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😆 [アリアンロッドRPG2Eセッション感想]烈戦妖魔人間!!~思い出話も添えて~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ファイアーエムブレム最新作発売/配信おめでとうございますっ(・ω・)ノ そしてそれとは無関係に、前回に引き続きアリアンロッドRPG2Eの感想 クライマックスフェイズでの戦闘についてつらつらと。 ド〇ゴンボールをかけて、ディゼルとの一大決戦の始まりです。 セットアッププロセスではギルドサポート:陣形を使っての移動のタイミングはどうするかという相談に。 とりあえずは敵のデータ(スキル)を見てからでもいいんじゃない?と言うシーフさんに賛同する形で一旦保留し メイジさんのエネミー識別・・・3d6+9→12[4,4,4]+9=21という良い出目のおかげで識別には成功っ ・・・4のゾロ目という微妙に縁起の悪い数字であることは気にせず(・ω・; そしてディゼルのスキルですが・・・レベル20ということもあって攻撃を強化するスキルが目白押しです。 シナリオ1回きりの貫通攻撃を筆頭にラウンド1回限りの魔法攻撃、衰弱[4]付与攻撃 模倣なので+30に留まってますが1シーンで二回まで使えるボルテクスアタック、 二回行動に、対象:範囲の二回攻撃、1ラウンド1回とはいえ自身の移動力の範囲内にいる 相手のエンゲージへと自身を転送する・・・と言った内容。 このキャンペーンシナリオも4回目、キャラのレベルとしては5という節目だけあって 凄まじい有様です。・・・ついでに、もう一つパッシブスキルがありますが・・・それに関しては バードさんの”パッシブが強すぎる・・・いいスキルだ”という評を書いておくに留めておきます(・ω・) 同時に、クマさんはディゼルの移動力がどの程度のものなのかについて、危惧しておりました。 カバーリング/カバームーブの都合、最前線に立つ盾役になるバードさんと後衛の距離は 最大でも20m(スクウェアルールなので4マス)以内に留める必要があります。 ディゼルの移動力がどの程度か次第で後衛の危険度が大きく変わるので危惧はもっともでした。 それはさておき、続きましては私のセットアッププロセスでのスキル。 4度にわたるド〇ゴンボールを巡る戦い(と言っても最初はド〇ゴンレーダーでしたが(・ω・;) そのクライマックスフェイズの開幕でいつも展開してきたこの庭園術の出番です。 「庭園術が真髄、楽園の模倣をここに。 これが私の心技の全て!!」 その叫びと共に展開されるのはガーデン:泉水と、同時に繰り出されるシャングリ・ラ。 これ単体の効果としては敵の攻撃力を-2d6する程度なのでそう大きなものとは言えなくなってしまいましたが・・・ それはそれとしてGMさんの”あたりの炎上が鎮火された!”と言う宣告と共に、効果発動。 そこからギルドサポート:陣形を使用しての移動。範囲攻撃があるので各々同じエンゲージに入るのは避け、 メイジさんは1マス横に移動してディゼルとの距離を20mに。 クマさんはディゼルの1マス手前(敵との距離5m)まで移動。 ”エンゲージ!イン!”の言葉と共にディゼルと相対するのはバードさん。 ディゼル:「心は貫けない子がきたか」 バードさん:「アイアンハートです!」 ディゼル:「その言葉、今度バードに伝えておくぜ」 バードさん:「えへへ、同業者に伝わると照れちゃいますね」 ディゼル:「きっとエリンディル全土で”アルティは心は貫けません!”とカッコいいセリフを 恥ずかしがらずに真顔で言ったと歌にしてくれるだろう」 バードさん:「英雄の歌とかも当人にとっては恥ずかしいものが多いですから・・・フフ、楽しみにしてます」 (・ω・)これはひどい。 というか・・・うん。それを恥ずかしいもの、と定義された場合・・・当キャンペーン中の間 ほぼ毎回口上入れてる私(のPC)って恥知らずってレベルじゃないのですがそれは(・ω・; というツッコミが脳裏をよぎりましたがそこはスルーしまして(・ω・) 余談ですがログを読み返してみると、初めはまだ「一度きり、掛け値なしの一手にございます☆」と 陽気に笑っていた程度でした。(二話目からは少し気合を入れ始めました) セッション回数としてみると4度ですが、もう長いこと使い続けてきた気がします。 ・・・最初にド〇ゴンレーダーを巡って戦った魔族の人形は、今も私(ラーラ)のカバンの中に。 くまさんとはその時から今に至るまで共に戦ってきました。 その時の妖精メイジさんやシーフさんのことも忘れてはいません。 今は変わってしまいましたが、くまさんがいつも発案してくれているギルド名 ”シルフチャリオッツ”は妖精メイジさんの決めてくれた名です。 ・・・まぁ、その時のシーフさんが割と大概なイジりを受けていた気はしましたがそこはともかく(・ω・; さて、そんな回想やバードさんとディゼルのやり取りもほどほどに 「楽しいおしゃべりしてるとこ悪いけど、いかせてもらうね」と言うシーフさん。 その言葉と共に放たれるのはアームズクリスタル付きのナイフの投射。 それに合わせてインベナム+スイングダガーが上乗せされ、さらにクリティカルまで出ました。 毒(5)(=クリンナッププロセスにて25点ダメージ)とノックバック(3)(=対象の行動値-15) シーフさん:「どうかな、こないだ作った特製マヒ毒なんだけど」毒が入った。仕事終わり! ・・・まぁ、それで仕事が終わりかどうかはともかく(・ω・; 4d6で12+31=43点の闇属性魔法ダメージ、幸先のいいスタートとなりました。 これのおかげでディゼルの行動は一気に遅れて最後に、続いてメイジさんが仕掛ける形となりました。 メイジさん:全力でいっちゃうかな 私:それなら、援護しますよっ ”全力”の言葉通り、ここでメイジのシナリオ1回限りのスキル”リゼントメント”が発動です。 ・・・当キャンペーン二度目のセッション、海底神殿での戦いでは海底にあってなお 暴風を巻き起こし、大打撃を与えたメイジさんのことを思い出します。 そして、私(PL)にとっては忘れ得ぬ戦い。愛らしくも愛おしいパンプキンの妖精との決着の時のことも。 ・・・奇しくも、その時に同席なさってくれたチューシさん、ウォーリアさんとも、(キャラは違えど) このキャンペーンでは共に闘うことができたのは感慨深く、そして思い出深い話です。 前回、ゴリラマウンテンではリゼントメントを温存した状態での決着がつきましたが 今回は早々に放たれる・・・そうなればこの一撃、援護しない理由はありません。 フェイト一点をつぎ込んだものの、メイジさんの命中判定の出目は4d6で1.1.1.3と GMさんが思わず”逆にすごい”とコメントするほど大変厳しいものでしたが・・・そこはそれ。 メイジさんの知力(=命中の固定値)そのものは12と高いので 相手の回避を妨害してしまえば確実に命中する・・・ ということで、前話でも使ったトワイン・ガーデンの出番です。 ・・・あの忘れ得ぬ戦いの、ケーキの妖精さんの穏やかな語り口が想起されました。 もしも、届くのなら・・・”ようやく、この技だけはあなたに並んだよ”と伝えたいほどです。 さて、そんな余談はさておき、メイジさんの勇ましい言葉が聞こえてきます 「最初から全力でいくからねー。くらいなさーい!」 そしてその威力たるや諸々合計して8d6+86。出目は期待値通りだったので合計120点もの大ダメージです。 GMさん:(計算の後)つまりダメージは120ですね!!しゅごい! シーフさん:流石の火力や バードさん:120 わお 私:うわぁお☆ワンダホー☆ くまさん:すごい爆発が起こりそうw 私:延焼は全て泉水で防いでるということで一つ☆ くまさん:着ぐるみが水を吸って...でじゃぶー バードさん:ツヤツヤなの~ ・・・歓声と喝采とツッコミどころ満載の話が並行してますがそこはそれとして☆ 続きましては私の手番。イニシアティブプロセスで、新たに習得した庭園術を披露します。 あの時(このキャンペーンではないけれど)戦った三人の妖精さんの、最後の一人。 チョコレートの妖精さんの技”チョコシェイク”。覚えたてなのでスキルレベルと言う意味では 及びませんが、それでもその技の模倣(というか原型?)を、私の手で。 「泉水は時に大渦のごとく。その揺れに惑うがよい!!」 その叫びと共に、”シェイクガーデン”・・・庭園術の影響を受けている者に対し、 振動を与えスタンさせるスキルを発動させました。 これで、ディゼルのイニシアティブプロセスで自動回復するまで回避が-1d6。 回避される心配はなくなりました。そしてメインプロセスでは待機し 続くバードさんがマイナーアクションで持っている盾:マジックシャッターの効果発動(=魔法防御+5) そして、メジャーアクションでは対象を再度行動させる呪歌”ジョイフル・ジョイフル”の発動。 バードさん:「さあ、メイジさん。あなたの熱い情熱を彼にぶつけましょう」 炎の精霊に影響を及ぼす呪歌でメイジさんの行使を助けるよ その言葉の通り、メイジさんの手番再びです。 私:今なら回避がほぼ不可能、当て放題ですよ☆ くまさん:いぇい! バードさん:やっちゃえー その声援あるいは歓声を背に、メイジさんのファイアボルトが放たれます。 4d6(=期待値通りの出目14)+42=56ものダメージです。 バードさん:水と炎のコンビネーション!幻想的だァ 私:わぁお☆良いダメージです☆ GMさん:1ターン目とは思えないくらいダメージを受けている! と、大喝采。その後のくまさんは範囲攻撃を警戒してか(理由はそれ以外にもあったようですが)いったん待機し ディゼルの手番となりました。 ディゼルの移動力は16m以上あったらしく、4マス離れたシーフさんのエンゲージへと転送移動。 ノックバックを厭んでの判断から、シーフさんを狙うことにしたようです。 ディゼルの攻撃力がどの程度かはわかりませんが、楽観できる威力だとは思えません。 バッドステータス:衰弱を受けるだけでも相当危険でしょう。 一方で、シーフさんの回避値は決して低くはありません。ならば、すべきことは一つ。 先ほどは攻撃補助のために使ったトワインガーデンですが、今度は、回避補助のために。 ディゼルの命中判定に対し、トワインガーデンを使用して-1d6することにしました。 思えば、当キャンペーンのどのセッションでもボスの攻撃はシーフさんが対象になっていましたが ここに来てようやく、有効な援護ができた気がします。 それでも「おらぁ!」という気合の声と共に放たれたディゼルの攻撃の命中固定値は20と高く、 出目も2d6で7と期待値通りというものでしたが・・・ シーフさんはフェイト1点・ドッジムーブの使用で4d6(=出目10)+17で同値。 「なめんなぁ!」と言う声と共に辛くも回避に成功しました。 シーフさん:「ふん、甘いわね」 ディゼル:「2撃目はどうかな!」 この攻撃に対して(3回までと言う制限があるため、くまさんへの援護が不可能になることを了承していただいた上で) 先ほどと同じくトワインガーデンを使用しました。 今回の攻撃はディゼルの出目が9に上がっており、更に厳しいものとなりましたが・・・ 対するシーフさんもフェイト2点使用で5d6(出目18)+17=35で回避成功。 ディゼル:「ほう、今のを避けるか。良い連携だ」 シーフさん:「ふん、当然。これくらいどうってことないよ」結構ギリギリだけどね そんなやり取りがありましたが、全員行動後にはディゼルの二回目の行動があります。 その前に、と待機していたくまさんと私の手番です。 惜しくもディゼルが受けていたスタンは治ってしまいましたが、 それに臆せずくまさんがディゼルにエンゲージし、攻撃を仕掛けます。 ・・・と言ったところで、現在約4900字オーバー(・ω・;次回に続きます。 ・・・1ラウンドでどんだけ書いてるんだコイツ。というツッコミはどうかご容赦を(・ω・;
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