【クトゥルフ神話TRPG】真秀場学園前期第1話 ハコの底に残ったモノ (もすい。様作)の内容

【レギュレーション】
ルルブ無し可　2010、2015職業のみ可

探索者は高校 3 年生。新聞部に所属してい
る。
本シナリオはキャンペーンシナリオの第一
部である。
プレイ時間：3〜5時間程度
推奨人数：2人
推奨技能：〈目星〉〈図書館〉〈オカルト〉
また〈アイデア〉で振ることが多いため、INT
の高いキャラクターの方がやりやすい。

【シナリオの概要】
探索者は真秀場（まほらば）学園の3.年生で
あり、新聞部に属している。3日後に校内新
聞の締め切りを迎えるが、その一面を飾る記
事がないことに焦りを感じている。そんな中、
新聞部の後輩の白樺日向（しらかば ひなた）
から、「叶えの桜が咲いた」という話を聞く。
「叶えの桜」。それはこの学園に伝わる、他
愛もない噂の一つ。願いを叶え、花を咲かせ
る魔法の桜の話。しかし、それをただの与太
話だと流すことはできなかった。探索者自身
も、「叶えの桜は確かに咲いた」という確信
めいた直観に囚われていたのだから。
しかし、実際に桜が咲いたのを見た記憶はな
い。咲いたという確信はあるのだが、咲いた
記憶も事実もない。また、願いが叶ったとい
う人も見当たらない。桜が咲いたことを裏付
ける事実は一切ないのにも関わらず、全生徒
が確信を持って「叶えの桜が咲いた」という
認識を持っていた。
事件の匂いを嗅ぎつけた探索者は、この噂の
真実を突き止め、一面の記事にすべく行動を
始めた

【応募時のお願い】
新規推奨
新規既存どちらでも可。ただし高校三年生であること。
新規のキャラシの場合、学生探索者のルール
に基づいて製作する必要はありません。

【備考】
キャンペーンシナリオですが、1話しか回しません。
参加申請するとき一言お願いします。

このセッションをXでつぶやく