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😶 56日目オンセン 1:07 ふわわわ…。 もう寝ようと思うのにまたオンセンに来てしまった。 いつもの、あと数分だけでも何かしたい病だなあ。 さて、何しよう…。 なんか、こう……、ゆったりとできる何かがしたい。 少なくとも、バトルではない…、戦える力は無い……。 マップ作ったりとか、世界を創造するとか、 そういうのもちょっと難しい……。 こう……ダラダラしたい……。 のんびり綺麗な景色見るとか、 美味いご飯食べるとか、そういう感じの……TRPG的な事を………。 …………………あれだ。 釣りと、昼寝だ。 よし。 えーっと…、ソドワ2.0のメモ入れファイルどこだ……。 はい。あった。 で、丁度いいキャラシは………、 あれ、ない、ないぞ…。 アルフォート王国から一歩も出ていない 冒険者レベル1の呑気エルフのあんちゃんのキャラシが無い…。 どこだ…。 1:16 ソドワ用のクリアファイル5枚もあるから どこに紛れてしまったのかもう分からん。 めんどくさいからキャラシ無しでそのままやろう。 名前は憶えてる。ツバルーセ・ネクシーくん。君だよ君。 多分5年ぶりくらいだな動かすのは。 現在地はアルフォート王国なのはそうなんだが、 首都のドメニにいるのか、国内のその他の街にいるのか、 街の中のどの辺に今いるのか等は冒険ログのメモが無いから分からん。 キャラシと一緒に置いているはずだから探せばあるだろうが…。 とにかく、そういう事はさておき、 俺はツバルーセくんで釣りして昼寝したいだけだから、やる。 はい、取り出したるは、ダイス2個。 ツバルーセには街の中の適当な釣り場に移動してもらいます。 更にソドワファイルから、A5サイズのチラシ裏メモ9枚を召喚。 ソドワ2.0用、自作釣りゲームぅ~。 はじめに使用する釣り竿を選びます。 久々なので、最低ランクの【木の枝】をチョイス。 【木の枝】のC値は12。 【木の枝】は自動失敗すると壊れるアイテムです。 一般技能の「フィッシャーマン」の技能レベルがあれば 「フィッシャーマン」技能レベル+器用ボーナスの分だけ 釣れる魚の数が増加しますが、今手元にツバルーセのキャラシが無いので 奴がそんな技能を持っていたかどうかが分からない!なのでこのルールは無視。 はいでは、釣りをしてみましょう。 ころりんちょ。 「3」。はい、【木の枝】のC値未満なので、ノーヒット。 あと1足りなかったら【木の枝】が壊れている所でした。危ない危ない。 まあ、今は木がいっぱいのアルフォート王国にいるから 木の枝は拾い放題で、壊れても拾えばいいんだがな。 はい、もういっちょ。 ころりんちょ。「8」。ノーヒット。 ころりんちょ。「8」。同じ数字でノーヒット。 「8」。またかい。 「8」。んんん?w どうして8ばっかりなんだよ…。 「5」。「7」。「5」。「10」。おっ、あと2あれば…。 「8」。……よし、埒が明かない。 釣り竿を一つ上のランクのものに変えます。 【ボロいつりざお】。C値は11。 このアイテムも自動失敗で壊れます。 「8」「8」「8」「5」…、このダイス8しか出ないの? 1:39 もう1つ上のランクの釣り竿を使うか。 【ふつうのつりざお】。C値10。 ここから先のランクは、自動失敗してもアイテムは壊れません。 さっき【木の枝】の時に1回だけ10が出たよな……、 ほいっと、「6」、「6」、「9」…あと1つ! 「9」、「3」、「10」!!! 釣り竿にやっと魚がかかった!おし来た! ここから先は、クリティカルが途切れるまで 出目を合計していきます。 今は10でかかったので、10から合計して行って…、 「3」。はい、クリティカルはここでストップ。 合計は13ということで…、13sizの魚が1匹釣れました! えーーっと、「魚リスト①」の13sizの魚の項目には…… 【カンジャ】(売値は10匹セットで1G。生息地はザルツ地方の川)……、 あ、これだけしか書いてなかったか、13sizには。 どの地方でも釣れる魚みたいなのは書いてなかったかー…。 じゃあ、名無しの13sizの魚ゲットか。 フナくらいのサイズかな、この辺りは。 なので全然腹の足しにはならない魚だな。 ランクの高い釣り竿を使ってもうちょっと粘ってもいいが…、 もう2時になるなあ…。 やめとこう。 じゃあ宿屋に帰ろうか、ツバルーセくんや。 1:53 宿屋に着いたツバルーセくん。 貧乏ソロ冒険者の癖に、昼間から、寝ます! 良い魚が釣れなかったのでスネて寝ます。 では……、ソドワファイルからまた取り出してきた自作表…、 A5サイズ3枚にコンパクトに収まった 「夢見表」を召喚。 「夢見表」は、その時PCが見た夢をランダムに導き出してくれる ノルーが作った中で一番使い勝手の良い表である!自負! いや、まあ、ノルーにとって使い勝手が良いだけなんだが…。 まあ、ともかく、表の構造は簡単。 ソドワお馴染みの「経歴表」と同じように、まず1D6を振って大まかな区分を決め、 更に2D6を振ることで「夢の断片」を決定します。 「経歴表」同様、「夢の断片」は3回分振って、 それらを組み合わせて、PCがどんな夢を見たか想像して遊びます。 では、安くて固いベッドに寝転んで………、 ツバルーセ、昼寝スタート! まず1D6……「5」か。 更に2D6……、「6-4」と。 ここは……、「何かを心配してる」。 ツバルーセさん、夢の中でも金の心配をしているんでしょうかねえ。 では、2つ目のの夢の断片、いきます。 ころりんちょ……、「2」。 そして………、「6-4」、またか。 「全力で走っている」…………。 なんか、心配事があって、全力で走ってて……、 せっかく昼寝してるのに、ツバルーセさんは悪夢を見ているようだなあ…。 さて最後。 「1」の、「1-6」。 「たった一人で立っている」。 …………なんちゅー孤独な夢を見とるんじゃい、ツバルーセさんや。 はい、では昼寝から目が覚めます。 うーーん、今日の夢見表は普通に悪夢だったなあ…。 アホみたいな夢の時は、ほんとにアホ全開なのになあ…。 しっくりこないから、最後にもうひと眠りしてもらおうか、ツバルーセさん…。 「6」の「1-4」。「箱を持っている」。 「4」の「4-4」。「目の前に扉が一つある」。 最後の、「5」の「6-2」…。「馬車の中にいる」。 ええ……。 なんか、意味深で意味不明な夢になったぞ…。 まあ、悪夢よりはマシか。 私も寝ましょう。おやすみなさい。
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