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😶 ハウスルールでまだ採用してない7版ルール (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)・SANチェック失敗後のリアクション SANチェックに失敗した探索者は、悲鳴を上げたり尻餅をついたりといったリアクションを取る。これはKPが決める事になっている。 【採用してない理由:PLの方でアドリブでやってくれる人が多いので】 ・幻覚ルール 狂気の潜伏(発狂が一旦収まった状態)の間に、KPは「好きなタイミングで」狂気を抱える探索者に幻覚を見せる事ができる。 その際それが現実では無い事を認識するために「リアリティチェック」(現実判定)を行う。方法はSANチェックと同じ。 成功した場合は幻覚を振り払い、以降SANが減少するまで幻覚は見ないようになる。 失敗した場合は幻覚を現実と思い込み、背景設定が幻覚に関連したものに書き換えられる。そのうえSANを1ポイント喪失するため再び狂気の発作を引き起こす。 【採用してない理由:セッション自体が停滞する可能性が非常に高い】 ・幸運消費ルール 例えば1d100の結果で妖怪イチタリナイが現れた際、幸運を1ポイント消費することでダイスの目を1減らし、強引に成功させる事ができる。 消費した幸運は基本的には回復せず、以後の幸運ロールも消費後の数値で行うことになる。 【採用してない理由:継続探索者には向かない】 ・SANチェックファンブル SANチェックでファンブルした場合、「その時失う可能性のある最大値を確定で失う」。 【採用してない理由:SANcくらいはファンブラーのオアシスであって欲しい】 ・追跡戦 移動率を用いた戦闘ルールで、7版ルルブではかなり詳しいルール説明がされているという。 【採用してない理由:追跡戦を採用してるシナリオ自体が少ないため】 ・コネ判定 探索者がある技能を成功させることで、その技能に精通したNPCを知り合いとして生やしたり、登場したNPCを「実は知り合いでした!」とするルール。 ただしコネ判定のゴリ押しに失敗した場合には、 「知り合いだったNPCが実は敵側の手先で、探索者を黒幕に平然と売る」 なんて事が起きかねない。その性質上、コネ判定のごり押しはKPがシークレットダイスで振る。 【採用してない理由:そんなに都合のいいNPCを毎回用意できないし、KPの負担やべぇので】 あと、中国語で7版の狂気スロットみたいなのがあったので(何時間どうなるかをスロットで組み合わせて出力してくれる)全パターン見てみました。 翻訳サイトにかけてみただけなので正確な訳にはなっていないと思いますが、「狂ってる」っていうのがよくわかる発狂表になってます。 7版の日本語版はいつなのかと思うたびに、「7版ルルブはフルカラー印刷なので、KADOKAWAが印刷費ケチって製作渋ってる説」を思い出して笑ってしまうw (割とマジでこれかも知れん…)
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