😶 回せるシナリオやらるるぶ（ゆうこやとブラッドパス）やらが増えたよというお話。 木曜までに立ち絵二人分と今月以内にイラスト2枚仕上げないといけないのに日記を書いてしまいます、小笠原ですこんばんは。 夜型人間なんで頑張ればまあ…多分…（目をそらす）。 さておき。 基本的に回せるシナリオが少ないのでPL参加をさせていただくことの多いおがなのですが、この度ようやくひとつ回せるシナリオが増えました。 いえい。 期間限定で公開されていた「アルジャーノンの伝言」というシナリオなのですが、元ネタの「アルジャーノンに花束を」という物語がとても好きだったので、絶対に回したい！と思い、気が付けば準備が完了していたという。 初回、テストプレイにはおがの大好きなうーろさんに熱烈なラブコールをし続けて、参加していただきました。 準備期間はそれなりに設けたけれど、やはり初回ということもあって手間取る場面も多くあった中、やんわりのんびり「いいよ、いいよ」とそれらを享受くださったうーろさんには頭が上がりません。 本当にいつもありがとうね。 内容としては医療倫理の繊細な部分に触れること、またクトゥルフ的な要素の独自性において、参加いただくには好みが分かれるのかなあといった印象ですが、それを差し引いても非常に繊細でバランスのいい内容です。 個人的には上記の原作の面白さを知っているだけに、非常に魅力的な作品だなと感じており、だからこそどうしても自分の手で回したいと願っていたので、こうして扱うことのできるシナリオとして探索者の皆様にお伝えできることがとても嬉しいです。 ココフォリアやBGMにも相当こだわってみたので、いつかご縁があったら遊びに来ていただけると幸いです（上述のとおり非常に好みが左右される物語ですし、シナリオの特性上KPであるおがと初対面の方とは難しいものになってしまいますが）。 うーろさんとのアルジャーノン、気心知れた友人とのセッションということで、本当に楽しかったし、うーろさんのPC「佐倉晴真」さんと拙宅のKPC「未谷よつば」の関係性の言葉にし難い深い繋がりがとても素敵で、終わって数日経った今でも胸が痛くなるほど愛しいなあと思えます。 「これもひとつのアイの形」というキャッチコピーがあるんですが、まさにふたりの関係は純粋な「愛」であり、そのテーマに沿った素敵なセッションを行えたのではないかと思いたい気持ち。 初めてこのシナリオを回させていただいた相手がうーろさんと佐倉さんで本当に感謝しかありません。 また一緒に探索に行けたらいいね。今度は、もっと穏やかな世界がいいな（クトゥルフに高望みしてはいけないけども）。 そしてそれとは別にルルブようやく増やせました！ ゆうやけこやけとブラッドパスの基本ルルブを、誕生日を機に衝動買いしちゃいました…！ 新しいシステム（といってもゆうこやは以前から親しい方の御厚意を頂きちょくちょくお邪魔させていただいていたのですが）の世界観に飛び込むのって凄くどきどきしますが、同じくらい楽しみですよね。 ゆうこやもBPもいつもお世話になっているマダラさん、じゃがさんにお声がけ頂いて体験卓に参加させていただいていたので、その魅力の素晴らしさに心惹かれていたので、これでようやくちゃんとスタートラインに立てたのかなとホッとしています。 ルルブを購入したことで出来る範囲が広がるというのは凄く胸躍りますね。 まだまだクトゥルフですら未熟な私ですが、新たに広がった素敵な世界観をみなさんと楽しめるといいな。
過去のタイムライン一覧に戻る
12
12