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😆 セッション三十一回目終了 後半 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 長いような短いような六日連続セッションがようやく終わった雇われ店長補佐代理です。 そしてこれから日記&日記の日々…(時々セッションの続きが入る) 休みはどこ…?ここ…? はい、皆さんもスケジュール管理は気を付けましょうね。 テレポーターによって飛ばされた冒険者一行。 彼らが飛ばされたのは川がすぐ隣にある森の中でした。 そして事前の情報通り冒険者一行は素っ裸です。葉っぱ一枚すら無え。 男女混合のこのパーティーでは当然各自が恥じらいを見せますが、私のPCである「ホオズキ・ヌーイ」君は銭ゲバでナルシストであり、この状況に一切の恥じらいを見せるどころか「寧ろ金を取りたいくらい」と言い返しました(笑) こういう時にナルシスト設定は便利ですね、ただ少しは恥じらいを持てよと思うPLである。 流石にこのままでは行動に支障が出ると判断した冒険者一行、体を隠す葉っぱや周囲の探索に出ます。 正しホオズキ君は一人単独行動、まず先に「石」を集め始めました。 「石」すなわち投擲武器の「ストーン」です。 これが意外と使える武器であり、いざという時の攻撃手段や探索で使うために普段からセッションで持ち歩いてる武器になります。 今回はマギスフィアもガンも無いマギシューがパーティーに居た為、そのPCの為の攻撃手段の確保の為に集めたりしました。 これでプリースト以外のメンバーは最低の最低限ですが、攻撃手段を確保する事が出来ました! 人としての尊厳は後回しです、装備がないからといって戦闘が無いとは言い切れないのがたぬき卓の恐ろしい所なので…(警戒) ホオズキ君が石を集めてる内に他の皆さんがボロボロの衣服と大きな葉っぱと枝を集めてくれました。 とりあえず服は女性PC陣に優先して渡し、男性PC陣は葉っぱを集めた服で何とか大事な所を隠した状態にはなりました。 また集めた葉っぱと枝で簡易な出来のバスケットが完成! これで最低限の荷物の持ち運びが出来るようになりました! まだまだ足りないモノは多いですが、だんだんと必要なモノが集まって行くのは実感できるのは良いですね。 …まあ出来れば必要最低限のモノくらいは欲しかったですね(辛辣) とりあえずゴブリン並みの身なりを整えた冒険者一行、彼らは探索の途中で一人の怪しい少女と出会います。 グラスランナーである彼女から「上流の滝昇った先に小屋があるよ」と言われたので、そこを目指す事にした冒険者一行。 時間制限があるとはいえ、十分警戒しながら山を登っていき、遂に滝に辿り着きます。 滝に辿り着いた冒険者一行は、何の所持品もない状態で滝を登るのはリスクが高いと判断し、どこか近道が無いかと探索を始めます。 そして発見したのが複数の敵とプリーストが使う聖印と僧侶服、そしてロープです! この時の探索にエルフのプリーストが種族特徴と技能を生かして大活躍!自身が最も求めていた物を手に入れる事が出来ました! ヒーラーさえ機能すればこっちのものと意気込む冒険者一行、そのまま戦闘へと突入します。 この時に遂にホオズキ君の獣変貌姿を初披露。 宣言通りのイケメンフェイスでPC陣を驚かす事に成功しました(笑) そして戦闘!セージがしっかりと弱点を抜き、投げが決まって相手の動きを封じ、二刀流フェンサーがしっかり拳を当ててくれ、最後にシューターがストーンを投げてしっかり止めを刺してくれました! 闘い方は原始的でしたがしっかり連携を取った事で無傷の大勝利! 誰か一人でも欠けていたら勝てない戦いでしたね!…なんでこんな圧倒的格下に激闘を繰り広げてるんでしょうね、私達?(正気) 何とか消耗なしで戦闘を終えた冒険者一行、GMからはナイフを持ってないから剥ぎ取りは出来ないと言われます。 冒険者セットが欲しい(切実) そして探索の結果近道は無い為、滝を登るしかないと判明。 そこで一番成功率が高いホオズキ君が獣変貌して上る事になりました、なお獣変貌のホオズキ君はモフモフな為、パーティーメンバーに大人気であり、戦闘終了後はひたすらモフモフされてました。 余りにモフモフっぷりに「どうにかしてセージ取ってリカント語を習得したい(常に獣変貌の状態で居て欲しい)」と血迷ったPLが居ましたが、まあ美しさは罪という事ですね!(傲慢) そして始まる苦難極まりない滝登り、半分まで登ってはロープを下ろして他のPCを援助し、ダイス目もギリギリの成功で何とか最上段まで登りきる事に成功! その後再びロープを下ろしてPC達を援助、途中何度か踏み外す事態もありましたが、皆が力を合わせて滝を攻略する事が出来ました!!! もうしばらく滝を見たくないと心が一致した冒険者一行、なお事前情報により最低でもあと一回は滝を登る事が確定してます(絶望) 滝を攻略した冒険者一行は別れ道を見つけます。 さっき戦闘を終えたばっかなので、この状態のまま続けて戦闘は無いだろうというメタ読みと、滝攻略に時間が掛かった事もあり、二手に分かれて行動する事にします。 分かれた先では重要拠点である小屋と、もう一つの重要拠点を見つけます! 冒険者一行の腹が鳴ったことから、どうやら小屋と合わせてPC達が一休みするのに適した場所となりそうでした。 なのでこのタイミングでホオズキ君はある事を伝えます。 実はホオズキ君は他のPCには知らない秘匿情報を持っていたのです! これは事前にGMから教えられた情報であり、どのタイミングで公開するかは考えていました。 そしてPC達が腹を満たして一休み出来るこのタイミングで伝えるのが一番だと判断しました。 苦難を乗り越え、仲間意識が芽生え、そして少しばかりの余裕が出来た今だからこそ、ホオズキ君も口を開いたのでしょう。 この情報がどこまで役に立つか分かりませんが、少なくとも知って損する情報ではありません。 この情報を知ったPCPL達が今後どういう行動を取るのか楽しみですね~。 と言ったところで二日目は終了。 次回は全員集合して重要拠点の探索、そして休息と物資の調達になります! 次回は楽しみですね!ホオズキ君のRPは超楽しいので、最近で一番楽しみな卓かもしれません。 …同時に本当に油断できないので、最近で一番大変な卓でもあります(白目) いや楽しいんだから良いんですけどね。
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