四季さんの過去のタイムライン
2024年03月
四季 | |
2024/03/30 23:38[web全体で公開] |
四季⇒紺 | |
2024/03/30 23:15[web全体で公開] |
> 日記:いいマップ作成の方法が知りたい > 日記:いいマップ作成の方法が知りたい やりたい事にもよるけど文章だけでも意外といける物ですよ。 例 あなた達が地下を降りてゆくとそこは四角い部屋だった。四方の壁には扉がありそれぞれ、北の扉には剣十字の意匠、南の扉にはねじれた輪の意匠、西の扉にはイカを模した意匠、東の扉には魔神を思わせる意匠がそれぞれ描かれている。 意匠について詳しく知りたいなら見識判定を目標値:13(プリースト技能でも可)をどうぞ。 といった感じで
四季 | |
2024/03/16 01:20[web全体で公開] |
😶 まあ、大問題ではある。 自分はこの世界観をベースに発想を飛ばしたコレをやりたい。というのは特に問題の無い事だと思ってる。 ここで割と知られていると思われるネタでお話をしよう。 魔法少女まどかマギカなどで知られている 虚淵玄さんの名前を聞いたことがある人はそれなりに居ると思う。 それと同時に、まどマギのベースになっていると思われる沙耶の唄(R-18にしてR-18“G”につき検索の際は要注意)というノベルゲームを聞いたことがあるだろうか?そうアレだ。 CoCユーザーならピンと来るであろうあの神話生物がヒロインのモチーフとなっていると思われるアレだ。 自分の中ではまどマギは魔法少女物ではなくジュブナイル物だと解釈している。 そして、沙耶の唄はサスペンスホラーをうたってはいるがやっている事は純愛物だと形容される。 かくいう自分もCoCに本格的に興味を持ったのは沙耶の唄がきっかけだったりする。 さて、何かおかしい事に気付かないだろうか?そうあの方は正面からジャンル詐欺をしてそれでもなお、物語として讃えられる物を書けているのだ。 同時にここに「○○でやれ」に対する回答例があるように自分は考える。 まどマギの方を例に考えてみよう。 アレは魔法少女が世界を救う物語だ。同時に悪魔に踊らされた愚かな少女たちの寓話集でもある。そして、愛情深かすぎた少女の青春物でもある。 控えめに言っても無茶苦茶である。その割に“愛と正義の魔法少女”という屋台骨は何一つ揺らいではいない事にも気付けるだろう。そして“魔女”を討つという行動原理は変えていない事にも気付けるだろう。 であるならば、共通の土台を用意し揺るがない屋台骨を立ててやれば物語はおのずと最初にやりたかったコレ(特異点)に行き着くようになる…というのが自分の考えだ。 あの高みに辿り着くためにはまずは足し算ではなく引き算で物語を組んでみる事から始めてみないと何も始まらない。
四季 | |
2024/03/13 21:51[web全体で公開] |
😶 何処でウソをつこうかな? 架空の物語(ウソ)に説得力を持たせるにはどうすべきかというのは中々に難しい議題だ。 既出の作品群でいうならば 機動戦士ガンダムのミノフスキー粒子が云々かんぬん。 CoCの邪神たちが云々かんぬん。 ダブルクロスだとレネゲイドウイルスが云々かんぬん。 多くのファンタジー作品ではマナが云々かんぬん。 富野由悠季監督のお言葉(うろ覚え)をお借りするのなら「一つのウソを信じてもらうために他を徹底的にリアルに描く」というのも一つの手だろう。 その上で自分の場合、どうしているかというと。 1,まず物語として伝えたい事を考える。 2,伝達手段を考える。 3,現実の物理法則や時事ネタの流用、既出の設定で伝えられるかを考える。 4,都合よく編集した方が伝えやすい場所は無いかと考える。 5,編集していない場所を基礎に編集した箇所で全力で大ぼらを吹く。 こうすると概ね既知と思われる雑事がベースになっているからその部分の説明を省きつつ、大嘘部分もとい自分が物語として伝えたい事に注力しやすくなります。 自分も修練中の身ですが適時適切に真偽を織り交ぜていくことが物語のリアリティにつながる事は間違いないと確信を持っています。なによりガチガチに固めてしまっては数Ⅲの証明問題のような文章になってしまいますから… 最後に 自分ならこう考えるというだけのお話、何かの一助になれば幸いです。
四季 | |
2024/03/09 10:01[web全体で公開] |
😭 また一人巨星が旅立ったようです。 ドラゴンボールやDrスランプで知られる漫画家、鳥山明さんが旅だったようです。 現在、現役世代の男子たちは幼少期に孫悟空対ベジータのバトルシーンをリアタイ視聴していたり、則巻あられの中の人が機動戦士ガンダムのキシリア様やブラックラグーンのバラライカと同じ人だと知って頭がバグったりした経験がある人ではないだろうか。 また、中二病的創作を試みた男子たちはドラゴンボールの真似をしようして症状が落ち着いた頃に「あ、コレ。視覚効果ありきででないと機能しない物語だ。」と気付いて自身の画力不足に躓いたり、奮起して絵の練習を始めたり、見る専に移動したり、自分はそもそも“面白いとは何なのか”をクッソ真面目に考えるようになり、手段として、読解力を上げて作者の主張や発想の出所を模写できるようになる。という目標は立ちましたが生涯続く問答になりそうです。 これからも鳥山明作品群は多くの子供たちに多大な影響を与えて行くのだろうなぁと、ゆくゆくはアーサー・コナン・ドリルやチャップリンのように創作の偉人列伝に刻まれてゆくのだろうなぁとしみじみ思う次第です。 今はただご冥福をお祈りいたします。
四季 | |
2024/03/03 19:39[web全体で公開] |
😶 やっぱり世界系は難しい SW2.5で戦闘を楽しむならルルブⅡの範囲が色々出来て楽しいですね。先日のエンシェントブルーCP(戦闘イベントだけSM置いて遊び中)ではALv7で魔物レベル12を討伐する戦闘を体験させていただきました。PTのバフでメタれる相手を用意してもらったとはいえ5レベル上の魔物を討伐できるのだなとSMの差配には感嘆しきりです。 うん、移動先をGM側で指定するとかやらないとGM一人で魔物コマ(場合によっては弱くなりすぎるので改変や差し替え必須)を用意しきるのは無理だよ… そして自分の創作意欲も行き場を求めて暴走中、成長を見ながらでないと魔物コマを用意できないので世界系をTRPGでやるならどうすべきか自分なりに考えてみました。 備考と前提:SWの世界観に従うならALと社会的影響力の関係性は多分こんな感じになると思われるので。 AL6~7、街でも指折りの実力者、街規模ならそれなりの影響力がある。 AL8~10、国の運営に影響を与えるような実力者(←自分がGMとして遊びたいのはココ) AL11~、なんか極めちゃった人達、イレギュラー 故にその実力に見合うだけの“呪いと祝福の地(舞台)”と“絶望と希望(シナリオ)”が必要というのが自分の考えです。 備考と前提:終わり 結論から言うと世界系な世界観を持つダブルクロスの模倣です。 1,もうハンドアウト1を投げちゃう。 PC1を地獄に落とすならそういうPCですよ。とお断りを伝えておくPLごとPCを曇らせたいわけじゃない。 2,ハンドアウト2以降も用意する。 他のPCを置いてきぼりにしないようにグランドクエストに絡める設定を投げる。この辺りはロールorチョイスで選ばせた方が良いかな。 3,終わりは明確にしておく。 起承転結はいっそ露骨な位ハッキリと描く、GM含む全員が血反吐を吐きながら走るマラソンなんて離脱組が現れて当然。 4,メンバー全員が絶望にグーパンチを叩き込めるようなラスボスを用意する。 誰だってうちの子が活躍するシーンは欲しい。コレをぶちのめせばトゥルーエンド、登場キャラクター全員で大団円。ここで持ち得る技術の全てを使って最後に残された希望を描く。 これが正解だとは思わないけど、こんな所かな。