> 日記:キャンペーン供養 SW2.5 長いので畳 第四の剣、フォルトゥナがあり。フォルトゥナは自由を求めるものに味方するっぽいので。フォルトゥナVSその他の始まりの剣みたいな感じにしてもいいかも知れません。 面白いアイディアなので供養とは言わず、何かしらの形で活かしていただける機会があることを願っています。
😶 キャンペーン供養 SW2.5 長いので畳 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)身内用に思いついたが、私の能力では纏めきれず吟遊になる可能性が有ったので供養 剣は、始まりの剣は、神々は、果たして本当に我々の味方なのだろうか。 伝承に曰く、剣は使い手を求めて人を創った。 故に剣は、この世界の指し手にして大駒となった。 だからこそ、剣によって見出された神々と英雄が剣を振るい、戦い、死んでいった事は必然であった。 剣がそう望んだのだから。 やがて戦乱は終わりを迎える。剣が振るわれる戦場は既になく、あるのは平穏ばかりの安寧の日々。 万人が夢見るそれは、歴史の中で必ず無残に引き裂かれててきた。瞳にちらつく剣と共に。 始祖神の楽園は剣を手にした戦神によって破壊され、黄昏の魔法王達は創世の鞘と共に砕けていった。 人類史最も平和であった文明は、魔剣の加護を得た蛮王達によって崩壊へと追いやられた。 もし、我々が盤上遊戯の指し手だったとして、決着が分かり切った盤面に価値など見出すだろうか。 恐らく我々は決着が決まった時、盤面を仕切り直し新たな一戦を始めるだろう。 誰が、如何なる誰であれば、剣もまたそうでは無いと言えるのだろうか。 暴力を磨くほど深まる剣の加護。始祖神を、戦神を選んだにも関わらず姿を消し泥沼の戦争を産んだ第一第二の剣。どちらに渡るでも無く砕け、果てに魔法を生み出し戦場を地獄に変えた第三の剣。 剣は、我らに戦えと言っている。
過去のタイムライン一覧に戻る