レクリス・オーリンさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 [アリアンロッド2e]久々のセッション感想1(色々長いので格納 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、久しぶりに色々な時間の都合が合ったので思い切ってセッションに参加申請。 アリアンロッドRPG2Eの卓に参加させていただきました。 割と紆余曲折あった気がするのでつらつらと感想を書き綴ってみます。 とりあえず今回はセッション開始前~オープニングフェイズ終了まで ・・・思えば、セッション開始前の準備からして二転三転しました(・ω・) 久しぶりにパーフェクトスキルガイドを眺め、さてまぁ、今回は他の参加者様が 選んだメインクラスの残りを選ぶとしましょうか。とタカをくくって静観していたわけです。 しかし、その見解は甘かったのです。それはもう砂糖菓子のように(・ω・) 「残っているメインクラスをやりたいと思っている」という趣旨のコメントがあり、 それに続いてウォーリア・シーフを第一希望となさられてる方々が。 さて、メイジorアコライトの二択という非常に魅力的な二択を迫られたわけです。 色々考えた結果、今回はメイジを選ばせていただきました。 さて、こうなれば後はメイジ・セージでエネミー識別役と言う方向で作ってみようか、と パーフェクトスキルガイドを眺め、こんな感じで行ってみるか・・・と方向性を定め スキル構成そのものは普通な分、じゃあ種族で差をつけよう、とベスティアを選択。 後は装備・・・というところで仕事の疲れが出てきたので一旦仮眠しました。 そして仮眠から目を覚ました時、さらに私は自分の迂闊さを思い知ることになりました。 エネミー識別スキル・・・既にアコライトさんに取ってもらってました(・ω・) しかも、書き込みの時間から、仮眠から目覚めるわずか30分前の出来事だった模様。 \うわぁい、なんてこった☆/ おかげさまでキャラシートは作り直しになりましたが、 セッション中、具体的にはクライマックスフェイズではその支援スキルがなければ どうなっていたかわからない、と思えるほどの状況だったので感謝してもしきれません(・ω・; 何よりこれで最悪の事態(思いっきりブッキング)を避けられた上に、セージである必要はなくなった。 然らば、支援能力に長けたバードを選ぶという手も考えたのです。・・・考えたのですが。 脳裏に、とある考えがよぎりました。 ”ここまで来たら趣味に走ってみるのも一興ではなかろうか?”と。 何しろ、種族選択の時点でベスティアという、とびっきりの変わり種。 そして、メインクラス・メイジで一度はやってみたかったサポートクラス・・・ イリュージョニストのページが目に映りました。 この時の私には、もはや頭から”実用性”と言う言葉がすっぽ抜けました(・ω・) (・ω・)逝け、私。じゃなかった。征け、私。という ブラックホールの彼方から響くような悪魔のささやきが脳裏に響いた気がします。 そして後は、徹夜も辞さないとばかりにキャラシート作成。 その結果、初手から何のためらいもなく ヒューマナイズ(=ベスティアの種族スキル。データ的な実利はまったくないけど人間種族の姿になれる。 ふしぎもののけ的なスキル)を取得した私は参加者者の皆様からブン殴られても文句が言えないと思いました。 その他にも、割と一発ネタになりかねなさそうなスキルを取得。 火力不足の指摘すらあったというのに大 暴 走 ☆でした。 だってイリュージョニストですし。(本来は幻術士だけど、現代では手品師の意味合いもある) 派手だったりユーモアがあったりしたかったんです。 その結果、ブン殴られるくらいで済めばいいネ☆と言う有様になった気がします・・・ええ、はい。 関係者の皆様には深くお詫び申し上げます(・ω・; かくしてくるくるぱーもいいところなノリでキャラシートを書き上げ、皆様から遅れに遅れて キャラシートの提出。そしてセッション当日午前中に仕事を終えてグロッキーになりつつ仮眠。 体調を整えてセッション会場へ(と言ってもオンセなのでリアルで出かけたわけではないですが) そしてセッション開始前の雑談にて。 私:キャラシ作るの一番遅れた挙句、初手からヒューマナイズ取ってるというトンチキっぷりを 遺憾なく発揮してるので普通に殴られそうです(・ω・) GMさん:ヒューマナイズは正義 やったぜ。や っ た ぜ(・ω・) ・・・しかも挙句にヒューマナイズで人間種族の外見になっててメイジハット装備だから、と シナリオ名にウィッチの名前が入ってて魔女が犯人では?という予想ができる内容にも拘らず 堂々と魔女っぽい格好の上に、飛べない鳥なのに片翼の飾りがついた服を着た立ち絵。 しかもお菓子や砂糖が盗まれてる、というエピソードなのに大の甘党。 ・・・どう見ても疑われること請け合いのツッコミどころ満載でしたが・・・ 同席してくださっているシーフ/チューシさんの立ち絵も大概なものでした。 \あいあむざぼーんおぶまいそーど!/ \別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?/ とはいえ、おかげさまでどんなノリで話せばいいのかは分かったのと、 GMさんも割と積極的にネタにして行ってたようなので何よりでした(・ω・) さて、オープニングフェイズ、開始からわずか数分と経たずに。 GMさん:(ウォーリアさん)の近くに、ちょうど菓子の店がある。 私:「はいはーいっ とりあえずは迷子にならないように気をつけま・・・じゃっくぽーっと! お菓子のお店なのです!!糖分補給なのです!!」 ・・・ええ、はい。確かにキャラの年齢を人間換算10代前半とはキャラシートに書きましたが・・・ のっけから全力疾走でした。ノリノリでした。お読みになってくださる方が満場一致で思っているであろう ツッコミをセルフで言いたいと思います。 ヴ ァ カ で す か 私(・ω・;) ・・・それはともかく、まとめて買うなら安くする、という店員さんの話に シーフさんの提案であまり重くならないものがいいか、と言う話になり・・・ 私:「食べ過ぎてペンギンみたいによたよたになったら元も子もないし、それがよさそうです」 GMさん:リズ・リル(=私のPC名)の後ろの道をペンギンが歩いて行った。トテトテ… ・・・水の都クラン・ベルに突如として現れたペンギンというステキなトンチキ事件が起きましたが 本筋ではないのでもちろんほどほどなところでスルーされました。 ノリのいいGMさんのおかげで大変面白おかしなことになってますネ☆(なお原因は私) というよりセッション中、PCの皆様が大変食べることに関してノリノリだったので いい具合に飯テロの類になっていたと思います・・・多分(・ω・; そんなことをやってる間に、菓子やお砂糖が忽然と消えるという事件が発生。 ・・・ええ、はい。イリュージョニストで甘党、しかもいたずら盛りの子供という これでもかというほど容疑者要素が多い私は先手を打って 「念のため言っておくけど幻術は使ってないからね?流石に、お腹を空かせた人から奪うほど落ちぶれちゃいないのです」 「というか私のも取られてるみたい。」 と言っておきましたが実際のところ、黙ってたらどのくらい疑われるのか見てみるのも一興だったかもしれません。 そうこう言ってる間に目撃者のお話から犯人らしき手掛かりを得ました。 目撃者さん「がんばってください!」 目撃者さん「私のお菓子のためにも!…ごほん、みんなのお菓子のためにも!」 リズ・リル(=私):「同類の匂いがするのです。甘党的な意味で。」 アコライトさん:「任せてください!私もいっぱい食べたいですからね」 シーフさん:「・・・終わったらデザートをご馳走しよう」苦笑しながら ・・・自分で書いといてなんですがシーフさんというよりチューシさんって書いた方が正しい気がしてきました(・ω・; 私:「ウォーリアさんも、お腹空いたなら言ってね、果物と野菜ならあるから。 ・・・野菜の方は馬向けだからニンジンばっかりだけど」 シーフさん:「いかーん!」 シーフさん:「最近の冒険者は野菜をそのまま食うのが流行りでいかん」 シーフさん:「一手加える・・・料理をもっと知らしめるべきだ・・・」 ・・・もうチューシさんって呼んだほうが正しすぎる気がしてきました(・ω・) この後、ミドルフェイズの舞台である川の中流まで 私は名馬を用意してたのでウォーリアさんを乗せて移動していたわけですが・・・ シーフさん:私はアコライトさんを抱えつつ屋根を飛び飛びついていこう アコライトさん:「助かります」 ・・・何気にすごいことをしてますね(・ω・;) 馬に二人乗りする少女と、20代半ばの神官を抱えて屋根の上を跳ぶ、 同じくらいの年のガタイのいいお兄さんという絵面的にもいろいろすごいことになっていました。 こうして、オープニング・フェイズは終了したのですが・・・ええ、はい。 この時点で色々ツッコミどころが多かったですがミドルフェイズはもっとステキなことになりました。 というか、よく喋ってたせいか割と予定より遅れた進行になったのは だいたい私が主犯です(・ω・;) とりあえずここで既に3700文字オーバー。やり過ぎにも程があるので ミドルフェイズ以降の出来事はまた後日。 とりあえず、セッション開始前の連絡・相談はしっかりしようと思いました(・ω・;
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。