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😶 先日のTRPG文華祭① ※長文注意 お泊まり型TRPGイベントに参加させていただきました。 本来2泊3日のイベントですが、わたしは2日目からの参加でした。 合計3セッションに参加。 非常にラグジュアリーな2日間でした。 10時半、卓分け開始。 前日から参加されてる方との温度差を感じながらも、募集卓を見る。 自分の気持ちが暖まりきっていなかったので、聞いたことあるシステムなら何でもいいかなぁ…なんて思ってたら、聞いたことあるシステムが二つしかなかった。 新作とかもあったみたいですね。 以前体験卓で遊ばせていただいたコードレイヤードのデザイナーさんの卓に入れそうだったので、己の巨体をねじ込んでまいりました。 わたしは孫悟空のコードをポケモンのように操るレイヤード。 基本的にカバーリングキャラのはずなんだけど、行動値が高くて攻撃も強かった。 ライフパスで決まった設定は、科学者の家に生まれ、引きこもって研究に没頭していた。 研究資金が底をついて仕方なく調達のために外に出てきたら、世界が大変なことになっていた。 そんな38歳の穏やかなおじさん。 …の予定だったんですけどね。 今回の敵はマッドサイエンティスト。 人体実験に対して 「同じ科学者として、君の気持ちはわかる。だが…」 「わかるんかい!!!」 と突っ込まれる人になってしまった。 人体実験の被写体をウキウキした目で見つめたり、研究所の探索を「みんな、早く行こうよ!」ってとてもいい顔で先導したりして、純粋(狂人と紙一重)な科学者になりました。 おかしいなぁ…。 からすば先生は、聞き取りやすい声、しゃべり方だったり、説明が端的かつ的確だったりするので、とてもわかりやすい。 限られた時間のなかでRPもちゃんとさせてくださるので、とても楽しかったです。 今回は特に、ライフパスのおかげでシナリオに絡みやすいキャラになり、楽しさ倍増だったように思います。 ほどよく心が暖まったところで、夜の部へ。
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