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😶 ミラベルと魔法だらけの家(映画ネタバレあるよ!) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)――――が割と好きだ。 あの映画、世間の評価はビミョーな部分もあるけど、自分はまず流れる音楽が好きだ。 アレクサに良く流してもらって体を揺らしてるw ストーリーに関してはちょっと説明不足な部分も否めないが、一回目の視聴で「なかなかいいんじゃない?」と思う人なら、二回目以降の視聴でなんとなく隠されたストーリーが見えてくるんじゃないかと思う。 ミラベルは主人公としては浅黒い肌の眼鏡女子で美人じゃないけど表情豊かでチャーミング。 このあたりからでぇずにぃがポリコレ要素をブッこんできてたようにも思うが、舞台背景的に西洋美人がいない世界なので「プリンセス」がいなくても違和感はない。 「不自然じゃない流れ」を意識すれば今の炎上でぇずにぃはなかったのになぁ。 は、ともかく。 魔法が使える選ばれえた家族の中で唯一魔法を使えないミラベル。 コンプレックスを抱えて苦しんで、それでも一生懸命家族の為に走っていく。 完璧な子じゃない。 「魔法が欲しい!」とある種の承認欲求を持っていて、それでも”みんなと”幸せになりたいと願ってる。 自分にはとても共感できた。 出来ないことが多くて、だけど認めてもらいたい。 けど行き過ぎた欲求を暴走させて周りを不幸にもしたくない。 誰でもある想いを映像化していると思った。 久しぶりに見たくなって「ミラベルと魔法だらけの家」を視聴したけど、三回目の視聴と考察サイトを見たおかげでより深堀の感情移入をしてしまい、ラスト付近では涙腺が緩んで涙ぐんでしもうたわ!!! 年を取ると家族愛的なものに弱くてのう…ゴホゴホ(老)。 魔法の力がなくなっても積み重ねた信頼と友情と家族愛は失われない。 魔法の力がない街の人たちと壊れた「魔法の家」を建て直すシーンがとても好きだ。 魔法の源はミラベルにあの日受け継がれ、ミラベルとおばあちゃんがコンプレックスの殻を破った時、最後に魔法の力は戻る。 リアルと夢の融合を魅せるラストは悪くない!
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