🤔 機械翻訳には限界がある
クトゥルフ7版の無料配布されているクイックスタートルールブックには、7版ルールで改変された「悪霊の家」が載っていまして。
ハンドアウトというか導入的な部分の最後が「The choice is yours.(決めるのはあなただ)」となっててぶん投げ感半端ないのがちょっとツボったりもしましたが、最後の方に狂気の発作表みたいなのが載ってたので翻訳してみたわけです。
恐怖症のあたりは機械翻訳でも訳せましたが、偏愛症のあたりは機械翻訳では何言ってるかわからん症状もあったりして結構苦労してます。(Helminthomania、とか。蠕虫病って訳された?)
で、最初にあったこの一文になにげに苦労したんですが…
「The investigator has no memory of events that have taken place since they were last in a place of safety.」
investigatorは「探索者」、つまりPCの事なのでこれはもう慣れましたw
その後が、機械翻訳では上手く意味のある訳にならなかったので苦労しまして。
次の行の「It seems to them that one moment they were eating breakfast and the next they are facing a monster.」は「朝食を摂っていたと思ったら、次はモンスターに直面している」みたいな感じなので、ニュアンスとしては「あ…ありのままに(ry」みたいに感じましたw
そう考えると先の一文は
「探索者は最後に居た安全な場所での出来事を覚えていない」
という訳になるのかな?と、ふわっとした感じで訳してますw
まあそもそも症状が「AMNESIA(健忘症)」ですし、そういう事なんでしょう。
機械翻訳に頼ってはいますが、前後の文やニュアンスから訳すように努力はしております。
最終学歴は高卒なんですが、リアルEDU低いなりに頑張ってますよ(
そうそう、7版の製作に携わったポール・フリッカー氏による7版キャラメイク動画がYouTubeにあったりします。
その中で探索者創造オプションルールとして「460ポイントをステータスに自由に振り分ける」というものがありました。
…460……
460/8=57.5
つまり、8つのステータス平均値は57~58。現行版に換算すると11~12の間。
それならダイス振りますよね?www