ヴァカルデさんの過去のタイムライン
2021年10月
ヴァカルデ⇒邪神幼女もやし | |
2021/10/31 10:23[web全体で公開] |
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システム⇒ヴァカルデ | |
2021/10/27 21:02[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 ヴァカルデさんは11月30日20時00分に開始予定の新しいセッション: 【ダブルクロス3rd】Pieris’s Fragrantを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=163533612808hydro66
ヴァカルデ | |
2021/10/16 22:07[web全体で公開] |
😆 DX3rd:忘失の底で、君が哭いている 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)元はCoCのシナリオを、ダブルクロスのCRCステージにコンバートしたもの、ということでした! 探索に戦闘に重い決断、と初参加のCRCステージ、堪能させていただきました! 思いっきりネタバレありなので、CoCとして通りたい方もここで回れ右です! PC1:進藤 一真 PL:odennさん シナリオ背景で相談した中学時代の関係性から一転、オーヴァードとしての覚醒や、ドリームランドとの縁が原因で酷く憔悴している状態まで追い込まれていた……というスタートを切ったキャラクター。多分、シナリオ背景→シナリオ開始時→シナリオクリア時と、一連の流れの中で一番感情の動きが大きかったのが彼なのかなと思います。 憔悴していても友人思いな彼は、間違いなく強い心の持ち主……! 激情家な一面もあって、シナリオボスへ向ける感情には凄く熱があって良かったです! 最後のエンディングでようやく……!ようやく満面の笑みを浮かべられたのを見て私も浮かばれました……。(成仏すな) IFルートに行ってたら大体廃人か、目を抉り出さなきゃ→リザレクトで眼球復活の地獄が待っていたのでは……() という波乱の道のり。良かった、このエンドに落ち着いて良かった……! PC2:間藤 匡 PL:私 家はカルト、仕事は刑事! ネグレクトされてたので家族がカルトだとは知らなかったという体で、オーヴァードや魔術の存在を、カルトの教祖を張ってた兄が起こした事件絡みで偶然知った。というキャラクター。中学生の頃に知り合った進藤さんと八柄さんと一緒に行っていた映画観賞会をきっかけに内向的・消極的だった性格に徐々に変化が現れていった……という設定なのですが、高校生以降の変化は全て、彼と入れ替わっていた怪物の意識だったのでした。 シナリオを進めて明らかになった事実。ニョグタの落とし子たる映画館の館長に精神転移の魔術を施され、入れ替わった直後に進藤さんに救助され、八柄さんに自分たちのここでの記憶を消して逃げる……という形になったので、本当の間藤は落とし子ボディで10年間置き去りになってしまっていたという衝撃の事実には悲鳴をあげてました。 今なのでぶっちゃけますと、最後の決断、精神転移であるべき状態に戻すかどうかは、かなり迷いました! ミドルの覚醒シーンで逃走発狂してたりしてたので、神経は割と細いのか……?とか考えてもいたので、クライマックスで発狂してたらどうなるのかは全く自分でも読めてませんでした() 実際のところは発狂もしなければ、侵蝕率もほとんど上がらないという感じだったので、これは少し見栄を張ってでも秘匿エフェクトの〈冴え渡る精神〉に相応しいだけの精神性を持ったキャラクターにしたいなと! 本当ならクライマックスで落とし子を煽って引き付けて、ロイス3つ使用のC値7回避+秘匿エフェクトの回避補正でドッジを決め無傷で身体を返したかったんですが、見事にバリムシャアされて戦闘不能になってたのはご愛敬() 残ったロイスはPC達とライフパスの憧れた刑事の3つ。 怪物自身が直接話をして、培った絆ですなどと格好つけてますが、ダイス3個で11が出せなくて追加振りしてたりね() 致命傷は避けてる割りにはダイスの出目が締まらないキャラでした() おまけ:兄の設定まわりの話であった、入れ替わって戻って来た匡が持って帰って来た魔術の才能に嫉妬して事件を起こした。というのも〈冴え渡る精神〉によって確かにデータ的にも魔術適正爆上がりしてる……!すごい、そういう噛み合い方してたのか……!と内心興奮してましたw PC3:八柄 イズナ PL:フォレストさん UGNチルドレンで、幼少のころからオーヴァードとして熟練の〈精鋭〉。 中学では進藤さんと間藤の1つ上の先輩でした。 オープニングでは真夏に厚着で茹って倒れそう……みたいな感じであやしいぞこの先輩!大丈夫か!?なスタートを切っていたのに反して、中盤からは調査にオーヴァードの説明にと笑いとシリアスを上手い事切り替えてましたね! クライマックスでは代理ドッジに炎の弾丸でのとどめと大活躍でした! エンディングはその後の展開とか、どうしてそんなことに!?と想像力が働くPL的にとても楽しいものでした! (PC目線はガチ目に世界の危機) 何と言っても素材の数には脱帽でした……!よくあれだけ集めましたね!!! 個人的にはドリームランドの動く背景とかが好きでした。 GM:アサさん キャラの設定の拾い方がプロの仕業でした……ほんとに。 間藤の兄に関して、ライフパスの固定ロイスにちょちょっと書き足した部分から、あれだけの裏設定を付属して返してくれるとは思っていなかったです。素直に凄い……。しかもまだ出番が増えてる可能性もあったのか……!とびっくり。 進藤さんのオープニングでのドリームランド周りの描写、会話も凄く印象に残ってて、間藤のドリームランド行きを思いついたのもそのおかげです。カーターさんのRPもカッコ良かったのでね……! 設定していなかったコードネームについても凄く合うものを貰って個人エンディングの〆になったのも好きでした。 ○総括 凄く楽しかったです、お三方とも改めてありがとうございました!
ヴァカルデ | |
2021/10/09 15:57[web全体で公開] |
😆 DLH 天秤は揺れる 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ネタバレ注意! チャレンジにクエリーにクライマックスにと手に汗握り続けた中長期卓でした……! あそこまでRPも出目もハチャメチャだった卓はそうそうないでしょう!(※誉めてます) HO1:『ワインドアップ』志崎一華 PL:私 ヴィランに落ちて、殺戮を行った恩人、元ヒーロー『インペイン』を止めてヒーローデビューしたという背景持ちです。 どうしてそうなったのかは知らないまま、かつヒーローになった大きな理由がなくなってしまったため、懊悩している状態でシナリオ開始へ……。 どうしようもないと立ち止まりかければ発破を掛けてくれたり、選ぶべき道を行動で示してくれる仲間たちに助けられつつ負けイベを乗り越え、最後は『引き返すことが叶わなくなってしまった恩人に≪終わり≫を与えること』と『恩人のような救われない人を生み出してしまう世界を≪終わらせる≫ためにヒーローであり続けること』を天秤にかけて、後者を選びました。 後者を選べば、恩人は苦しみしかない余生を過ごすことになってしまいますが、覚悟の上での選択でした。 決断に当たってGMにはかなり重い質問を投げてしまって多大な負担をかけてしまったため申し訳ないと謝罪しつつ、その返答のおかげで悔いの残らない決断が出来たので、本当にありがとうございました! (本気で迷った時に咄嗟でキラーパスを出す癖を止めるのだ……せめて雑談タブに一言くらいおいておけよ次の私……。) HO2:『スターマイン』氷室総司 PL:黄金糖さん 超!正統派!!! 一言で表すならこれに尽きると思います。 テクノマンサーならではの多彩で高性能な武器の数々とその演出、理想を体現するために、現実を誰より真剣に見つめている姿勢が凄く刺さりました。過去の過ちと、それを受け止めてからの積み重ねの果てに今があるんだな……と。 日常がだらしないのと、エンディングで見せた彼のそっけなさの理由もあって、生きてるキャラクターだ……!と感じていました! HO3『アポリア』黒目夜鷹 PL:つぎのさん 彼女もまた、迷いを抱えたヒーローでした。ヒーローが救いの手を差し伸べず、ヴィランだった人に救われたという背景が、ワインドアップのそれとはある種のコントラストになっているなと感じていました。正義とは何か、悪とは何か、答えの出ない問いに向き合い続けているヒーローが、ひとりの少女を本当の意味で救うために、ずっと保ち続けてきた中立の立ち位置から一歩を踏み出すまでの葛藤と決意が、普段クールでスマートなキャラクターだったのもあって滅茶苦茶熱かったです! エンディングで、『夜鷹の星』要素を引き出して〆るセンスには脱帽しかない……凄く綺麗な終わりになりました! GM:しょーちゃんさん NPC、皆大好きでした! インペインは強大で、心身ともに乗り越えるべき敵として。テスター・スミスは悪を悪と教えられずに育ったこと、それに気づいた後の贖罪と葛藤を抱えている、心優しい青年として。アリア・ウィッチは、からからと明るい表面上の裏側に自分を救ってくれた存在に極端な依存心を抱えている、本当の意味では救われきっていない少女として。 四下くんも頑張ってたし!() 一人一人のヒーローの特徴を丁寧に掴んでいて、それに適した問いかけや試練を演出したり、PL側からの演出の提案も歓迎して、拾ってくれていたことに心から感謝を……! ーーーーーーーー 女神さまハイライト ・チャレンジ1で既にリトライと初期グリッドの全てを吐き出し、クライマックスへ移動しかける リマーク分で事なきを得る、危なかった……!w ファンブラーの称号はお譲り致そう……() ・チャレンジ2は出目に関しては割と楽々クリア へへへ、クリティカラーとは私のことよ!(本当に珍しくて内心かなり喜んでましたw) ・クライマックスその1、殺意の高すぎる鉛玉の雨 射程の問題で攻撃が集中、かつダメージダイスがかなり跳ねてたため速攻で白兵型だったHO1がデッドラインに突入、デスチャートの嵐に見舞われる。 ・クライマックスその2、出番の来たお守り クライマックスまで一切演出せずに取っておいて良かった! ぎりぎりで成功して命を繋げました。 ・クライマックスその3、やる気のないスターマインさん(※出目だけです!!!) 2回攻撃していて、インペインには高ダメージ、取り巻き二人にはずっと3面ダイスくらいのダメージ量にと綺麗に分かれてましたねw ・HO1、バッドステータスモリモリに デスチャートで硬直と恐怖を貰って、メイン火力が根こそぎ封じられることに。 幸い硬直はタイミング的にセーフだったものの、追い込まれてる感凄いな……って思ってました。 最後は〈通常攻撃〉で決められて良かった!(なおダメージはほぼ3面ダイス()こっちもぎりぎりでした!w) ーーーーーーーー 振り返っていて改めて、このセッションに参加出来て良かったなと思います。 ありがとうございました! またいずれご一緒出来る日が来るのを楽しみにしております!