イザヨイ・フォントームさんの日記 「前のロストPCの妄想が止まらなくなったので書き記しておきます。」

	イザヨイ・フォントーム
	2020/05/16 19:08 [web全体で公開]

😶 前のロストPCの妄想が止まらなくなったので書き記しておきます。
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
...また目が覚める。可笑しな夢だ。自分が強大な化け物と闘って...大きなかぎ爪によって無惨にも殺される夢。
そして、その後俺が俺にお前の居る世界は作り物だ。と。
可笑しな夢だが、分からない。それがここ数日毎日の夢だ。
俺に何をしろって言うんだ。
...だが、確かに違和感は覚える。
何かが、噛み合わない。まるで、ピースが幾つも欠けている歪なパズルの様な。

「...なんだ...？」

歌が聞こえた。だが今はもう聞こえない。

「...いや、確かに...っ！」

今度は確かに聞こえる。
...あぁ、そうか、俺は...！

...その直ぐ後に、俺...霜上沢 慧音は”2度目の死”を迎えた。

...目が覚めた。今度はパチ、パチ、パチ...と、静かでまばらな拍手がする。...起き上がれば、数m先に人型のナニカが居た。

「やぁ、慧音君。...いや、名もなき死者よ。」

「お前は...あぁ、そうか。」

言われずも分かった。...”分かってしまった”。と言うべきか。
『無貌の神、ニャルラトホテプ』。

「お前みたいなヤツが、何の様だ。...素直に死なせてすらくれねぇか？邪神様は。」

「...おや、君でも分かったか。ふっ、有名になった物だな？」

「いいから、俺は死んだんだ。素直に死なせろよ。」

「はっはっは。...そんな君にチャンスを与えてやろう。」

「だから、俺はもういいってんだ。」

「くくっ...ならば、私の言うチャンスは与えない事にしてやろう。さらばだ。名もなき...いや、霜上沢 慧音という死者よ。」



はい。妄想が止まらなかったので書きました。後悔はしてない。でもこの通り公開はした。(🍅二三二一)
一応、このままロスト救済卓に参加させないで葬る事も、ロスト救済卓に参加させて復活も出来る締め方にしました。(ﾄﾞﾔｯ
(↑ここまで777文字)
って事でさようなら。(ロスト救済卓を立ててくれる方を待ちわびながら。)

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