【シノビガミ】出口なしの内容

本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「忍術バトルRPG シノビガミ」の二次創作物です。

セッション内容

忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版
シノビガミ
セッション 出口なし


募集締め切り:

7/30(土) 00:00まで


募集方法・人数:

選考で2人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

8/2(火) 21:00から およそ4時間の予定



パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

テキストセッション テキスト(テキセ)


スマホ参加:

できる


見学:

できる


詳細内容:

【レギュレーション】
タイプ   :対立型 
リミット  :2
人数    :2
「基本ルールブック」使用。PCは中忍(GM、PL全員が了承するならもっと上にしてもよい)。
一般人不可、下位流派あり、背景あり。
★キーワード:記憶の混乱、妄想の錯綜/キャッチボール的ドラマ作成

▼プライズあり。プライズの秘密は持ち主のみ閲覧可能。
▼プライズの移動は戦闘の結果によってのみ行われる。勝者は戦果として「プライズを相手に渡す」ことを選んでもよい。
▼互いの居所は入手済で開始。第2サイクルではPC1が行動順を決定できる。
▼クライマックスは2サイクル目の終了後に自動的に発生する。

【シナリオの概要】
とある地方の山中。ぽつりと建つ古びた木造の病院の入院病棟、2階の203号室。
ベッドに腰掛けた患者の傍らに、ひとりの医師が腰掛けて話を聞いている。
患者は言う。何か大きな罪を犯したのに、それが何なのか思い出せない。
静かな病室で、カウンセリングは続く。

病室の外に人影はない。長い廊下を見渡しても、階下に降りたとしても。
生きて動く者は一人もいない。
ただ、203号室から、話し声がぽつぽつと無人の廊下に漏れ聞こえている。

(――数か月前、忍務の帰途で大怪我を追った忍者をこの病院の医師の1人が保護した。
 隠れ潜む忍者であったその医師は、同情か仁愛か気紛れか、傷ついた忍者が身元を隠して心身を癒せるように尽力した。
 病院の人々は患者をあたたかく遇し、忍者は生まれて初めて味わうような静かで安らかな日々を過ごした。
 その束の間の静穏が、壊れる日までは)

その日壊れたものは、ほんとうは何だったのだろう。
真実は何処に?

――さあ、先生。あなたの患者が待っています。

【公開ハンドアウト】
PC1:推奨流派指定なし
あなたは数か月前PC2に救われ、この病院に入院している患者である。
何か大きな罪を犯したのに、それが何なのか思い出せない。
何らかのショックによる一時的な記憶障害だろうと医師は言う。
あなたの【使命】は記憶を取り戻すことである。

PC2:推奨流派指定なし
あなたはこの病院の医師である。何らかの理由で隠れ潜む忍者であったあなたは、同情か仁愛か気紛れか、数か月前にPC1を匿い、その主治医をつとめてきた。
体の傷が癒えたというのに、PC1は何らかのショックで起きた記憶障害に悩んでいる。
あなたの【使命】はPC1に記憶を取り戻させることだ。

【応募時のお願い】
金曜日までに参加者が2名枠が埋まらなければ流します。
締め切り後、秘密の受け渡しを行います。
セッションはどどんとふによるテキストセッションです。
ルルブ未所持の方は此方でサンプルキャラシを用意いたします。
ご不明な点、またはどどんとふの利用などに不安がある場合はあらかじめコメントにて伝えていただけると助かります。
どどんとふを利用したセッションになりますので、パソコンからの参加のみになります。ご了承ください。
部屋は当日開示します。
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