ゆめさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 「好奇心は猫を殺した」(フタリソウサ)遊んでいただきました! TRPGで遊んでいて、PLに慣れてきて、GMしてみたいって思い始めた時に付きまとうある疑問。 「どれくらいシステムに習熟したらGMしていいの?」 初めましてのPLさんとセッションするなら、 「キャラメイクが滞りなくできる」 「基本的な判定はルルブ見なくてもわかる」 「わからないことがあったら、それはルルブのどのあたりに乗ってるって見当が雑につけられる」 「シナリオで出てくるアイテムやエネミーのデータが、ルルブのどこに乗っているか事前に調べて読んでおける」 ぐらいできたら行けるだろうなあ。と個人的には思います。 では。 初めましてではない、 お互いGMもPLもかわるがわるこなしている、 年単位で色んなシステムごちゃまぜでたくさんセッションにお付き合いいただいてる、 気の置けないお友達が相手なら? 「めちゃくちゃルール習熟甘くってルルブと首っ引きですが、我慢できないから私GMでフタリソウサしませんか」 「いいですよ遊びましょう!大丈夫私もわかっていません!」 こうなる。 というわけで、「好奇心は猫を殺した」(フタリソウサ)、遊んでいただきました! ぐっだぐだですが、楽しかったし楽しんでいただけました!!! 「え?余裕って何もしないと2ターン目終わりで尽きる…?余裕ってなんだっけ」 「えっ あっほんとだ」(←たまり場で休憩とか告白があるって即答できないレベルの習熟度のGM) 「あれ?フタリソウサシーンしたら相互に強い感情を獲得するのでは」 「あっ…今しましょう()」 ふたりでルルブに張り付いて、ああだこうだえっまってそれルルブのどこに乗ってます?とか言いながら、 あっちへふらふらこっちでおろおろ。 それでも楽しいです。 でもボーキはルルブの視認性の悪さどうにかして。索引とかちゃんとつけて。(自前で付箋ぺとり) 回しているうちに勢いもついて、真相フェイズに辿り着く辺りでは落ち着いて進行することができました。 うむ、やはり実際に卓回すの大事だな! 百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず。 お付き合いしてくださったPLのトリスさん、ありがとうございました。 セッション途中も終わりも終始PLさんと「楽しいー」とキャッキャできたので、このセッションは成功です。 はー楽しかった。 私が探偵PCを兼任するスタイルで遊んだんですが、あああ助手さん好き…男前…。 また遊びたいな、次はもうちょっと綺麗に丁寧に回せる。頑張れ自分。 すっかり味を占めたので、そのうちあちらこちらにお声掛けしに行くと思います。 補助輪してやってもいいよって方がいらっしゃいましたら、その時は是非よしなに。 あー、TRPG、たーーーのしーーーーーーーー!!!!
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。