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😆 セッション中に飲み物を飲むということの必要性と危険性(・ω・)(セッション感想1 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)注:表題は注意喚起のように見えますが実際のところ日記自体は アリアンロッドRPG2Eでのセッション感想です。(・ω・) さて、テキセ(=テキストセッション)にせよボイセ(=ボイスセッション)にせよ どうしても長い時間になるので適度な水分補給は必要不可欠であると思います。 これからの時期は気温が高くなるので熱中症には特に注意が必要です(・ω・; ・・・しかし、今回のセッションはその危険性を大いに理解させてくれるものでした。 前回(=18日~19日)の日記で参加させていただいたセッションが オープンキャンペーンとなっており、その続きに継続キャラで参加させていただいたのですが・・・ その時の、参加者全員がそろうまでの雑談での一幕です。 (継続キャラのメリットは入手アイテム、新規キャラのメリットはLvに合わせて キャラを作れるためリビルドに近い感覚になるという話の直後に) 私:つまり私のカバンの中にはぽいぽい人形(カプセルじゃなくて前回のボスを模した人形)が 常駐してるのです!(意味はない) 参加PLさん:ぽいぽい人形がこんかいのメインキーアイテムなんですね!!!!! GMさん:シナリオかきかえなきゃ… 別の参加PLさん:フレーバーでいろいろ設定をつけるのです(ぽいぽい人形 初っ端からこのノリの良さである(・ω・)かくいう私も調子に乗って 私:今回は海が舞台と聞いて、そっとラフト(イカダ)を買っておきました。 私:命名・幽霊船!!(・ω・)(レムレス=幽霊種族なので 縁 起 で も な い(・ω・;) しかもシナリオの舞台が深海なのでまったく意味がなかったというステキなオチ☆ そんなこんなで話してる間に少し遅れると仰っていたPLさんも到着。 軽い自己紹介が行われたわけですが・・・ GMさん:特技は奇声! ウォーリアさん:着ぐるみです☆ 私:フルネームをラーラ・オーキッドと申しますっ 幽霊です(・ω・)フルネームは覚えにくかったら 蘭(オーキッド)のラーラ→ラララとでも☆(なお文字数は全く変わっていない様子 ヴァーナ(猫族)のシーフさん:(名前などの紹介の後)今回は海ニャ! 魚料理を要求するにゃ!!! メイジさん:フォローアップがあるので2回までは安心してファンブルしてください ウォーリアさん:わーいw GMさん:敵「やったぜ!!安心してファンブルできるぜ!!」 私:そ っ ち か ☆ シーフさん:「ダイスの女神に反抗してやるにゃ!」 私:そういえば得意なことについては話してなかった!(・ω・; (中略)ガーデン:泉水で着てる人ごと着ぐるみをお洗濯できます(・ω・)(意訳:相手の攻撃力を-2Dできます いよいよわけのわからないノリになってきてました(・ω・)メイジさんが初心者さんという話でしたが ドン引きさせちゃったんじゃなかろうか感がすごいですネ☆ ちなみに、メイジのステータスの特徴として感知にボーナスが付くため意外と行動値が高い(=戦闘時の行動が速い) という話の補足として・・・ 私:感知の値をダメージに載せる”マジックフォージ”があるのもその理由の一つと思っていただければ☆ 思い切り記憶違いしてました・・・正しくはブーストマジックの方ですネ☆ メイジさんには誤った情報を話してしまったことをこの場を借りてお詫び申し上げますorz さて、そんなこんなでセッション本編、オープニングフェイズの開始。 シーフさんが宝が海底にあることは分かったけどどうやって潜るか、という話をしてくれます。 場所がレストランなのでちゃっかりお代わりを要求してましたがそこはともかくとして(・ω・ ) 私:「海底・・・泉水で強引に地形を変えながら進むのにも限度があるしなぁ・・・」(力技 メイジさんはサモナーであれば、魚の王の力を借りることができたかも知れない、という話を ウォーリアさんは穴掘りが得意であるということのアピールを。 シーフさんは海底の水を全部ぬけばいいというアイディア(知力2をアピール)を出してくれました。 メイジさん以外、のっけから全力で斜め上をひた走ってますネ☆ 結局のところ、とりあえず聞き込みをしてみよう、という結論に至ったところで・・・ 後ろのテーブルから聞こえてくる「お困りのようだな」という声。 さて、と思って振り返ったPC一行。 ・・・・・・ここで、この度の日記の表題を今一度思い出していただけると セッション中に飲み物を飲むということの必要性と”危険性”という一文があることを 思い出していただけたと思います。そしてこの直後がまさにその危険性を実感した瞬間でした。 NPC:「困りごとなら相談にのってあげよう」 GMさん:そこにはごはんをたべるサメが!!!!!! ・・・そして出てきたNPCの立ち絵は、まさにGMさんの説明通り。 サメのぬいぐるみが食卓に座ってご飯を食べてる様子でした。 ええ、はい(・ω・) この直後の私のPC発言 「なんということだ。このお店は海鮮丼も扱ってたのネ☆」(論点が全力でズレてる図)・・・の通り 本当にお箸と茶碗持って、その茶碗の中にはご飯(多分白米)がしっかり盛り付けられていました。 シーフさんのPL発言・・・”GMさんのセッションは毎回立ち絵で笑わせにくるからおそろしい” 私:油断してました☆(危うく飲み物を口に含んだ状態で直面するとこだったのは内緒☆ シーフさん:下手にコーヒーのめない…! メイジさん:お水が飲めそうにないwww おかわりいただけただろうか(・ω・)・・・もとい おわかりいただけただろうか(・ω・) セッション中、飲み物をこぼす危険性はもちろんのこと GMさん、或いは参加者の皆様によるユーモアあふれる発言や立ち絵のおかげで 情け容赦なく飲み物を吹き出す危険性は軽視できない(・ω・) 私はこの危険性を皆様に強く訴えたいと思うのです(・ω・) (意訳:インパクト抜群で面白過ぎました) シナリオ的にはそのNPC・・・サメのぬいぐるみというか着ぐるみの情報提供で 潜水手段の情報獲得と、もし潜水手段を確保できれば目的地への案内をしてもらえる、という 約束を取り付けました。そして首尾よく潜水鐘(=ダイバーズ・ベル、実在の潜水機構)が ついている船の船長との交渉にも成功。まぁ、交渉というよりかはNPC・・・船長さんの厚意によるところが 大きい感じです。この時のやり取り・・・ 船長:「戻ってきたら何を見つけたか話してくれや。冒険譚ってのはどれだけ年を重ねても心躍らせるもんだ」 メイジさん:「・・・え、えぇと、そんなことで…よろしいのですか?」 私:「そういうことでしたら、必ず。」(左手を胸に当て、まっすぐ見つめて答えます ウォーリアさん:「了解だクマぁ。戻ったら牡蠣丼で一杯やるクマぁ~」 船長さん:「いいんだよ。ほっといてギルマン(=半魚人)に住み着かれるのだって困るだろ?」 「はじめのうちは先輩に頼るもんだ。俺だってそうだった」 私:「冒険者の土産話は酒の肴に良い、とはよく聞きます。・・・だからこそ、飛び切りの冒険をしてきましょうっ」 このやり取りは少なくとも私が参加したセッションの中でも指折りの冒険譚らしい場面であったと思います。 この後、メイジさんからの指摘・・・というか質問として水中での戦闘におけるデメリットの話や それを緩和する手段の話、そこからメイジさん(=PLさん)が読んだリプレイに出てきた 遊泳状態(=水中にいる状態)でボーナスを受けることができるキャラ・・・ バイキングというクラスのことも少し話題に上りました。 ・・・私がすぐに思いついたのがサハギン(=魚人種族)やニンフ(=水の妖精)なあたり なかなかズレてましたがそこはさておき(ノω・; メイジさんはソード・ワールドでの経験(=あちらは水に潜った際のデメリットが比較的大きい) そこから、少し警戒というか用心していらっしゃったようです。 (あまり現実の法則や他システムの話を持ち出すのがいいかどうかは別として) 現実的に考えても、もっともな疑問だと思います。 ・・・少なくとも私より知的であることだけは事実です(・ω・)b でも今回、この水中という場面で一番貧乏くじ引いたのはシーフさんだと思いました。 何しろ近接アタッカーではあるが筋力そのものは高くない為、移動力減少のデメリットが響く上に そのデメリットを受けないためには筋力判定の成功が必要、 そしてよりにもよって猫族(=猫は水が苦手)という有様(・ω・; ・・・それらを総合するとシーフさんが一番厳しい。そう、思っていたのです。 しかし、ミドルフェイズに突入、舞台となる海底神殿にたどり着くと、 水中(というか深海)というシチュエーションのため、今回のシナリオの特殊ルールで エリア移動するごとにそれぞれが1d6を振り、出た目だけHPロスを受ける。・・・というルールが提示されました。 ・・・これのおかげで大変な目にあったりしてましたがそこはまた後の話(・ω・; この時の話(というか雑談タブでの話)で興味深かったのが ”水中で風魔法ってどうなるのか”という話。 強い風(=暴風)による攻撃で問題ない。という説 水中でも空気そのものはあるからそれに働きかけて水が渦巻く形になるとか?という説 潮の流れがうんたらかんたら説(・ω・) エアリアルスラッシュならぬバブルエルスラッシュになるという説(・ω・) ・・・まぁ、それを言い出すと私の場合、庭園術で海中に更に泉を作り出すという 非常に奇妙な絵面が出来上がるので気にしてはいけない説など色々ありました(・ω・) 同時に、キャラビルドに関しての話もありましたが この場においては、”強さよりキャラコンセプトにあったのをつくるといい、強さ基準だと 結構「これとれ」「あれとれ」になる(=選択の余地が少ないというデメリットが強い)” という結論に至りました。 その結論を受けて、メイジさんは色々やってみよう、という考えに至ったようですが それはそれとしてキャラビルドに関してはウォーリアさんの(おそらくは)GM経験において 色々とトラウマがあるのか凄まじい絶叫が聞こえてきたり メイジさんもアリアンロッドこそ初心者であるものの他のシステムではGM経験があるらしく その時の体験談を少し聞かせてもらえたり 「Lv1でMP低めだというのにシナリオ1回のみ、フェイト2点消費、26点もMP消費するという 燃費最悪のスキルをぶち込んだ私みたいな例もあるので大丈夫☆」というぱーぷー発言が飛び出したりしました。 ・・・まぁ、そのぱーぷー発言をしたのは私なんですけどネ(・ω・) 何はともあれそんな感じで色々話しつつも到達したミドルフェイズ。 ・・・こっちはこっちでなかなかのことになりましたが この時点ですでに4400文字オーバーの長文となっておりました(・ω・; 後日にこのセッション感想の続きを書きたいと思います。 気温の変化で体調を崩しやすい今日この頃、皆様も十分な注意を(・ω・)ノ
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