山頂さんの日記を全て見る
😊 精神分析(現実)を受けたKPの調書(怪文書) 違うんです刑事さん… 翌日開催なら定員までいかないとか思っていたんです。 突発だし…テストプレイって書いておけばある程度雑でも許されると思っていたんですよ。 だのに、もう定員まで席が埋まって。 本当に明日セッションがあると思うと、興奮と緊張で目が爛々としてきて… …どうしたんです?刑事さん。そんな顔して。 それに、どうして白衣なんて着てるんですか?いえね、ドラマなんかだとスーツだか背広だか着てるじゃないですか。そういうイメージならあったんですが…白衣というのは、どうにも。 それに、取調室じゃないですよね、ここ。どちらかと言えば病院って感じだ。 ええ、はい。疲れてますが。 ああ、確かに。そういう話はよく聞きますね。 はぁ。この薬を飲んで寝ればいいんですね?…どうも。 調書(?)はここで終わっている。 「先生、あの患者さん大丈夫なんですか?」 「どうだろうね。おかしいのは確かだが。大分興奮していたようだし、寝不足にも見えた。一度、ちゃんと寝ればいくらかマシになるんじゃないかな。」 「…定期開催しよう、すると決めたってわめいてますよ。何するつもりか知りませんけど…定期的にあんな風になるんじゃ…」 「さぁて。だが、彼はずいぶんと喜んでいたじゃないか。少なくとも、彼の心にとってはいいことだと思うよ。」 (なんなんだコレ?日記じゃねぇよこんなん。)
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