minminさんの過去のタイムライン
2021年04月
minmin | |
2021/04/19 23:10[web全体で公開] |
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minmin | |
2021/04/19 21:54[web全体で公開] |
😶 庭師は何を口遊む・座和班 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)KP:私 PL:テオドシアスさん・お芋さん・ノルトレフューさん・ザッパトルテさん で、回してきました。 USB様作『庭師は何を口遊む』 無事END-Aでしたよ…いやはや戦闘でひやひやすることは無かったんですけど探索時の出目やら情報共有やら秘匿行動やらでこれは何処へ向かうんだろうか…と思ってましたが…。 いやぁ何とかなってよかった。 秘匿の思惑通り、といえばその様に、HOに忠実にゼロの空気感というのが出ていた班だと思います。 ……まぁギャグ成分が多い気がしますが(ほぼ私のせい) いやだってお願いマッスルとかセーラームーンとかダービーレースとか何…なに? 腹筋6LDKかい!!! じゃなくって。 今回、NPCとの関わりあいですが。 うっすらと猪狩が怪しい…?的場が最有力候補…神童はどうした…?みたいな感じが続き…。 最終的に猪狩に対する疑いが風化し、神童は尖端恐怖症でナイフとか扱えない、という衝撃の事実が後半になりようやく明かされ。 クライマックスへ…。 あそこの選択肢は毎度見ててドキドキしますよね。 大体大丈夫なんでしょうけど、たまに深読みに深読み重ねたり、別の理由があって…ってこともあるっちゃあるんで… しかもアレ本来時間制限有で、殆どHO4の独断になりますからね…(一人にEDの責任を背負わせたくないから相談ありにして時間も十分にとりましたが。) しかしクライマックスフェイズに入ってからなんですけど。 探索での出目はどうしたんだ、ってくらい皆調子よかったですね。 いやぁその調子のまま的場コロさなくてよかったですよ。 彼やっちゃうともれなく全員警察に追われる立場になってしまうので。 なんと言いますか、やっぱりこのシナリオやると人間って怖いなーってなりますよ。 前は的場っていうメイン犯人に対して言ってましたが…。 PvPになると、いやならなくても結局PCも表の行動と裏の行動(秘匿)が違っていて、なかなかに本心を出さない…ということだってある。 PC相手に心理学をする、ってのも中々ない発想ですし…。 やーっぱ神話的事象も怖いし神話生物も怖いし邪神も怖いけど、それをどうにか出来ると思ってる人間も何かの目的の為に利用しようと考えてしまう人間も怖いんだよなぁ…。 しかしやっぱりこのシナリオやると私の古傷が抉れるな…イテテ なんにしてもゼロ課、座和班。 庭師事件、解決おめでとうございます、お疲れ様でした。 この事件を境に、庭師たちがどのようにこれからの事を物語り、口遊むのか…楽しみですね。 それでは。
minmin | |
2021/04/08 18:57[web全体で公開] |
😶 無垢なる混沌(腕死・共闘バレ有) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)KP:私 PL:ドン砂肝さん、ベネットさん、ムスビさん、粒餡さん で、行ってきた試されすぎた大地北海道!廻音村! 『無垢なる混沌』著:久海夏輝様 ひまつぶし卓シナリオ集 第Ⅰ集 ~双子~ こちらの無垢なる混沌ですが『腕に刻まれる死』『奇妙な共闘』でのネタバレも含まれるのでご注意ください。 一番の改変要素は探索者を巻き込む為にKPCを入れて、KPCには積極的にトラップを踏ませたり、死亡ルートの演出をさせること、ですかね。 と、いうのもこのシナリオ中どうしても即死…とは言わないけど(判定失敗すると即死のもあるけど)それなりのトラップが発生するんですよね、どうしても。 けどそれを知る術は先にはない、何の知識もない状態でそこに行くことになることが多い。 クトゥルフは理不尽でこそ、とは思いつつこの事前情報無く急にトラップで死ぬ、ってのはなんか違うな~~、とは思っていたのでそれを回避するには…まぁ罠の手加減を考えたりもしましたが、KPCを前に立たせることでその危機を伝えることにしました。 そのほうが自然ですしね、何より採用したKPCがCONお化けだから早々死なない(二回死んでる) さてこのシナリオ、プレイ時間がかなり大幅にぶれがあるのは…まぁループものだからです。 3日目のある一定の時間まで言ってしまうと村が滅んでそこでループ、一日目へ戻される。 このループの鍵を握っている者との接触、対話、協力がまず第一の鍵になるわけですが…まー!どうすればいいかなんてさっぱりわからんかもしれんですねこれ! KPもどこまでこれ言っていいんだかわかんないしさ!あまつさえNPCに重要そうなことをいくらでも同じセリフ言わせるか??とも思いました。 RPGの同じセリフを繰り返すアレ…『廻音村へようこそ!』『廻音村へようこそ!』みたいな…嫌だめか、なんかSAN削れそう。 こういう時もKPC経由で情報のアレしたらいいのでは?と提案できるのは正直楽ではあるけどあまりしゃべらせすぎもなぁ、という葛藤もある。 今回の無垢なる混沌で腕死から『ガタノソアの銅鏡』『Gウイルス』『SERaグループ』共闘から『増山敬一郎』『古鷹源太』『SHIELD』の要素が出てきており、失脚した増山がSHIELDを解散された古鷹を連れてSERaグループの一部と結託し、謎の男からの提案を受け、北海道の辺境の村で細菌兵器の開発をしていた…というストーリー。 このシナリオを読みだしたのが丁度私自身が共闘・腕死を通過したくらいだったのでうーわすごいタイムリーなもん拾ったな、と思いました。 もうこれは回すしかない…とすら思いました。 しかし腕死・共闘・混沌ともKPが違う微妙なキャンペーン仕立てになっていてとても面白い、ただの偶然ですが。 探索者の導入に関しても共闘からは『増山敬一郎の跡を追う』、腕死からは『銅鏡の行方、石化犠牲者の行方を探す』、という独自導入があり、最初から危機感を感じさせられる内容でした。 そのどちらにも入らない探索者もいたんですがこれも中々いい立ち位置でした、観光客だったのに…。 観光客だったのになぜか巻き込まれ最終的に爆弾魔ロリコン医者が爆誕したのは笑いました、いや軍師俳優、小さいのに懐かれるヤクザ、知り合いが死に過ぎる医者の卵も十分に面白いんですけどね! しかしこのシナリオやっぱりナイフ技能あったほうがいいんだろうか…あったらあったで微妙な気がするので特に何も言わなかったんですけども…。 まぁ最後のイベント開始条件が黒幕に特定武器で一撃入れるもしくは飛んでるアイツを倒す、ゾンちゃんを倒した、だからなぁ…。 ゾンちゃんは今回ボッコボコにされてたから条件に含まなかったけど、PCの戦闘能力に応じて変えないとなぁ。 最終決戦といえば、その前にある目的地を目指しつつ妨害を掻い潜るあの場面。 あそこがなかなか腕死のラストバトルを彷彿とさせていていいですよね、まぁ敵からの攻撃のえげつなさが倍増しになってる気もするけれど。 …いやあれこの卓では軍師いたし某技能でクリティカルだしたからどうにかなったけど、今後どうしたらいいんだろうか。 わからん、ラストバトルまで行けるのかすらわからん。 推奨魔術:無欠の投擲とか書いておく?そんなばかな。 そもそもあのラストの状況、私いやーよく辿り着いた、とかわーすごい皆生きてるね~、とか言ってたけども全滅したときの描写とか全然考えてないの驚きだよ、無意識的に勝つ未来しか考えてないよ。 別に手加減した覚えはない(けどダイス目がちょっと手加減する)んだが…あーすごいな、ハリウッドみたいな展開だったな。 あとユックリエルダーの素材がめっちゃ助かったなぁ…見た目に違いがあるとやっぱりいいよね…。 なにはともあれ無事に全員生還ENDを迎えて、事後処理も終えて…日常へと帰っていくことが出来てよかったです。 無垢なる魂と共にあの村を救ってくれてありがとう。 混沌はちょっとあっちいっててもろて。 それでは。