身に近付けるか、自分のありかたを奴に近付けるか、行える手段はふたつとなります。 私はどちらかと言えば、役を自分に寄せるタイプです。自身の引き出しを多く作る必要がありますが、私としてはその方が楽なのです。 そして自分が役に寄る、というのはやや苦手です。我が強いのもあるのですが、寄せ過ぎると思考が侵される感じがして、やや怖くてあまりやりたくない、というのもあります。 今回のロールプレイの本気としては、その自分が役に寄るロールプレイをやろうと思い、行っておりました。 結果 縛られた人を見て、手元にその人を刺せと言わんばかりの包丁がある状況、まろびでる内心の言葉。 「これが僕の夢なら、なんで立場が逆じゃないんだ…」 キャラシートにサラッとマゾって書いてた結果だよ! 自然な思考として出てきたよ! このナチュラルボーンクレイジーが!! 黒川さんにすげなくされるのが楽しくなってくるよ、ヤバいね! 思考が自PCに侵されています。はい、ここでタイトル、PCは他人である。しばらく柴崎をガッツリ使っていきますので、より思考が侵されそうですが、精神に異常は来さないように程々の距離感はとりましょう、2人で歩いて行けるように。 ひょっとしたら、何かの拍子に(この人マゾなの?)と思うかもしれませんが、違います、私は鋭い奇人ひどいバランス型です。 ……何回見てもパワーワードな診断結果 長々と失礼しました。
> 日記:PCは他人である こんばんは。 ゲームなんですし自分と正反対のキャラで遊んでみるのも楽しいもんですよね。
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