樹志岐(くまたにかなめ)さんの日記

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樹志岐(くまたにかなめ)
樹志岐(くまたにかなめ)日記
2021/04/23 17:11[web全体で公開]
😶 貧乏暇なし(感想書く暇がなかったよ!の意)
こんにちは、はじめまして。くまたにかなめと申します。ちなみに漢字で書くと熊谷哉芽です。
……二週間前くらいに書いたはずの日記がなぜか消えている。どうしてだ。

というわけで今回は10日、17日にプレイした呑み気様のシナリオの話をしていきます。
(ネタばれはないよ!)


【4/10 断罪人の家】
 ――舞台は20世紀初頭のロンドン。探索者たちは気が付いたら見知らぬ牢屋に閉じ込められていた。
いわゆる脱出ゲーみたいな、ギミックが随所にちりばめられたシナリオ。
私(作家)のほかに元詐欺師の探偵さん、軍人さん、料理人さんといった逆ハーレムなメンバーで牢屋からの、建物からの脱出を図ります。
このシナリオの感想としましては( ^ω^)……まぁ、初期値成功が鬼のように出る出る。
私の作る探索者は特に一般人であることを意識して作っているので、技能初期値が多いのですが、今回はこぶしと応急手当が初期値成功。
初期値成功はその場で成長させてもらえたのですが、先走って振ってしまった技能がまたもや初期値成功。そして応急手当は最大値の10ポイント成功という。
やべーな、お前。
基本的な探索系技能は軍人さんや探偵さんが数値的に優秀でしたのでそちらにお任せし、作家は作家の得意分野(オカルトbなど)を担当しでおりました。
貢献度としてはそこそこだったのではないでしょうか。
4人、+NPCともに欠けることなく無事脱出することができました。
料理でSANを回復してくれた料理人さん、戦闘で活躍した軍人さん、設定どおりのダイスロールだった探偵さん。
それぞれに魅せ場があって非常に楽しかったです。

【4/17 時計仕掛けの喫茶店】
 ――あなたは路地裏に一軒の喫茶店を発見する。 その店はきっと、自分でなければ見逃してしまうほど静かに、そこに在った。
断罪人の家から数か月後。探索者たちは入り組んだ路地の一角に喫茶店を見つけるところから物語は始まります。
まさかCoCでコーヒーを注文することになろうとは思いませんでした。(私が頼んだのはホットチョコレート、ぬるめ(猫舌なので)ですが)
いやぁ、こう。和気あいあいとしたロールプレイってめっちゃ楽しいですね。和む。
このシナリオでは料理人さんと軍人さんのリアルINTが冴えわたっていました。
そのリアルINTのせいであんなことになるとはだれも予想しなかったでしょう……。
そして30パーセント程度の判定を成功する私。成功するときは成功するのですね、30パーセント。
まぁ3回に一回は成功する感じなので当然か。
RTAのような要素があり、緊張感漂う中進んでいく物語。私(PL)の母国語ロールがうまくいかず説明がこう……、あれだったことを除いてはおおむね平和的に終わったのではないでしょうか。
終了後の技能成長は心理学が100ファンでしたので成長しました。10ポイント分。
やべーな、お前(二回目)

オンセン登録してから初めてのセッション。そして久しぶりのプレイヤー側でのセッションでしたが心行くまで楽しめました。
いつか、近いうちに私もKPでセッション募集をかけたいです。ココフォリアとかの使い方を覚えなきゃ……。

また、どこかのセッションでご一緒になりましたら宜しくお願いします。
ありがとうございました。
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