レクリス・オーリンさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😆 [アリアンロッドRPG2Eセッション感想]罠と隠密とロボットダンス。~詩人さんの意外な一面を添えて~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)気がついたら前回の日記から1週間以上空いてしまいました。 日記ってなんだっけって思いそうになっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか☆ さて、前回に引き続きオープンキャンペーンのセッション感想。 今回はミドルフェイズでの出来事をつらつらと(・ω・) グランフェルデンの地下牢へと入れられた私たち。全員が同じ牢に入れられているので クマさんが”狭いぃいい”と仰ってましたがそこはともかくとして☆ 城内・・・というか兵士さんの様子がおかしかったこともあって、ここでじっとしていても始まらない。 と言う結論に至った私たちは脱獄の手立てを考えることになったわけですが・・・ 向かい側の牢屋から「よぉ、ガキんちょども。お前らも冒険者か?」と言うNPCの声が。 見てみれば刀を携帯した、片眼を閉じた褐色の肌の男がいました。 ちなみに私のキャラは享年(=外見年齢)12歳。確かに子供とみなされて当然です(・ω・; それはともかくとして、「ガキじゃないよ」と返すメイジさんに対し からかうというか冷やかすというか。そんな態度をとるNPC、ディゼル。 その時は気になりませんでしたが (むしろ私も「可愛い魔法少女さんですよネ☆」と、メイジさんを冷やかしてましたが) 今日この日記を書くにあたって改めてキャラシートを見て年齢確認をしてみたら 実はシーフさん(フェイ=妖精なので人間換算であるものと判断して)が14歳 次いでバードさん(エクスマキナなのでこれも人間換算と判断して)15歳 いろいろ言われてるメイジさんが16歳、と実はものすごく年が近かったりしました。 現実で言うところの中高生なので未成年と言う意味では子供と言うのも納得できるような。 そして4歳も年上の相手をノリノリで冷やかしてた私は大概ぱーぷーですネ☆ ・・・それはさておき、クマさんは・・・と言いますと年齢不詳(・ω・) ですが、前の日記にも書き記しましたが、クマさんのPLさんはこう仰っておりました。 ”女性キャラで20歳以上ってわたし見たことないヨ☆” ということは、クマさん自身も”見たことない”に含まれるので その年齢は19歳未満であると推測できます。一応、種族はドゥアン(鬼人族)なので そこまで外見と実年齢の差異はないと思います。 つまり、クマさんも未成年だった・・・?と、考えられました・・・が。 私はここで初歩的な見落としをしていました。 クマさんって性別不詳です(・ω・) つまり、女性キャラではない可能性も残されています。 これ即ち、クマさん実は当ギルド唯一の成人枠ではないか?という疑惑が。 そしてそれに追い打ちをかけるように2つ前のシナリオではIKE〇のサメさん主催の 宴会でお酒を飲んで酔っ払っていた描写まで!!(6月28日の日記を参照のこと) ・・・まぁ、だから何だっていう話ですけどネ☆ そして、何故こんなところ(=牢屋)に?と言う問いに関しては ディゼルの供述によれば酒場の店主であるガウルテリオと喧嘩したのが原因だったのでは?とのこと。 ディゼル:「上手い酒だからって瘴気の混ざった酒を、どこから仕入れたのか知らんが、町中にばらまいてたからな」 ここに来て、オープニングフェイズで意味ありげに出てきたお酒の正体が判明したのですが・・・ バードさん:「瘴気のお酒・・・?!正気の沙汰じゃないですね・・・フフ」 ディゼル:「この地下牢の奥に倉庫があったはずだ。そこをまず潰さないと各国のトップが潰れるかもしれん」 クマさん:「だれがうまいこといえと...クマぁ」 シーフさん:「あぁ、あのお酒ね。知らない銘柄だったけど、そういうことなんだ」 私:「商機と思ったのかしら」(のっかってみる) 「とはいえ、私たちは持ち物没収済み。潰すにしても相当無理があるかも」 クマさん:「装備もアイテムも取られてしまったクマぁ」 バードさん:「そうですねぇ・・・せめて武器があれば」 シーフさん:「勝機が見いだせるんだけどねー」いまさらのる これはひどい(・ω・) こんなやり取りを他所に、メイジさんが話に入りづらい状況になっているという憂き目に。 この辺りは何というか話が進展を見せたのを見てついつい喋りすぎた私に問題があったと思います(・ω・; 改めて少しペースを落とすことにして、ディゼルからは装備・アイテム奪還のために隠密行動を提案されます。 「隠密っていたって、まずここから出られなきゃ・・・」というメイジさんのもっともな発言。 確かにこれは私も考えどころでした。 庭園術・・・ガーデン:泉水で強引に地形を変えるという手は 効果範囲的に微妙に間違えてる気がするし、牢屋の扉をオブジェクトとみなすのであれば猶更不可能。 ではクマさんに鉄格子をへし折ってもらうという手も考えましたが・・・ いくらなんでも無理があります(・ω・;・・・そんな風に考えあぐねていると ディゼルが「任せろ」の一言と共に閉じていた右目を開け、牢屋の棒(=鉄格子のことと思われます)に振れると それが粉々に砕け散ってしまいました。同時に、その右目には確かに普通ではない瞳が…異形が見えた。とのこと。 かくして私たちはとりあえず彼の助力を得て牢屋からの脱出そのものには成功しました。 シーフさんの「なんか、隠密とか関係なく脱出できそうだねー」と言う至極冷静な指摘とは対照的に 「トーホー!フジヤマ!ニンジャ!」と喝采を送るバードさん。 メイジさんの「そんなことができるなら、最初からやりなさいよ~」と言う言葉には ディゼル:「隠密が得意じゃねぇからな。壊して出たところで、数で押されてはいそれまで、だ」 私:「とりあえず、あれは多分ニンジャの能力ではないと思うの☆」(バードさんへ向けて バードさん:「そんなぁ・・・」がっくし メイジさん:「あとで教えてあげるよ、本当のニンジャについて。本で読んだことあるから」 バードさん:「本当ですか!ぜひニンジャメシについて詳しく・・・」 私:「そっちか☆」 彼の右目の異形・・・割と重大な伏線があったにもかかわらずこのザマである☆ 何はともあれ、当面の目的は装備・アイテムの奪還。 これに関してはシーフさんが隠密行動を行うことで解決するようですが、 一方で隠密行動中に罠にかかった場合は発見されるので注意するように、とのこと。 何はともあれまずは装備の確保を、と言う言葉に続いて・・・ 私:あとできれば食料確保を(・ω・)(バードさんのおなか具合的な意味で) バードさん:へへへ、燃費の悪さはピカイチですぜ メイジさん:無事脱出したらゴリラさんにたかろう 私:なーむー(・ω・)人 ゴリラさんのお財布具合について合掌☆ ・・・はともかくとして、行きがけに他の牢屋の様子も見てみると、そこには倒れている冒険者さん達の姿。 シーフさん:「この人たちはどうする?完全に伸びちゃってるみたいだけど」 ディゼル:「後で水でもぶっかけりゃいいんじゃね?」 GMさん:泉!水!洗!濯! バードさん:「確かに牢の中のほうが安全かもしれませんね・・・」 私:「鉄格子を壊すのも一苦労だし、現状は装備を取り戻します?」 「それもありそうです」>牢の中のが安全 バードさん:「待っていてくださいね、皆さんの仇は必ずとります!」 私:「うん、死んでない死んでない☆」 こんなやり取りをしつつ、シーフさんが隠密行動で装備奪還へ。 装備があるであろう部屋にはアラーム。 装備が入っていた木箱には爆発(エクスプロージョン)の罠 そこで見つけたトラップキットにはアイテムクラッカー(作動するとアイテム消失)の罠まで。 それらすべてを解除して無事装備を奪還したシーフさん。 「ま、わたしを嵌めるならもうちょっと頑張らないとね。……装備は重かったよ。」 筋力ボーナス2しかない悲しみ 私:「・・・苦労をおかけしました(・ω・;」(深々と一礼 バードさん:ブッピガーン ふるあーまーだ! 私:何という聞き覚えのある効果音☆ バードさん:「あわわ…後でお礼しないと」装備重量29の合金 シーフさん:「それじゃ、今度お昼でも奢って頂戴な」 >お礼 私:しれっと交渉上手☆ シーフさん:シーフですから♪(謎理論 バードさん:「はい!アルディオンの郷土料理を作りますよ」 ディゼル:「さて、後は奥にある倉庫の瘴気酒を破壊して脱出だな」 クマさん:「ボク、ピアニィ丼が食べてみたいクマぁ」食べると殺意がわきます( このやり取りに、メイジさんが”そんなものあったの”と仰られていたので うん、ディゼルが最初に教えてくれましたね。それを破壊しないと恐らくこの状況は変わらない、って話だったかな? と、答えましたが・・・さて、今にして思えばメイジさんの仰った言葉が 倉庫の瘴気酒のことを言いたかったのか、それともピアニィ丼のことを言っていたのかは定かではありません(・ω・; 改めまして装備を取り戻した私達。 シーフさん:隠密なんて関係ねぇ、突入だぁ! 私:衛兵さんにお礼参りといきますか?(物騒☆ ・・・良い子の皆様は真似しないようにネ☆ 実際のところはGMさんの厚意もあって衛兵をスルーできることに。 バードさん:せっかくのエクスマキナだし(?)、衛兵のフリをしつつ(隠密)通過しよう 私:(飛行状態を利して天井を忍者のごとく歩くという案を考え付いた顔 GMさん:じゃあロボットダンスしながら君たちは衛兵の脇を通り抜けていった!!!!!! メイジさん:なにそれー くまさん:ロボットダンスする少女たちの図! バードさん:カクカク シーフさん:ごまかし方が雑の境地 くまさん:カクカク 私:ツッコミどころ満載☆「まぁ、これに気づかないくらい正常な判断力を失ってる、ってとこかな・・・」 シーフさん:「こんな木偶の棒じゃいたずらし甲斐がないの」 バードさん:「ど、どんないたずらをするんですか…」エクスマキナ相手に シーフさん:「……んー、それはその時考えるの。テンプレなんてあったらつまらないしね」 私:「って言っても、エクスマキナも私たちと同じ、”心ある者”でしょ?それならやり方は色々あるんじゃないかな」 「いたずらの最大の戦果とは仕掛けられた相手の驚く顔にある、ってとこかしら☆」 バードさん:「た、たのしみにしてますネ?」ドキドキ 私:「楽しみにされてらっしゃる☆」 ディゼル:「なんだただのMか」 シーフさん:「いたずらを期待されるのは初めてね。任せなさい!今度仕掛けてあげるよ!」自信満々に メイジさん:「ほどほどにね」 バードさん:「誰だって妖精さんにいたずらされたらドキドキしますよぉ~…え、しないのです?」キョトン これはひどい(・ω・)これはひどい。 そんなやり取りはともかくとして(・ω・)私たちは無事、衛兵の監視をかいくぐり先へと進みました。 そしてその先で宝箱を見つけたわけですが・・・。それにも当然のように罠が仕掛けられており シーフさんが探知・解除してくれました。 くまさん:シーフの出目安定してると安心だねw バードさん:鮮やか…! シーフ適正って割と出目なところあるある ・・・というやり取りはともかくとして☆ ちなみに罠の内容はアコライトバスター。 くまさん:アコライトバスター!しかし発動すると自分(=ウォーリアのはずのくまさん)が犠牲になるw メイジさん:なにそれ。アコライトが死ぬん? 私:アコライトはこっちなのにw くまさん:一番【精神】が高い人を攻撃する罠だよー 私もレムレスと言う種族の都合上、精神の値は低くないつもりですが モンクのスキルで精神が上がってるのでくまさんに直撃するようですネ☆ ・・・それはさておき(・ω・) かくして宝箱を開けたわけですが・・・その中に入っていたのは一冊の手記。 ”お宝じゃなくてがっかりしてる”と言うシーフさんを他所に その手記をどうするか・・・というところで4900文字オーバー。 此度の日記はここまで、と相成ります(ノω・; 最近は気温の急変で体調を崩しやすくなっております。 皆様もどうかお気をつけて(・ω・)ノ
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。