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😊 クリスマスですね(・ω・) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)なので、自分の心境をアイコンに託してみました。 ただの危ない人にしか見えないと悟りました(・ω・; これというほどTRPGに関する活動はしてなかったのですが一方でこんなセリフを耳に(目に)しました。 (クリスマスのプレゼントに関して) 「即物的なプレゼントを子供たちが好むのは確かだがね。保護者としては頭が痛いところだろう」 ・・・さて、これは(・ω・) TRPGを嗜む方の中にはご子息・ご息女がいらっしゃる方も少なくはないと思われます。 (以前雑談部屋でお話、あるいは相談に乗っていただいた方がそうでした。) そういった方々にとってはこのセリフにどの程度思うところがあるのかが興味深いです(・ω・) とりわけ、「保護者としては頭が痛いところだろう」の部分は 情操教育的な意味なのか、それとも経済的な意味なのか、或いは両方なのか。 非常に興味深いです(・ω・) そして”来年の話をすると鬼が笑う”といった言葉がございますが 年末を越えて年始を迎えるとこれまた親御さんの懐をガリガリと削りにかかる”お年玉”の存在。 或いはここぞとばかりにセールやらなにやら、あるいはTRPG以外の趣味で 話のネタに、と福袋を開けたい方もいらっしゃるでしょう。 そして何より学生さんは冬休みの時期。 受験の方もいらっしゃれば、あるいはもっともっと単純に宿題・課題に 頭を悩まされられる方も少なくはないかと存じます(・ω・) 或いはそれよりも前に大掃除に悩まされる方も。 ええ、はい(・ω・)こうして列挙したものをご覧になってダメージを受けた方も少なくはないと思います。 よりにもよってこのタイミングで思い出させられたことについて 「お前は悪魔か」とツッコミ入れる方も少なくはないでしょう。 というか私も他人事じゃない部分が多いですけどネ☆(吐血) 然るに、私は声を大にしてこう言いましょう。 「私が悪魔だと思ったかい?ふふふ・・・ただの(自爆した)ヴァカだよ!!」(・ω・)(ドヤァァァ) などと、ぱーぷーなことを考えておりました。 さて、少しTRPGの話に戻りまして。セッションのお話を聞くと ”いつもいつでもヴァカなこと言って笑ってればいいってものではないだろう”といった類の意見を それ自体は(根本的な問題としてプレイスタイルの話なので)決して否定はしないのですが ちょっとだけ思ったことがありまして。 いえね、ここ数年いつも思うことなのですが あんまり難しい顔して考え込んだり気を張ったりしてるとどうしても眉間に皺が寄ってしまうわけで(・ω・; そうなるとすさまじく人相に影響が出るのですよ(実体験) 或いはまぁ、ヴェニスの商人(著:ウィリアム・シェイクスピア)にはこのような言葉もあります。 ”If I age at all, I’d like to put wrinkles on this face by a cheerful laugh” (どうせ年を取るならば陽気な笑いでこの顔に皺をつけたいものだ) さてそれが本当に正しいかどうかは別としてこのような考え方もある。 少なくとも私は考え方としても悪くない、と思います。 まぁ、とはいえ一方でヴァカ騒ぎも度が過ぎればよろしくないのも事実。 その辺は各々、己の心にある天秤にそれぞれ理性と衝動を乗せ 何方も零れ落ちぬようにうまくやっていくのが肝要であると思います。 或いは”怒りは束の間、悔恨は永遠”・・・などと言う言葉もございます。 衝動、意欲。それらは時に生きる上での原動力となり得ます。 しかしてその傍らには常に理性というパートナーがあるべきである。 TRPGでもそこは変わらないと思いたいですね。 と、こんなことを言ってるとまだ眉間に皺が寄ります(・ω・) お年を召すとそれが致命傷レベルで人相に響くので皆々様、充分にご注意を。 そして年末進行でお忙しい方は体調管理にはくれぐれもお気をつけて(・ω・) それと、私事ながら。 以前、ある方とジェネレーション・ギャップについてお話した際にこのようなお悩み(?)を聞きました。 最近は、御子息の考えていることがわからない、と言った内容でしたが・・・ええ、はい。 このお悩みをお伺いした時、その方とご子息の関係は良好である(=共通の趣味がある)と思っていたので (一方で趣味が共通している結果、容赦なくネタバレをくらうという憂き目にも遭っていたようですが それもまた親子の関係が良好である証左と言えなくもないと思います) そういったお悩みを耳にするのは意外といえば意外でした。 或いは、”世間一般の親御さんらしい悩みでもある(有体に言ってあるあるネタともいえるかも)” と、思わず笑ってしまったものです(いや、嘲笑と言う意味ではなくて(・ω・; そうして一方で、”彼の人ほどうまくやっていると思しき方であってもうまくいかないこともあるのか” と驚いたのもまた事実です。(当日記をご覧の方にとっては「いやまぁ、そりゃそうだろう」と お思いかとは思われますが(・ω・; これに関しては親子の話でなくとも、よくGMやってる方のお話を聞くとそのような感想を持つことがあります。 一方で、切実なお悩みである、と考えると・・・こう無責任なことを言うのは憚られることではありますが ”良き親であろうとしている方としては正しい悩みである”とも思うのです。 換言すれば、”一人前の親として正しく歩んでいる証ではないか”とも。 無論、それらは本来外野である私がどうこう言うものではない(ご家庭の事情にむやみに首を突っ込むべきではない) と言うのは重々承知しているのですが・・・ 一方で自分が持ち得ない視点、観点からの意見を聞くことが出来るというのは 大変興味深く、ありがたいことではあります。 (それがTRPGでのシナリオを書く上で、或いは物語そのものを書く上で大変参考になるとも) そしてまぁ、無責任と言うかともすれば無礼な物言いではありますがこのようにも思うのです。 思うに親子の間で考えに相違が出る(時に理解しがたいものとなる)というのは TRPGを共に遊ぶという点においては致命的な問題ではあるけれど自然なことであるし、 見方を変えればカルガモの行列のように親の行く道についていくだけだった子が、 別の視点を持ち、道を模索する兆候を見せた。 これは少し大げさな言い方ではあるけれど自立への一歩である、とも解釈できます。 (小さな一歩ではありますが、しかしてその一歩にして為らないものがあるとも) もちろんそのままでは支障が出ることもあるので本当に自立することができるようになるまで 親御さんの苦労は絶えないものとも言えますが・・・ その苦労は私には計り知れないものはあれど、一方で親御さんにしかできないこともきっとある。 その事実が非常に大きな重荷になることもありますが、一人で抱え込むのではなく、 さりとて人に頼りすぎるのでもなく。 ”その両者を天秤にかけどちらも零れ落ちぬよう為すべきことを探す” ・・・言うは易し、なれど行うは難し。大変に難しいことではありますが ・・・何の気休めにもならず、まるで力になれないかもしれないけれど ”ここに一人、それを応援する者がいる。”とだけは言ってもよさそうです。 まぁ、我ながら無責任に過ぎる言葉とは思いますし、そも私が人の人生にどの程度 良い影響を与えることが出来るかなど皆目見当がつきませんが・・・ ある作品においては子が親のことを無敵の男だとすら思うほどに慕い、敬っていてなお 「どんな親父も一皮剥けばこんなものだ。気付けばようやく半人前」と言ったように。 一人前の親への道のりというものはなかなかどうして長く険しいものであると思います。 まぁ、その長い道のりの中で”そういえばこんなことを言っていたヴァカがいたな”とでも 悪しからず思ってもらえるのであればそれに勝る喜びはないとも思うのです。 そしてそれは、何もその方に限った事ではありません。 どうせならば同卓なさってくれた方々に幸運があるのならばそれに越したことはない。 或いはその長い道行きの中で、私の書いたことが助力とまではいかずとも ”そんなこともあったな”と笑うに足るものであったならそれは喜ばしいことであると思います。 或いは、こちら(オンセン)では長く見かけることのなくなってしまった方達にも、 (TRPGに限らず)どこかでよろしく過ごしていらっしゃればそれは何より。 そして当日記をご覧の皆様に幸運がありますように。 その言葉を以て私からの(特に嬉しくもないであろう)クリスマス・プレゼントとさせていただきます。 それでは皆様、メぇぇぇ~~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!! ひゃーーーはっはっはっはっはぁーーーーっ!! ・・・もとい(・ω・) メリー・クリスマス!!(ノ・ω・)ノ
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