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😶 あの子は元気にしてる? オンセンに登録してTRPGを始めて半年が経ちました。 思えば色んなことがあったなと思います。 思い出深いセッションが沢山あります。 「焼け焦げた男」では、馬車に乗って皆で命からがらにげたなぁ。 「どうして誰も気付かないんだろう」では初めて発狂してマザコンロールをしたなぁ。 「Wasted」では謎のギミックの秀逸さに度肝を抜かれつつ、心底笑ったなぁ。 「ある夏の日」は自分の記憶の中でボイセだったのに今振り返ると実はテキセで、あぁ皆声が聞こえるほど生き生きしてたんだなぁ。 「エイブモズ」では、それだよぉ!と解決方法に大喜びしたなぁ。 「君におはようと言えたら」では、実はロールをしながら泣いてたんだよなぁとか。 そんでもって振り返ると、一期一会だなと本当に思います。 自分は基本的に野良です。野良がライフスタイルに合うというのもありますが、多分、性質的に野良が向いています。 野良なので、記憶に残る人たち、もう一度会いたいと思う人たちには、まず会えない。 PCが「あの変態教授にはまた会える?」「あいつ生徒会長なったかな?」「あの子は今日もギターで何かを壊してる?」「あの探偵さんは元気に紳士をしてる?」と思っても、PCの継続は難しいし、PLの都合や相性もある。 「ウチの●●が○○さんところの◎◎に会いたいみたいなんですけど」とか、うん、頭を心配されそうなお願いを出来るはずもないですし(笑)。 それに最悪、ロストしていることもある。 だから大体、一期一会。 一期一会じゃないのはニャルさんくらい(笑)。 なんとも、不思議なゲームを好きになってしまったなぁと思います。 会社の帰り道、不意に打ち上がる遠くの祭りの花火に似てます。小さく打ち上がる花火を通りすがりの見知らぬ誰かと観るけれど、同じタイミングで感嘆するけれど、終わってしまえば通りすがりの人はいなくなっていて、存在が不確かになる。屋台すらなく、アスファルトの夜道が眼前に伸びている。不思議だなぁ。でも、その虚ろな寂しさが性に合ってるとも思うのです。 面白い半年でした。そしてまだ半年でもある。 これから味わう、183日の一期一会の先が楽しみです。
> 日記:あの子は元気にしてる? ホラー物で再登場するキャラ…絶対災難にあうw
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