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😶 CoC【潮風卓】(仮称)のハウスルール 探索編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)《判定ルール》(7版) ★大失敗(F・96~100)<失敗<通常成功<困難な成功(HARD・技能値の半分以下)・極限の成功(EXTREME・技能値の20%以下)・決定的成功(C・1) これから行う判定の内容ごとに目標となる成功度をKPから通知し、それを目標にダイスを振る。ダイスコマンドは「ccb」ではなく「cc」を使用。(計算は自動でやってくれます) これまでの「技能値の補正」は難度設定とボーナス/ペナルティダイスで対応。 成功した技能への後追い便乗は不可、失敗した技能への便乗は可。 心理学については、ダイスはKPがシークレットで振り、結果は秘匿通信にて伝達。 ★《ボーナス/ペナルティダイス》(7版) 探索者が有利な状況だったり、不利な状況だったりの際に与えられる「補正」。 まずは通常のd100判定をし、その後続けて1d10を振る。 1d100の一の位を固定し、d100の十の位と1d10の結果を比べ、ボーナスダイスの場合は結果の良くなるほうを、ペナルティダイスの場合は悪くなるほうを採用。 オンセでは「cc(1)<=技能値」「cc(-1)<=技能値」で振れる。 ★《ゴリ押し判定(プッシュ)》(7版) 技能による判定に失敗した際、PLが「泣きの1回」を求めるルール。 その際、どういう方法を使い、どのように再試行するのかをPLが提案。KPがこれを許可した場合に判定。 ただし、技能に失敗したという事実は残るため、ゴリ押しにも失敗した場合、その結果は大失敗(ファンブル)、またはそれ以上の事態を引き起こしかねない。 KPからゴリ押しに失敗した場合にどうなるかを提示し、それでもなお判定を行うかどうかはPLが判断する。 なお、大失敗(ファンブル)している場合、そしてSANcと戦闘技能はプッシュを宣言できない。 《技能成長ルール》(現行) クリティカルは確定1d10、ファンブルは判定ロール成功の後1d3。 また、シナリオ内で一度でも成功させたか否かにより、通常成功でも技能成長のチャンスがあります。この場合判定ロール成功で1d6です。 ●《一時的狂気・不定の狂気》(現行+7版アレンジ) リアル時間ではなく、「シナリオ内時間」による算出を行います。 発狂表は基本ルルブ(現行)のもの、もしくはPLから希望があれば7版クイックスタートの狂気表を使用。 一時的狂気の持続時間は1d10ラウンド。時間にして最大2分程度です。 ★それが治まると短期では1d10時間の、不定では1d6ヶ月間の「狂気の潜伏」期間に入る。この期間に1でもSANが減った場合は、再び狂気を引き起こします。(ワンアクションのみ) ★不定の狂気は「1日に20%以上」のSANを失った場合となります。 《精神分析》 回復量は1d3、回復する側がダイスを振る。ファンブルの場合には狂気が伝染します。 成功した場合には一時的狂気の場合のみ、狂気の潜伏も治まります。(不定の場合はそのセッション内は潜伏が落ち着く事とする) 《格闘》(現行版ではこぶし)による精神分析も許可しています。タイミングは一時的狂気を発症している時のみ。 ダメージ判定の後、POWロール成功で正気に戻ります。また、気絶判定が発生した時点で気絶判定の成否に関わらず正気に戻ります。 ただしこの方法では狂気の潜伏は抑えられません。 ★《応急手当・医学》(7版) 応急手当の回復量は「1」で固定。1時間以内の怪我に対してのみ振ることができる。応急手当キットなどを持っている場合には適宜ボーナス進呈。 医学は「それまでに負った怪我に対して1回」のみ使用でき、また「それなりの道具や設備」が揃った状況下でのみ使用できる。 ★《重症・瀕死》(7版アレンジ) HPの半分以上のダメージを一度に受けた場合は「重症」となる。この場合は気絶判定に成功しても各種技能に影響が出る。 重症を受け気絶した場合には、そのままHP0になった場合には瀕死状態に陥る。 瀕死状態になった場合、気絶判定に成功で辛うじて意識を繋ぎ止めるが、失敗した瞬間ロスト。瀕死状態の際に応急手当成功で延命できる。この間に入院させたり医学で適切な処置ができれば重症扱いとなる。 重症は入院して長期療養することで回復する。 ●なお、最大HP以上のダメージを一度に受けた場合は、探索者は即死となる。この場合は応急手当も医学も役には立たない。
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