【クトゥルフ神話TRPG】ﾐｽｶﾄﾆｯｸ大学最終話『クトゥルフの呼び声』の内容

現在行っているキャンペーンの最終話です。新規で募集はしておりません、ご了承ください。

【あらすじ】
とある探索者は夢を見る。船の上。甲板に立っていた。そのまま前を見ると、目の前に大いなるクトゥルフがこちらを見下ろしていた。何かを問いかけようとしているようだ。しかしそれが何か分からない。周りを見ると、他にも何人かいるようだ。君達は、すぐにそこから意識を失い、夢から覚める。夢から覚める前に、君達の視線は空へと上がる。そして、船にはヴィジランド号と書かれているのを最後に目撃するだろう。

【最終話にてクリアルート】
[ノーマルエンド]
このキャンペーンに途中から参加した方、またはこの回から参加したかたが目指すエンドです。クトゥルフの復活を止める事が、クリア条件です。

[トゥルーエンド]
このキャンペーンを通して参加した方が目指すべきエンドです。あなた達にとっての真実を探し出しましょう。

[バッドエンド]
どれだけＰＬが探索を行おうとも、ＰＣの技能ロールが失敗すれば情報は得られないし、戦闘で回避に失敗すれば死ぬ。それはどうしようもない事だ。
その恐怖も楽しむべき要素である。

[UFOエンド]→シナリオ開始時から一瞬でエンディングにいける。
「こんなことやってられるか！　家に帰らせてもらう！」
すべてを投げ捨て家に帰ることも一つの選択肢だろう。それをダメとは言わない。だが、そんな君達の前に、何かが飛んでくる。
「あれは、鳥か？　飛行機か？　いや、銀色の円盤のＵＦＯだ！」

気づくと君達は、どこか不思議な世界へと立っている。周りには、背丈が約5フィートほどの、ピンクがかった色の、甲殻類のような生物達に囲まれていた。ﾐ=ｺﾞ、ユゴスよりのものだ。どうやら冥王星へと君達は連れてこられたらしい。だが安心してくれて構わない。君達は頭をからっぽにして、彼らと楽しく暮らすだろう。楽しく暮らせるのかって？　もちろん楽しく暮らせるとも。なぜならすでに、君達は発狂しているのだから。

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