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😶 ゲムマで本を売った時の大体の流れとか① 最初は読まなくていい個人的な基盤のようなものだから★マークまで飛ばして良いやつ。 TRPGを始めた理由は、ゲムマに参加した理由は「人は簡単に死んじゃうから」だと言うと、多分、「なんでやねん」ってツッコミが入りそうだけれども、根本的な理由は本当にソレだったりする。 生粋の癌家系で、それが根っこにあって、二十代にそういう仕事をした。そういう仕事をしたら、人間の人生は運しだいだって思った。 お年寄りも若い人もお金のある人も貧しい人も、事故や病気の内容によって致死率とかがあって、その通りに大体死んだ。 末期がんの人が、痛い痛いと言っていて、何もできないまま死んだ。救急車で運ばれてきた人が会社に行かなきゃって言いながら死んだ。救急車で迎えに行って病院まで願うように運んだ人が、手術中に死んだ。 色々あるけれども、そういうのがあって、あ、自分もそんなに長くないやって思った。だから、何かをやるならちゃんとやらなきゃ、何も出来ないまま当たり前に死んじゃうなって思った。人生がマジでたった1回しかないらしいってのは、二十すぎでなんとなく知ってて、あ、これ死んだら終わりじゃんって思った。小さい頃に死んだらどうしようって、怖くなる。あの感覚とは全く違う、あ、人間って、自分ってやっぱりいつか死ぬんだなっていう、納得だった。 漫画や小説やドラマで描かれることの殆どを、人は大体出来ないんだ。家庭を持つこと、海外旅行に行くこと、家族で仲良くすること、友達を作ること、夢を叶えること、色んな事が出来ないまま、時間は尽きて、或いは奪われて、人は結構死ぬんだって、思った。 そしたら、やれそうなことはとにかくやんなきゃって、思えるようになった。失敗してもちょっとしたリスクだったら、別にいいじゃんって、そう思えるようになった。色々やってみよって思って、去年は家族に会いに、パリに10日間も行ったよ。そんな感じの根っこがあった。 だから、動画でCOCに興味を持って1年後にオンセンSNSを見つけた時、すぐに登録した。ボイスセッションも、すぐに挑戦した。シナリオ作りも、とにかく書いた。 ★ ゲムマを知ったのは、いつだったかなぁ? 秋かそこらだったと思う。とりあえず、夏は過ぎてたと思う。TRPGフレッシュフェスというTRPGのイベントがあるらしいよ、それはゲームマーケットという祭典でやるらしいよ、ビックサイトであるらしいよってまず、知った。 それを知った最初の感想は「行きたいけど並びたくない」だった。 自分の中のイメージが満員電車だった(それは全然違うということはゲムマの当日知った)。 行きたいけど並びたくないな~、じゃあ、サークル参加すりゃあ並ばなくて良いな! っていう。そこから始まった。 んで、開催日がちょうどTRPG1周年に被るっぽいし丁度良いなと思った。何が丁度良いのか全然説明できないのだけれど。 そんなこんなで「ゲムマに一般参加したことないけどサークル参加する」っていうのを決めた。 昔の自分なら「それ絶対おかしいよ!」って思ったと思うんだけど、やっちゃダメなことではないような気がしてしまった。 というか、やらなきゃ、やらないままワンチャンやらないまま死ぬなって思った。だから参加した。社会的に悪いことじゃなければ、良いかなって。 その結果、メル氏さんが頭を抱えることになるんだけど……それはその、本当に申し訳ない。 こっからは最低限を書く! ゲムマ参加の流れとかだよ。 ゲムマへのサークル応募の方法はすごく簡単だった。サークル募集が始まったら、応募する。それだけだった。 応募する時に必要なのは、「サークル名、サークル代表の氏名、住所、希望の出店日、借りたいブースのサイズ」などの情報。それをメールする。 応募すると、抽選の期間に入る。けど、実際に抽選は無かったと思う。その後に2次募集していたから……。 応募したのは1月初旬でした。10日後くらいに、当選メールが来ました。「振り込んでくれけんろ! 振り込まんとキャンセルやで!」ということで、6500円を振り込みました。2日後には入金の確認メールが来ました。 はい、ということでサークル参加確定です。本を作るぞい! あ、その前にサークルカットも描かなきゃいけないです(自分はクリップスタジオペイントで作った!)。それはゲムマのHPに直接入稿する形だったよ。 その後、ゲームマーケットからの諸注意や実際にブースを作る為の手順などが添えられた書類諸々が送られてくる。会場では、書類の通りに行動すれば大丈夫。 では、本を作るど!! ということで、続く。
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