カラミティ明太子さんの過去のタイムライン
2022年07月
イサエギン⇒カラミティ明太子 | |
2022/07/09 13:00[web全体で公開] |
カラミティ明太子 | |
2022/07/09 12:47[web全体で公開] |
😶 GMをやるってハナシ 初カキコ……ども 冗談はさておき、人生初のGMをやる運びとなりました。 やらせていただくゲームは日頃お世話になっているどころか私のTRPG初体験でもある『バタフライスピンRPG』。 ざっくり説明すると西部開拓末期の架空の州を舞台とした西部劇TRPGです。 このゲーム、やりようによってはいくらでもモノは作れますが、全体的に漂っている空気感はアメリカ西部劇よりもマカロニな空気が気持ち多めな感じです。 ジョン・ウェインよりもイーストウッド。 ジャック・パランスよりもリー・ヴァン・クリーフ。 私個人、そもそも西部劇が好きな人間なので今回開催させていただけるのは本当に嬉しく思うと同時に参加してくださる方々には感謝してもしきれません。 日頃ディスコード上で私の好き勝手やる対象によくされてしまっている方々を集めた被害者の会とでもいうべき卓となります。 開催日の詳細が決まるのが楽しみで仕方がありません。 シナリオもどうにか一捻り加えてやろう、という色気を出しすぎて滑らないか不安ですね。 元々こういうお話やりたいなと考えていた西部劇小説の草案をTRPGのシナリオとして転用することになりましたが、はてさて上手くいけるでしょうか。 舞台をバタフライスピンRPG世界の『1年前』と改め、過去の話ということはその先に繋がるような何かも考えなければならないわけで。 “Future in the past”という言葉がありますが、このセッションに未来はあるのか。 画像添付できなさそうなので貼れないですが、今回シナリオをイメージしたタイトル画像のようなもの(シナリオトレーラー画像というらしいです。初めて知りました)も作成したり。 私の信条とする“何が何でも楽しませる”と今回意識している“映画を観ているようなシナリオ”は実現できるのか。 微に入り細を穿ちすぎて形が崩れないか、そもそも穿つことができているのか。まだまだ煮詰める期間は十分あります。 すでに頂いているキャラシートを見ながらこうしよう、ああしようと考えるのはとても良い時間ですね。 どう絡ませようか、絡みにいこうかを考えながらこの日記はここらで筆を置かせていただこうと思います。 という、ちょっとした話でした。 “夜明け”を待ち侘びながら カラミティ明太子