【ゴブリンスレイヤーTRPG】私はずかいになりたいの内容

【レギュレーション】
ゴブリンスレイヤーTRPGのルルブ所持

【がいよー】
　とある所に、猫獣人の冒険者がいました。
　彼は優秀な斥候です。
　猫獣人である彼の目は闇を見通し。
　しなやかな肢体は、怪物の攻撃を受け流す。
　鉱人にも劣らない器用な手先の前には、どんな錠もないも同然。
　信頼厚い彼を引き連れた一党が、初めての洞窟探索に挑みます。
　頼れる一党と共に、順調にハック＆スラッシュを乗り越えた先。
　洞窟の最奥には、おそらく古代の仕掛けであろう奇妙な装置がおかれていました。
　罠や仕掛けの解除となれば、さあ、彼の出番です！
　怪物との戦いが戦士達の舞台であれば、探索は斥候達の檜舞台。
　彼は仕掛けに近づき、鮮やかな猫の目をもって観察します。
　そうする事、しばし。
　一党のほうをむき、静かな自信に溢れる顔でひとつ頷いた彼は、厳かに一声。
　「ヨシ！」

　彼は優秀な斥候です。
　猫獣人である彼の目は闇を見通し。
　しなやかな肢体は、怪物の攻撃を受け流す。
　鉱人にも劣らない器用な手先の前には、どんな錠もないも同然。
　ただ、ひとつだけ問題があったとすれば。
　――彼は、注意散漫（知識集中0）だったのです。
　そして洞窟は爆発した。

【依頼内容】
　暑さも彼岸（点灯祭り）を越え、秋の実りの足音が聞こえてくるとある日。
　ギルドでは、ダンジョンや冒険で危険とされる行動の講習会（危険予知）が行われていました。
　危険な事例を、図解にした講習はわかりやすいと、そこそこ好評です。
　そんなギルドに、ダンジョンに仕掛けられた罠を故意に作動させる怪物があらわれるとの噂が流れています。
　傍迷惑な怪物を調査、可能であれば討伐を願いたいとの依頼がギルドから公布されます。
　迷惑な怪物の蛮行を止めるために、どうか冒険者達の力をかして欲しい。

　といった内容が、子供が書き殴ったような文字でクエスト募集の用紙に記載されている。

【参加条件】
　冒険者レベル２～3までの冒険者を募集しています。
　それ以上のＰＣだと、簡単になりすぎるかもしれません。

【報酬等他】
　・銀貨20枚
　・因果点5点スタート
　・成功時経験値1000点＋成長3点

【応募時のお願い】
　作成したキャラクターシート（ＴＲＰＧオンセン）の提出をお願い致します。
　細部の調整は直前まで大丈夫ですが、大枠だけでも情報を頂けると幸いです。

【備考】
　オンセのシステムは『ユドナリウム』（個人サーバー）を使用します。
　http://komorie.com/www/udonarium/
　上記記載しているURLより入室、操作ができますので、操作が初めてのかたは事前に少し試して頂けると幸いです。
　操作方法不明点等なりましたら、事前にGMより説明致します。

【追記】
　ゆるゆるなゴブスレ卓シリーズの第6段です。
　敵もNPCもゆるゆるなので、気軽にご参加下さい。
　※今卓に限り、PCの死亡はありません

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