【モノトーンミュージアムRPG】鈍色ネージュの棺箱にの内容

【レギュレーション】
■演目名：鈍色ネージュの棺箱に(mio-Nalcy(みおなるし)様　作)
■PL数：3-4人
■演者Lv：3
■想定時間:４時間程度
■難易度：easy
■必須：基本ルルブ
■日時：木曜固定で日時すり合わせ
■その他
どどんとふ+Discordのボイセ予定
もしDiscord使用不可の方がいればSkypeも検討します。
GM含め、初心者向けのシナリオです。
サプリはGMがトレイメント未所持のため、インカルツァンドとシェへラザードまで。
また、トレイメントの”逸脱能力の使い切り制”は採用しません。


【シナリオの概要】
■演目予告
裏庭の国──
秋の深まる箱庭の森、赤と黄とが色付いて。
されどそれも一瞬のうち、色なき石へ早変わり。

さぁさ皆様お護りしよう！
林檎ころころ転がり落ちたら、静かに眠るお姫さま。
国丸ごとが異形の棺。
そうして残るが小人のみなら、今日に飽きてはまた次へ。

モノトーンミュージアム『鈍色ネージュの棺箱に』
──かくして、物語は紡がれる。
－－－－－－－－－－
■ハンドアウト
〇PC1
QS(クイックスタート)：魔弾の射手
SP(シナリオパートナー)：レイチェル・メアリ(感情ex：友情、慈愛、好意)

君は、”裏庭の国”の住人たるレイチェル・メアリの友人だ。
秋の深まってきたある日、レイチェルがアップルパイを作ろうと意気込んで林檎の木に向かった。
真っ赤に色づいた林檎を割って味見して、収穫してもよさそうか判断する――そこまではよかったのだ。
レイチェルが一口林檎を食べた瞬間、歪んだ御標が下り、彼女は石像になってしまった。
そして裏庭の国は曇白の石へと染め上げられていく。手遅れになる前に、何とかしなくては。
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〇PC2
QS：微笑する執事
SP：”七つの小人”(感情ex：警戒心、嫌悪、脅威)

君は、”青の双眼”司令のオスカー・ワイルド(基本p.221)と知り合いだ。
或いは君自身が”青の双眼”構成員なのかもしれない。
ある時君はオスカーに呼び出された。曰く、伽藍”七つの小人”が裏庭の国へ向かったとの情報を入手したとのこと。
彼らは幾つもの国を石にしてはたちどころに姿を消す伽藍だと言う。
そして君が”裏庭の国”に辿り着いた時、曇白の石が牧歌的な景色を侵し始めていた。
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〇PC3
QS：針の魔女
SP：ミシェル・ギヨティーヌ(感情ex：警戒心)

君は、裁縫師組合の構成員として旅をする紡ぎ手だ。
旅の中で”裁縫師組合”組合長のアリア・B・コロラトゥーラ(基本p.211)から君は連絡を受けた。
曰く、”裏庭の国”でほつれが発生したのだという。そしてその近辺には苛烈な魔狩人、ミシェル・ギヨティーヌが滞在しているとも。
ミシェルの目を掻い潜りつつ、被害を拡大させないように努めなければ。


【応募時のお願い】
所持ルルブと、参加可能な(木曜の)日時をコメントして頂ければと思います。
またDiscordが使用できない場合も合わせてご連絡下さい。


【備考】
モノトーンミュージアム自体の経験が少なく、複数人卓初GMです。
できる限りスムーズな進行を努めますが、進行が遅れてしまう場合があります、ご了承下さい。

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