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😊 SW2.5リプレイ「水の都の夢見る勇者」を読み直したりとか色々(ネタバレがありますので畳みます (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回の日記からおよそ3ヶ月ほど、TRPGから離れたりもしてましたが 今月はオンセン登録してからすぐの頃に雑談ルームでお話させていただいた方が 誕生日を迎えたようでしたので人知れずこっそりといいねをつけて ピンポンダッシュの如く逃げてみたり(いや逃げる必要は全くないですけどネ☆) 外出自粛してて久々に近所の本屋さんに行ったら TRPGコーナー縮小してたけど店員さん手書きらしきPOP・・・ 「TRPGに必要なもの:一緒に遊ぶ友達、これが一番難しいです」 ・・・という内容はそのままだったので危うく吹き出しそうになったり(・ω・) よくよく見たらそもそも前回の日記の翌日がオンセン登録二周年だったという事実を 今更思い出してみたりと色々ありましたが私は健在です。 皆様いかがお過ごしでしょうか(・ω・) そういえば、と思うところがあって表題の通り SW2.5のリプレイ「水の都の夢見る勇者」を3巻まで読み直してみました。 振り返ってみると、2巻までは感想日記を書いたものの 3巻に関しては良きにつけ悪しきにつけものすごく思うところがあったので 感想を書くべきか否かでずいぶん悩んだものです(・ω・; ・・・正確に言えば三巻に限らず、リプレイは読み物、物語として見た場合と セッションの風景・・・というかTRPGをやる際の参考書的な観点で見た場合とで だいぶ印象・感想が変わるな・・・という至極当たり前の話を改めて実感できた気がするのです(・ω・; また(何もかも鵜呑みにはするべきではないにしても) リプレイの感想を見てみると、まぁ、中には些か口さがない感想もありますが 一方で、漠然と読んでいた時には気づかなった話や 現役プレイヤーならではの視点、或いはプレイはしないけど 単純に読み物として見ている方ならではの視点を拝見することができました。 3巻から参加したPLさんがうまいプレイングをしている、と称賛する意見があって 読み返してみると、キャンペーンの途中参加という条件の中でも さほど無理なく同卓の方と馴染むという普通に考えると難度の高そうなことをしてたり 戦闘中に出てきた仕掛けに対しての感想・所感が的確というか慣れているな・・・と 思わせてくれるものだったりと称賛する意見に共感・納得してみたり(・ω・) 様々な工夫を凝らしたシナリオギミックを用意してるGMさんだけど 一方でそれを参考にしようと思う場合は発想力も要求されるけど それ以上にそのギミックをわかりやすく・退屈させずに説明できるかどうか ・・・などの難しい点があったりするのだな、と思うのです。 それとは別に面白いな、と思ったのが ファイターのPLさんが馬の鳴き真似をしていた中、 「ゴブリン・トロールの演技が好評だった」という話をしていたことでした。 1巻時点ではまだまだ初心者、という話だったそのPLさんですが それらの演技をするということは恐らくGMにも挑戦したのかな、と思ったりもしました。 また、ファイターのPLさんは一巻では海外からの留学生さんというお話でしたが、 シナリオ中でも巨大化できるとなった途端ノリノリで 円谷プロさんに怒られそうな掛け声(シュワッチ!!)をキメてみたり 「1/12シャザーレイ(=作中の魔導機械)メタルフィギュアDXを買っていただろう」 と言われて”たしかにぼくの買いそうなジャンルだ!!”と返すあたり 日本のある文化によく馴染んでらっしゃるな~・・・と思いました。色んな意味で(・ω・) 他にも、第一部の最終巻という感じだからか、話としては大詰め・・・ それこそシリアスな話もありましたが一方でその時の演出については ある観点で見れば絶賛したいものであり、また別の観点で見ると 良きにつけ悪しきにつけ考えさせられる・・・或いは他の人の意見も 聞いてみたくなる話でもあった・・・という感じがしました。 まぁ、色々思うこともありますがどのようなセッションであれ ある重要NPCに関してPLさんの感想として (このリプレイの著者でもある)”河端GMが演じてこそ独特の味があったと思う。” また、別のPLさんに曰く”このセッションだからこうなった、という” ・・・という話は肝に銘じる・・・とまではいかずとも覚えておきたいな、とも思いました。 ある卓では成功した手法が別の卓でもそのまま通じるとは限らない、というのはあり得る話ですからネ(ノω・; ・・・とまぁ、色々あれこれ考え、あるいは悩んでおりましたが そんな折にとある方が見学可能な初心者向け卓を開催してくださっていたので こっそり見学してみることに。 そちらに関しては募集文の内容を遵守しまして、そのセッション内容については触れず 感想についても、ネタバレなどにはならない程度に留めたいと思います。 文字通り見て学ぶべき点もたくさんありますが見学の最大の目的・・・というか試してみたかったのは 「いったん、頭を空っぽにしてTRPGのセッションそのものを見て楽しめるかどうか」 ・・・おかしな話ではありますね(・ω・;まぁ、色々変に考え込みがちなので 楽しむべき時にちゃんと楽しめるかどうかって大事な事かなぁ、と。 で、まぁ。セッションを見学させていただいたわけですが・・・ (・ω・)何 こ れ 超 楽 し い。 ・・・思いっきり色々ぱーぷーな感想が飛び出しましたがそこはご愛敬ということで一つ(・ω・; それはそれとして、こう感じられる(=楽しいと感じられる)のなら私はまだ大丈夫だな、と思いました(・ω・) 具体的に何が大丈夫かについては割愛するとして☆ 惜しむらくはその日は翌日の仕事が早いため最後まで見学することが出来ず 後日、ルームが残っていたのでログを見たところ・・・ ダイスの神様が全力出してました。(全力のネタバレ配慮)(・ω・) ええ、はい。その現場に居合わせたかったなー・・・と思うばかりです。 ログで見ただけでも吹き出したのでその現場に居合わせたら ・・・あくまで見学なのでコメントはできないけど、それでも笑い転げてたと思います(・ω・) とはいえ、おかげさまである程度、自分が何をしたいかは見据えることが出来ました。 改めて、見学OKとしてくださったGM様と参加PLの皆様には心より感謝したく思います。 さてさて、未だに先行き不透明なご時世。 思うところ、お悩みの方も少なくはないと思いますが 当日記を御覧の皆様も体調にはお気をつけてくださいませ(・ω・)ノ
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